失礼でしょうね。
私があなたの立場なら,マスクを外して面接会場入りして,面接官の前での自己紹介で自分の番が回ってきた際に,履歴書の写真と比べて顔が腫れているため見苦しいかもしれないが数日後にはすっかり日頃の私に戻っているから安心してほしいと明るく元気に主張して,顔の腫れの話はそれで終わりにしますね。
マスクをしていいかと申し出れば,別にかまわないと面接官は許可してくれるかもしれないけれど,面接後,面接官に与えることができる印象は非常に地味なものになると思う。面接官は自分自身で「マスクの有無を面接結果に影響させないようにしよう」と許可しておきながら,思わず知らず実はその影響を受けて,結果的にその人を不採用にするんじゃないだろうか。そんな風に思います。
私が面接官なら,マスクをしないで面接を受けてほしい旨をその場で本人に伝えますね。面接は単なる言葉のやりとりではなく,その人の表情や態度も重要な判断材料ですから。顔の腫れというのも,本人は非常に気にしているけれど,初対面の他人は日頃のあなたを知らないわけですから大きな違いではないかもしれません。履歴書に貼ってある顔写真を目の前に置いているのですから,日頃のあなたがどんな風なのか想像することくらいできます。
それでもやはりマスクをつけたいのだがと再三要望したり,顔の腫れが気になって終始 暗い表情だったり元気がなかったりするような人物なら,当然不採用ですね。この程度の逆境なら平然と撥ね除けられるような人材に魅力を感じるということです。
お礼
大変参考になりました。回答ありがとうございます。