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ニンフの使い方を教えてください

フライ歴長いですが、近所の海もけっこうやるので。それぞれがなかなか上達しません。渓流のドライ、たしかにつれます(ただしわたしの場合は小さいのばっかり)。でも、10年くらい前に佐藤氏のタイイングの本を見てからニンフの美しさに魅了されています。それで、ニンフはドライ以上に巻いてますが、釣れません。というより、釣り方が分かりません。マーカをつけてもつけなくても、管理釣り場では飽きるほど釣れます。でも、天然渓流にいくと、トラブルだけです。ドライと餌は違うと思いますが、ニンフと餌は、ともに魚が上流に口を向けて流れてくる餌を待っているところに流す釣り方だと思います。でも、餌なら垂直に巻きこむところを狙って落とせますが、ニンフの場合、当然ロッドから水平に出たフライを操作するわけで、餌釣りのように目標をダイレクトに狙うわけには行かず、流されながら沈めていくという釣り方になります。ニンフはどうも理にかなっていないし、この具体的な釣り方は、どの本にもどのHPにも書いてありません。ニンフがすきで冬は山ほど巻くのですが、具体的な釣り方がいい年していまだにわからないので、情報公開していただける方は教えてください。

みんなの回答

noname#6004
noname#6004
回答No.3

#2です。 >しょせん、餌と同じポイントをフライで釣ろうというのがまちがいでしょうか? 11フィート以上のロングロッドと重いニンフでやればできない事は無いでしょう.アウトリガースタイルというやつでラインはあまり出さずミャク釣りに近いですね.これで渓流の繊細でセレクティブな20センチ前後の魚を釣っても面白いと思います. 最近では餌釣りでも魚がスレている場面などではナチュラルドリフトが有効だそうなのでニンフでもライトウェイトがよい状況もあるでしょう。冬場の巻き込みの底にいる魚を釣るには餌釣りしかないのかもしれませんが水温が上がって少しでも魚が表層を意識しているのであればニンフィング、ルースニングの出番ですね。

3rdentry
質問者

お礼

再度のアドバイスありがとうございます。来月からまた出かけますので研究します。でも最近、餌と両方もっていって、けっこう餌釣りもやってしまいます。ばかにしていましたが、餌もけっこうむずかしいです。

noname#6004
noname#6004
回答No.2

ニンフはあまりやらない方ですがドライ、ウェットで出ないときはウキ付ニンフをします。 ウキ、ニンフ、スプリットショットの3点もつけるとキャスティングの際トラブルになりがちなのでスプリットショットはなるべく使わないように重さの違うニンフのチェンジで調整するようにしています。ウキ兼マーカーは名前は忘れましたがオレンジ色のかの岩井氏が出しているものです。これは軽いのでキャストしやすく浮力も充分あり使いやすいです。3個入りで700円くらいだったでしょうか。 余分なスプリットショットをかませないので狙うポイントは若干限られますが、石の裏をメインにアップかクロスアップストリームでキャストし浮きが沈むのを待つ釣り方です。ダウンストリームは広く探れますがアタリがとりにくいですね。里見栄正氏のビデオも参考になりました。

3rdentry
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。やはり、ニンフの使い方はそうですよね。ただ、餌専門の友人といくと、激流のようなところで、ただ一点、流れが巻いて緩やかになっている部分に垂直に餌を落としこむのですが、いったいそれをフライライン付きのニンフでどうやればいいのかと、ここ数年悩んでいたしだいです。しょせん、餌と同じポイントをフライで釣ろうというのがまちがいでしょうか? 餌釣りは簡単とばかにしていたのですが、しばらく、餌をやってみようかなという気になるこの解禁前です。

  • yotti
  • ベストアンサー率30% (645/2147)
回答No.1

たしかニンフって水中幼虫をもとに制作されていますよね。  私が昔にしてたのは流れのあまり強くない場所を流してはキャストというより水中にラインを漂わせながらロットの先でラインにひねりをつけまた上流からながすと言った感じをしてたと思います。  さらに羽化をねらった時期が一番よかったし、水面に体を映らないようにしゃがみこんでやってもいましたね。  私も素人でほとんどやっていませんが自分なりの体験を書かせていただきました。

3rdentry
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。やはりニンフは、流れのゆるいところですか。でも餌の友人といくと、いつもきまって流されそうな強い川で、かつその中で流れがゆるやかに巻くようなところを餌で釣っているので、はたしてニンフをそのようなところに入れるいはどうするのかと悩んでいた次第です。ニンフをやる人は少ないみたいですが、やはり緩やかな川に限られるのですね。