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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:空手道場の責任者のえこひいきに困っています)

空手道場の責任者の問題行動について

このQ&Aのポイント
  • 空手道場の責任者の問題行動について相談です。
  • 息子が通う空手道場の責任者に問題行動があり、困っています。
  • 問題行動が見られる空手道場の責任者について相談です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • gadovoa
  • ベストアンサー率28% (835/2909)
回答No.1

>このような道場、どのように思われますか? 先生と呼ばれる職業はやはり聖職者であってほしいという願がありますよね。 さらに、厳しい修行を要するような場所では自分がやっていることは最高基準であり、 教える人は師と仰げるような人格者であって欲しいと思います。でないと厳しい修行は続きません。 しかしこれは教えてもらう側の勝手な思い込みなんです。 だから大人と違い、適応の早い子供はそんなことより「楽しければ良い」のです。 そういうわけで通常の習い事とは違い、先生が指導不適格者だった場合、 やはり親の判断でやめさせることが多いのです。出入りが激しいのはそういうことでしょう。 基本的に格闘技の先生は「脳筋」(脳みそまで筋肉で出来ている単純でスポコン的な人) と呼ばれる場合が多く高い教養を持っていて、人格者である人は少ないです。 特に実戦格闘技を謳うような場所では更にそういう人は少ないですよね。 空手のような団体は剣道や柔道と違い、一種閉塞された団体なのでサークル的な「身内」 のような感じで団体が運営される感があると思います。 指導については人間である以上特定の人を可愛がったりすることはあり、 他人の感じ方によっては指導者は平等に扱っていたとしても、エコヒイキに見られる場合もあります。 ただ指導者の多くはやはり他人の子供を預かっているという「責任」を持っているので、差別的な扱いは無いと思います。可愛がり方が多いのは別として。 >試合では、ひいきの子供が勝てるような組み合わせ・・・自分の勘違いだといつも思うようにしてきました。 これは勘違いではなく実際にありうる話ですが、でも考え方が違います。勝てる子は誰と当っても勝てます。いつも負ける子がせめて一勝したいからと、さらに弱い子と対戦しても、結局はそこまでです。 小学生の格闘技は先天的な部分が多く「生まれ持った闘争本能(犬と同じ)が高く、個体としての成長が早い方が絶対的に有利なんです。だからこの問題はここだけではなく、どの道場へ行っても起こりうる話です。 >やはり子供の主張を取ろうと思います。 子供の主張が正しいとは限りません。 もちろん楽しいから行きたいという意見の尊重は間違っていないと思います。 しかし、子供の判断が常に正しいことはないですよね。 子供は目先のことしか分かりません。大局的に物事を考えるのは親しかいません。 従って親が上手く正しい道に方向修正させることも大事なんです。 いやそれが親の仕事です。 実を取るか花を取るかは親の生きてきた経験に基づく判断なので他人が決めるべきことではありません。 ただ、私なら道場でやっている内容、ブランド名、将来性等を総合的に考えてダメなら他に移るのも良いかと思います。 >もしも、道場を変える選択が出た場合、どんなところを基準に道場を選べばよいのでしょうか? 遥かにベースアップできると期待できる場合。全国に道場を展開している(ブランド名も)。先生の教えが良い。試合数が多い。見学に行った時、統制は取れているが楽しそう。そして何より役に立つ。 この役に立つというのは様々な意味で捉えてください。 空手も大事ですが、ボールを持つ感覚は小学生のうちに身につけとくべき運動神経の一つです。 できれば質問者様が時間あるときは子供とボール遊びもしてコミュニケーションをとってはいかがでしょうか。格闘技を小さい頃から始めた子供は何故か中学校、若しくは高校で球技系の部活に入る確立が経験上多いですよ。

akiizu
質問者

お礼

gadovoa様 本当に色々とアドバイス有難うございます。大変参考になりました。もし道場を経営してられるなら、gadovoa様の道場に通いたいとも思ってしまいました。 >ボールを持つ感覚は小学生のうちに身につけとくべき運動神経の一つです 本当にそう思いました!息子はキャッチボール大好きですので、休みの日は出来るだけやりたいと思います。