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CrystalDiskInfoで、Dドライブの『代
CrystalDiskInfoで、Dドライブの『代替処理保留中のセクタ数』の生の値が2になり注意になったと同時に、Dドライブのピクチャ内のフォルダー9個が消滅してしまいました。Dドライブの一部のデータが消えてしまった状態です。 なぜデータが消えてしまったのでしょうか? 【前に同じような質問をしていますが、警告内容を間違えていたので再投稿しました。同じことだったらすみません。】
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- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17777)
不良セクタとはHDDの磁気円盤上に物理的な障害(傷・磁器の消失など)によりその場所に合ったデータの読み書きができなくなる状態です。 発生したら即アウトなのでそれをカバーするために代替セクタがあります。 要するに不良セクタが発生した時に代わりとなる部分を用意しているという事です。 ただ、代替セクタに置き換わる際にそのクラスタの情報が100%の確率で代替セクタに移されるかと言えばそうはなりません。 運が悪ければ代替セクタへのデータの移行が失敗しファイルが破損したり消失する事があります。 ファイル救出(復旧)ソフトはそんなファイルの痕跡を見つけ取り出せる可能性があります。 ただ、代替セクタへのデータの移行が失敗したファイルは取り出せてもファイルが破損している可能性があります。 取りあえず、体験版なんかでファイルが出て来るか?ファイルサイズがあるか?などを確認し必要であれば購入などして取り出してみるしか無いです。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8741/19839)
>Dドライブの『代替処理保留中のセクタ数』の生の値が2になり ・「代替セクタ」について HDDに書き込む際に、磁気媒体の劣化などで「書き込みに失敗」すると、その場所を「不良セクタ」に設定して使用禁止にして、代わりに別の場所に用意された「代替セクタ」に書き込みします。 ・「代替処理保留中のセクタ」について 前述の「代替セクタ」より軽微な障害が起き「何度か読み込みをリトライすれば読み出しが出来るセクタ」の事です。不良セクタが発生する前兆です。 >Dドライブのピクチャ内のフォルダー9個が消滅してしまいました。 フォルダーの情報は「1つのセクタ」に「複数個が記録」されます。 ですので、1つのセクタが破損すると、複数個のファイルやフォルダが一気に消失します。 この状態は「ファイルやフォルダは存在してないが、使っていた場所が使用済み状態」になります。 CHKDSKでは「使用済みになっているが、それを示すファイルやフォルダが存在しないものを抽出する」ことができるので、CHKDSKでファイルやフォルダを復元できる可能性があります。 但し、CHKDSKでフォルダが復元された場合、復元されたフォルダは隠しフォルダになるので、通常では表示できません。
お礼
ありがとうございます
- iyonohanamuko
- ベストアンサー率54% (6740/12373)
ハードディスクに論理的な障害もしくは物理的な障害が発生しているということになります。 chkdskで回復する可能性がありますが、回復しなかった場合、ピクチャ内のフォルダー9個は復旧不可能となりますのでご注意ください。 以下ページの要領で対処してみてはいかがでしょうか? https://pctrouble.net/running/chkdsk.html
お礼
ありがとうございます
お礼
ありがとうございます