CrystalDiskInfoの各項目について
CrystalDiskInfoの各項目について
CrystalDiskInfoには、「現在値」、「最悪値」、「しきい値」、「生の値」とありますが
自分の頭の中での理解は…
現在値は、名の通り現在(リアルタイム)の数値。
最悪値は、名の通り過去最悪の数値。
しきい値は、メーカーが定めた基準値。
なので、基本的は見方は、現在値がしきい値を下回ったらまずいわけですよね。
ここまでは、理解できるのですが、
●質問1、現在値は名の通り現在(リアルタイム)の数値。最悪値は名の通り過去最悪の数値。なのに実際、CrystalDiskInfoを起動すると
多くの項目が現在値=最悪値です。現在値が最悪値と同じって…これってどういうことなのでしょうか?
●質問2、イマイチ、「生の値」の意味がよくわかりません…。調べても、「正規化前の値」とか書いてあってよくわかりません…簡単の噛み砕いてご教授、お願い致します。
●質問3、自分のもっているHDD3台すべてCrystalDiskInfoでチェックしたところ、3台とも正常でまったく問題なかったのですが、
その内、1台だけ
【BF 衝撃によって発生したエラーレート】という項目の生の値が「0000000000001」とでていました。
これは1回、何か外的な衝撃でエラーが起きた、って意味ではないですよね?(ちなみに現在値は100、最悪値も100、しきい値は0、でした)
特に気にする必要なし!と考えて大丈夫でしょうか?
質問が多くなってしまいましたが、詳しい方、是非宜しくお願い致します。
(全ての質問に回答していただくなくても構いません)
補足
ありがとうございます。どの項目値にも合致しないようです。 生の値=どこの値???? -- S.M.A.R.T. -------------------------------------------------------------- ID Cur Wor Thr RawValues(6) Attribute Name 01 116 _99 __6 0000069E4544 リードエラーレート 03 _94 _94 __0 000000000000 スピンアップ時間 04 _98 _98 _20 000000000855 スタート/ストップ回数 05 100 100 _36 000000000000 代替処理済のセクタ数 07 _82 _60 _30 00000B1B9FA6 シークエラーレート 09 _91 _91 __0 000000002001 使用時間 0A 100 100 _97 000000000000 スピンアップ再試行回数 0C _98 _98 _20 000000000856 電源投入回数 B7 100 100 __0 000000000000 不明 B8 100 100 _99 000000000000 エンドツーエンドエラー BB 100 100 __0 000000000000 報告された訂正不可能エラー BC 100 _99 __0 000000000004 コマンドタイムアウト BD 100 100 __0 000000000000 High Fly Writes BE _67 _47 _45 000021170021 エアフロー温度 C2 _33 _53 __0 000E00000021 温度 C3 _45 _26 __0 0000069E4544 ハードウェア ECC 検知エラー回数 C5 100 100 __0 000000000000 代替処理保留中のセクタ数 C6 100 100 __0 000000000000 回復不可能セクタ数 C7 200 200 __0 000000000000 UltraDMA CRC エラー数 F0 100 253 __0 94DC000036E6 ヘッドフライング時間 F1 100 253 __0 000087A1BCB6 総書き込み量 (ホスト) F2 100 253 __0 0000B971DE8B 総読み込み量 (ホスト)