• ベストアンサー

あなたのスポーツ

前にもあったような質問ですが… あなたにとってのスポーツとはどんなものでしょう?… スポーツは心身を鍛える…と言いますが、どんなところが鍛えられましたか?… (注) ここでいうスポーツとは、実際に体験したスポーツ、観戦、あるいは室内エクササイズ     など、広くご自由にお考えください。 わたしの例で言うと、バドミントン、11点のマッチであっという間に10点を奪われてしまった。 でも、気を楽にして最善を尽くしてさえいれば、たまには土壇場で相手に追いつき、逆転サヨ ナラ勝ちだって何度かあったこと。こんな経験が、仕事や日常にとても自信を与えてくれたも のでした。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hyakkinman
  • ベストアンサー率16% (738/4426)
回答No.8

★【一生懸命】と【おもいやり】と【いっしょの喜び】を教えてくれた、心の師です。 小学校の運動会で、運動オンチだった私が、一回だけ「テープを切った」ことがあります。 「クラス全員リレー」… 背の順に走るから、私がアンカー… 前に走っている友達が、半周差をつけてくれたから… みんなで大喜び… 人生で一番、一生懸命だったあの日のことが、忘れられないです。 ★心を洗ってくれる【筋書きのないドラマ】 特に高校野球の生観戦で見ることのできる人間模様は…、 作られたドラマよりも、はるかに感動できて楽しいです。 選手と応援団の一体感と、一生懸命な眼差しが、私の心を揺さぶります。 勝った時の、弾けんばかりの笑顔… 負けた時の、号泣… ♪ああ栄冠は、君に輝く… 応援団といっしょに、大声で歌う母校の校歌… ものすごく気持ちいいです。

Nannette
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 仲間たちみんなで繋ぎ走るリレーほど、一生懸命、おもいやり、そして、いっしょの喜び、 この大切な3つのことを子供たちに実感として感じさせてくれるものも少ないかもしれ ませんね。 ご回答者様のお言葉をそのままお借りしますと、こうした大切な3つのことが共有でき ていれば、運動オンチの仲間にテープを切らせることだってできる。そのことが、いずれ 社会に出たときに、どれだけ大きなエネルギーになることか。 …人生で一番、一生懸命だったあの日のことが忘れられないです… 素晴らしいお言葉 ですこと。この感動をいつまでも大切になさってくださいませ。 ★心を洗ってくれる筋書きのないドラマ… …特に高校野球の生観戦で見ることのできる人間模様は筋書きのないドラマ、作られたド ラマよりも、はるかに感動できて楽しいです…。 そうですよね、生の観戦はとりわけ感動的、選手と応援団のあの一体感はテレビではけっ して得られないとても大きな感動ですよね。 わたしの場合は、高校は女子高でしたから、涙して校歌を歌った経験も、…♪ああ~栄冠 は君に輝く…といった経験もなかった。でも、後年、主人に誘われてスタンドに入った東京 六大学の試合、相手チームにエールを送り、…見よ 風に鳴るわが旗を…と相手校の校歌 を歌う、すると遠く反対側のスタンドからもエールとともに、…都の西北…と校歌が帰ってく る、その光景って、涙が出るほど感動したものでした。

Nannette
質問者

補足

きっと、ほかの皆さまにも同じような感動がおありだったことでしょう、 でも、こちらのご回答には、感動という名前のとても熱く清々しいもの を感じました。

その他の回答 (10)

回答No.11

>あなたにとってのスポーツとはどんなものでしょう?… 仕事や日常生活でへこたれないようにするための手段です。 学生の頃ワンダーフォーゲル部に所属していたのですが、その頃の私は体力がなく、20kgのザックをかついで30kmほどの行程を歩く大会でぶっ倒れてしまって、仲間に迷惑をかけてしまったことが、悔しい思い出としてずっと心に残っています。 その思いを断ち切りたいのと、仕事を楽にこなせるよう体力づくりのために、最近また山登りを始めました。 >スポーツは心身を鍛える…と言いますが、どんなところが鍛えられましたか?… 急な坂道でもガンガン登れるようになって、ビルの7,8階くらいならまったく息切れせず階段を上ることができます。 ただ、心まで鍛えられたかというと、そんなことはありません。 ストレスのかかる仕事をしていますが、嫌な仕事が増えてくると相変わらず疲れます。 精神的な疲れは、また別物ですね。

Nannette
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 仕事や日常生活でへこたれないようにするための手段です… とても明快なお答え、そういえばまさにそれが理想、そうありたいものです。 ビルの7,8階…、つい先ごろ、そんなチャンスがありました。地階から地上 6階まで足で…、ええ、思いのほかキツかったです。息切れはともかく、足 が言うことを聞かなくなる感じで…。 スポーツにはその技量を余すところなく発揮する場があるもの、しかしなが ら、往々にして、自分の至らなさからチームの足を引っ張ってしまい、迷惑 をかける結果になってしまうこともよくあること。 わたしもそうした失敗の経験があります、でも悔しいですよね。悔しいから また頑張る…、もう、それそのものが体力作りと合わせて、精神修養にもな っているのではないでしょうか。

noname#202494
noname#202494
回答No.10

高校時代までは、仲間と汗をかいて、苦しいながらも楽しい時間を共有する場でした。学校帰りに、駅前のどさん子ラーメンを平らげ、家に帰ってから、夕食をおいしくいただく、というような、信じられないことを繰り返していました。チームワークとか、リーダーシップを、学ぶ場所でもありました。 大学以降は個人競技ばかりになりました。スキー、テニス、スカッシュ、なんていうのは、職場にクラブがあったので、社交目的で参加しました。恐怖のスカッシュ!ラケットものがつくづくダメなのに気が付きました。 現在は、友人と顔を合わせると、ダイエットとアンチ・エイジングの話に花が咲きます。現在の体型を、いかに恒久的に保持してゆくか、というのが、友人達との共通の課題であり、連帯感でもあります。 私は社交ダンスとバレエをしていますが、ズンバの人もいるし、ピラテが一番、と確信している人もいます。年をとるにつれて、自分に向いたものを選んでゆく目が出来てきたのか、てんでんばらばらですね。 この年になると、病床について、家族や他人様に面倒をかけることが一番怖いです。最後まで、自分自身の世話をできるように、できるなら、ぽっくり逝けるように、足腰を鍛えている状況です。

Nannette
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 高校時代…、そうでした、仲間と汗をかいて、苦しいながらも楽しい時間を共有していました。 学校帰りにラーメンを食べ、帰ってからちゃんとお夕食も平らげていましたっけ。 確かに、あの頃、チームワークとかリーダーシップ、忍耐や気持ちのコントロールなどを学ん だ気がします。 スカッシュ、あれはすごいゲームですよね。わたしも一度やって、あの怖さにギヴアップ。 只今は社交ダンスとバレエ…、うわ~、優雅ですね。ズンバ、あれは結構長くてかなり疲れそ うですが、とても楽しそう。ピラテというのはピラティスのことでしょうか、あれはちょっと 辛そう、でも効き目はすごいでしょうね。 とにかくダイエットとアンチ・エイジング、たしかに、今では中年域のわたしにもそれが目標 です、身体を動かすことで効果があるなら、無理せずいろいろ続けていたいと思っています。

noname#188303
noname#188303
回答No.9

「スポーツは心身を鍛える…」 そんな感じでスポーツをしていたのは”小学校の”バレーボール部で しょうか。 小柄な方でしたが小回りがきき、また副キャプテンでした。 夏休み中の大会の為に、ほぼ毎日練習があったりけっこう頑張って いたようです。  突き指をしてしまいピアノの先生に叱られ・・(笑) 中学ではブラスに行きましたが。 高校には共学でしたが、が女子の必須科目に剣道があり、これはもう 大嫌いでしたね~。 たぶん”鍛える”とか”勝負”という感覚が苦手 なんです。  要するに軟弱なんです。。><  だから、所属した バトミントン部は”夏の合宿”を前に退部しました。 単に自分には 不向きだろうと予測して。。  あ、バトミントン自体はけっこう上手くって今でもたまにやってますよ。  ただスコアの取り方なんて忘れてます。(笑)  テニス然り。  ある程度出来てもゲームには興味がないんですね。。  スポーツと同じ位(いえ、たまにそれ以上の)筋力を使うダンスに 入れ込んでいたせいもあると思います。 変わっててごめんなさぁーい♪

Nannette
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 小学校時代にはバレーボール部、小柄な方ながら小回りがきき副キャプテン…、 素敵です~、ロンドンオリンピックの代表メンバーの竹下 佳江さんみたい、試合 には欠かせない大切なメンバーだったことでしょう。 女子の必須科目に剣道が…、なるほど、女子に体力作りとともに、とりわけ精神 修養と礼儀作法も大切だというわけなのでしょうか。 バドミントンの合宿はわたしも嫌いでしたね~。朝は早いし、お寺でお掃除、そし て苦痛の座禅、好きなバドミントンとはいえ、毎日じゃ飽きて来るし、楽しみはた だ食べることだけ。 でも、バドミントンをやっていますと、どうしてもテニスが巧く行かない、ついにテニ スをあきらめたものでした。 ダンス、いいですねぇ~、ダンスは芸術であり、社交であり、しかも立派なスポーツ。 男性パートナーに上手にリードされて思いのほか気持ちよく踊れている自分、そん なとき女性であったことがナルシスティックに嬉しくなったりします。

noname#184449
noname#184449
回答No.7

●一番感動できて ●一番ストレスを解消できて ●一番元気にさせてくれて ●仲間と素晴らしい時間を共有させてくれるもの です。 ちなみに毎週末はサッカーやフットサルで汗を流しています。 どんなに仕事で疲れていてもコレだけは休みません。 仲間とひと汗かいて帰宅したあとシャワーを浴びて・・・ 「プシュ!」っと黄金の液体をノドに流し込む。 この瞬間は正に至福の時ですね。

Nannette
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 うわっ、アイコンのワンちゃん、可愛い~~ですね~。 分かりますよ~、週末のプレイが楽しくて待ち遠しいあの気持ち。学生時代だけでなく、 社会に出てからも、余程の理由がない限りは、週2回のバドミントンの練習日だけは、 どんなに疲れていようと欠かさず参加していました。 そうなんです。仲間たちとプレイしていれば、お勤め先での不愉快なことも忘れられる しストレスも解消できる、仲間たちとそんな素晴らしい時間を共有できることはとても 嬉しいことですし、良いプレイが出来れば自分が輝いていることすらも分かる。 おっしゃる通り、自分を一番元気にさせてくれる、それは確かなことですね。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.6

私のスポーツは遊びです。勝ち負けのない部分で一人で努力します。 スキーやラフティングやサイクリングはレジャーの一環。 ジムに通うのもブッシュウォーキングも体育と気晴らしを兼ねて、いい汗をかくのが目的です。

Nannette
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 そうですね、スポーツには勝ち負けを賭けて戦い競うものと、勝ち負けに関係なく楽しく汗 をかくものがありますよね。スキーやラフティング、サイクリング、ジムでのエクササイズ、 ブッシュウォーキング…、勝ち負けにこだわることもないレジャーの一環でありながら、ど れも、実際にやってみると結構体力を必要としますし、汗もかくことでしょう、それこそが スポーツの一番いいところ、まさに醍醐味ではないでしょうか。

  • yotani0425
  • ベストアンサー率30% (1185/3898)
回答No.5

こんにちは。 ・私にとってのスポーツとは・・・、 やはり「究極は自分自身の心身を鍛えるもの」だと思います。 ・私はずっと個人競技ばかりでしたので(中・高・学生時代は、陸上の短・中距離走、冬はノルディックのクロスカントリーでした)、身体は勿論ですが、鍛えられたのは・・・、 モチベーションは常に自分自身で高く保つこと。(常に向上心を持つこと) プライドとは自分自身で努力して獲得するもの。 でしょうかね。(ちょっと格好が良すぎましたでしょうか?) でも、これらはその後の社会人生活にも随分役立ったとは思っております。 ただし、ずっと個人競技だった故か、はたまた元々の性格故か、集団生活が苦手でして協調性の部分だけは、その後も今もちょっと(?)が付くかもしれません。

Nannette
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 陸上の短・中距離走、ノルディックのクロスカントリー…、スポーツは種目に限らず身体や精神 に大きな成長をもたらすものだと思っていますが、そうした中でも、陸上だとかクロスカントリー などはことに、持久力、瞬発力といったフィジカルな面と、常に向上心を持って自らを高め維持 しようとする精神をともに鍛え上げるにふさわしい種目だと思います。 こうした種目はまた、徹底的に自身の能力だけに負う性格のもの、チームプレイ、ひいてはチー ムワークの面に直接好結果をもたらすわけでもないこともよく分かります。でも、スポーツを通 じて健全な精神を身につけられたお方であれば、そうした集団生活の中でさえ、平衡のとれたご 自身の判断力や忍耐などでもって上手に協調しておられることと思います。

noname#177763
noname#177763
回答No.4

こんばんは。 私にとってのスポーツは観戦するものに替わりました。 中学生の頃はバレーボールをしていて、 姉がママさんバレーをしていた頃コーチに行きました。 夏場で汗をかき、自分の汗で足首をグニっとやりました。 診断結果は左足首靭帯損傷。 1ヶ月ギプスをはめる生まれて初めての大怪我をしました。 大人になってからの大怪我だったので、リハビリが怖かったです。 ギプスをしていたので足の裏の筋肉が薄くなり、 自分の体重を支えるのも痛みを生じます。 ですからスポーツをする事が出来ず、 Vプレミアリーグの観戦が主になりました。

Nannette
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 お怪我がもとでプレイが出来なくなった…なんて、さぞ残念なお気持ちでしょう、 お察しします。 V・プレミアリーグといえばもうすぐ11月開幕でしたよね。あの往年の名セッター 中田久美さんが率いる久光製薬チームが見ものですね。

  • madausa
  • ベストアンサー率28% (320/1133)
回答No.3

社会人になった今でもやってるスポーツは、スクーバダイビング、スノーボード、スキーくらい? ときどきテニスとゴルフもします。私にとってスポーツは趣味、遊びです。 トレーニングはトレーニングで別にしてますけど、遊びのスポーツやカッコつけのためです。

Nannette
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 ご趣味とおっしゃるにしては、すっごく種目の幅が広く、しかもリッチなものばかり。 もう、きっとお見かけからしてセレブなスポーツマンタイプでいらっしゃるのでしょう。 しかも、ボディのシェープアップ?のためのトレーニングは別にして、 スポーツとは…遊び、そしてカッコつけ……、 う~む、こりゃひょっとして、ご回答者様はついつい女性がフラフラッとなるようなアブ ナいお方なのでしょうか。

回答No.2

要回答で無くてすまないけど、俺には苦痛なものだったかな。 学生時はやりたくないサッカーが学級の人気で前の職場では強制的に野球試合に出された(草野球)り。 スポーツとは言えないけれど、禁煙したら極端に太ってしまったのでストレッチや筋トレ、ロングブレス・ウォーキングを毎日励行したけれど、 3ヵ月経過しても体重もウエストに全く変化が無くて、辛い日々を送っただけなので。

Nannette
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 わたしの学生時代にお付き合いが始まって卒業後も長い間とても仲が良かった人、その人も やっぱり、高校時代のクラス対抗のサッカーだとか野球なんかは嫌いだったし、運動会なんか もとても無意味な時間のような気がしていた…と言っていたことを思い出します。 でも、人には…向き不向き…ということがあるわけですから、それはしかたがないこと。なのに、 その人はピアノが上手で、繊細そうな長い指先からショパンやリストの小品がとても美しく流れ 出てくる、わたしはそんな彼が好きでした。ご回答者様もきっとほかの何かが詳しかったりお上 手だったりなさっているはず、それでいいんですよ。

  • tips
  • ベストアンサー率14% (829/5762)
回答No.1

こんにちは。 自分の声を聴くもの。 自分は競技自転車(ロードバイクが主ですが)をやっていまして 長距離を何時間もかけて(時には1日8時間)走っていると いろんなことを考えたり、考えが消えたり、湧き出たり・・・ 走り終わったころには、きれいに整頓された引き出しのように なっている気がします。 走り始めの数十分は、風景とか路面をタイヤが噛む乗り味や 自分を通り過ぎる風を感じているのですが、だんだんとそれにも飽きて 内面のことを、とりとめもなく考えるのは、禅やヨガみたいな感じがします。

Nannette
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 ロードバイク、走り始めの数十分は自転車ならではの軽やかな爽快感、しかし、それも 最初の心が弾むような感覚が消えて行くとともに、心が内面に向いはじめ、とりとめも なくいろんなことを考える…。 たとえばジョギングなどでも、まさに同じような感覚を覚えます。走るペースに慣れて くるにつれて、目や耳は現実の世界に向いていながら、心はいつしか内面を向くように なり、仕事のこと、家事のこと、主人のこと、エッセイのプロット、テレビドラマのひと駒、 夢のこと…などと連鎖的に、考えることは次第に深いところに向うようです。 こうした思考がもうすこし本質的な面にまで至るようになれば、ご回答者様のように禅 やヨガみたいな澄みきった感じがすることでしょう。

関連するQ&A