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大学を迷ってます。
私は高校2年生で、 今年の4月にオーストラリアに留学しました。 高校はオーストラリアで卒業するつもりです。 私はオーストラリアの大学か日本の大学で迷ってます。。 どっちの方が将来的にもいいですか? 私は将来の夢がなく、ただ英語がしゃべれるようになりたいだけで、 留学をしたので。。 もう高校2年生も終わっちゃいます。。 焦っています。
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- ALFa8C
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見聞を広げるなら豪州や米国、英国の大学へ 逆に日本で就活なら日本の大学がつよいのも確か! 帰国子女枠なら上智やICUも割と緩いよ! 日本史なんか日駒どころか中学レベルのざらだから♪ 私大はTOEFL等のスコア勝負です! ~さすがに帰国枠でも東大とかは手強いけど… ~まぁ目的や経済面では?
オーストラリアのほうがいい。 どうせ英語圏ならアメリカも選択肢に入れたほうがいい。 日本の大学出て就職できるのは日本企業だけ 海外の大学出れば、就職先も選択肢が広がる 今の高校生活が嫌になっていないなら、あなたは海外の大学でもきっとやっていけます。
- おに ぎり(@onigiri2011)
- ベストアンサー率44% (723/1641)
僕はオーストラリアの大学の方がいいと思います。 もちろん将来なにをするかによって変わるし、その辺は漠然としてますけど。 理由は色々とあるけれど、日本の場合(自分は慶応なんでそこそこ贔屓目なしで見れると思います) 1.ますます専門化が進んでいる(早稲田だ、東大だ、医学部、法学部を出た、で何とかなった時代は終わり、大学で何を学び専門性を得たのかきっちり”カネ稼げるレベル”で持っておかないと厳しい時代。これは同時に企業に入ってからも同じ。一種、数値化=偏差値化されてしまう感じだ。欧米ではそうだし、日本もそうなってる。 今週のクーリエジャパンでも見れば分かると思うけど格差の拡大は世界的に起こってて、基本、「世襲」か「理数系のエリート」なんですね。医師、外資金融マン、IT企業家などです。これはどの国でも同じ割合のようです(新興国では世襲やエネルギー関係が増えるが) +非欧米権であればグローバル人材(留学経験や語学力など)です。 ロシア、インド、中国では国内で富裕層が増えてますが、日本など非欧米圏の先進国では減ってます。 2.でも専門化が難しい 例えば上位国立の工学や数学で修士号以上取れれば、「専門」も少しはアピールできる。留学経験1年以上とTOEIC900以上でもそう。ただそういう学生は圧倒的に少ない。 仮に 慶応でもそこで会計士、弁護士の資格でも取れれば専門性をアピールデキるけどそんなラクでもないし、キャンパスの雰囲気もそういう感じじゃない。 となると同級生だけで1万人、東京圏の上位層の数万人の学生の中に埋没することになる。 その数万人の中で自分の個性(強み)を発揮するのは至難の技だし(有名な部活のキャプテンとか、IT企業起業して成功させるとかできりゃいいけど難しい。そんなのより医学部入るほうがよほどラクだろ?) 結局、ネームバリューと根拠の無い自信を基に人並みにシュウカツをすることになる。 日本経済の体力的に、「数万人をエリートとして扱う」需要なんてないし、3,40代で何億円も稼ぐ人がいるってことは、その他大勢がその割食うってことだ。 3.正直「日本人の価値」が下がってる パナソニックなど大手メーカーが既に新卒の外国人比率を30%程度まで引き上げてるのは知ってるよね?優秀性とかもあるけど、単純に日本人の価値は下がってる。 うちの会社でも上司がふつうに韓国人だったりするわけ(韓国企業じゃないよ) もちろんふつうの韓国人じゃなく、アメリカのけっこう有名な大学出てるとかなんだけど、東大早慶だって有名大なわけじゃん? じゃあ僕らが韓国やアメリカ、インドなんかに行った時に、果たして現地人を差し置いて高給貰えるか?って疑問だよね。 例えばタイで今30万貰うのは可能かもしれない。じゃあ5年後に50万、10年後に100万ってあると思う?無いよね。むしろ下がるんじゃね?って感じない? このように相対的に「日本人」の価値が下がってると感じる。 フェアと言えばフェアなんだけど、インドの平均年収が100万以下だからと言ってインド人上司の収入が日本人部下以下とかって有り得ない。 実際は日本人が500万でインド人が1500万ぐらい貰ってる企業なんかすごく増えている。人種で差別なんかしたら違法って前に、他社に人材を抜かれちゃうからね(この場合、インド人の強みはたいがいの場合アメリカの有名大を出たなどの学歴、そして語学力なんだ。彼らはそういう所にフォーカスしまくってる。もちろん個々人の努力や才能、運も大きいし、そして通常のインド人と日本人なら当然日本人の方が有利だ) て感じですね。だから行く場合も英文学や日本文化などを学ぶのは、野球部に入ってプロ野球選手を目指すようなもので専門性はつきにくいしお先真っ暗と言えなくもないですね。 学ぶなら工学や数学、医学などの専門性分野、最悪でも経済学などを習うこと。 そして修士以上は狙うことですね。 僕の周囲では外資やグローバル企業で働く奴は多いですけど、英文卒などはいませんよ。みんなそれなりの専門性は持ってます。 英語だけやりたいのってんなら、もうそれは英語バリバリでって位に詰めた方がいい。英語できる奴は多いし、そこで自分売れるのは英語スーパーエリートだけだ。 「個性を磨くことが自分を強くする」と強く言いたいです。これはもちろん周囲に議論を吹っかけまくって、「あいつ個性的だけどめんどくせーな」って言われることでもなく才能も無いのにアーティスト目指すこともでも、犯罪を起こすことでもありません。 強みを伸ばすこと、で、なるべく敵の少ない分野、将来性のある分野で「早い段階から」戦うことです。 オーストラリアのそれなりの大学であなたが実学を学べば、将来的には日本、豪州、英語圏と、広がるじゃないですか?そういう意味で「あなたは個性的ですね」と言われるし、有利です、と言うことです。 最後になりますが本人のガッツ、意志はすごく大事です。 僕の周りで帰国や留学など通じて英語や中国語ができる人は非常に多いですが、昭和期のようにそれが=重宝されることはありません。 うまく行ってない人もけっこういます。それを見ていると本人に至らない点があるように感じます。 今の時代、 オーストラリアに行ったら何とかなる、とかは思わないほうがいいですね。 これは東大でも同じなんですが。
お礼
ですよね! 親もオーストラリアの大学にいくか、もし日本がよければ上智大学にいきなさいと、 いわれました。上智なんて、私には無理ですし^^; 将来てきにはオーストラリアですね! ありがとうございました。