ちょっと見つけるのが遅くなりましたけど、今後の参考までに。
ルカ13:10-17で、イエスの敵対者たちが間違っていたのは何でしたか？ それは、なぜ神が安息日を設けたのか、その「意図」を無視して、全く自分勝手に解釈していたことにあります。イエスは実例を挙げて説明し、イエスのなさった癒しの業が神のご意志にかなったものであることを示したのです。
ですから、この例から、私たちは神の命じておられることについて、例えば淫行を犯してはならない、という点について、ただ文字通りにその行為を犯さなければよい、というのではなく、なぜそのような行為を禁じておられるのか、その神のご命令の「意図」をも掘り下げて考えなければなりません。もちろん、それは自分勝手に解釈するのではなく、神の聖霊の導きを求めつつ、聖書と一致しているかどうかを確かめながらです。そうすれば、イエスがマタイ5:28で教えたように、性的空想でさえも罪（の元）となることが分かるでしょう。
それから、お祈りについては、みんなに語りかけるものではなく、飽くまで神に対して語りかけるものですから、「今日も一日がんばりましょう」より「今日も一日私たちが務めを果たせるようどうかお導きください」とか、そういう感じになると思いますよ。それから、聖書・キリスト教関係はヤフー知恵袋の方が回答が多いかもしれませんね。
