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車外ハロゲンフォグをHID化

こんにちは。 豪雪地帯で吹雪の日はヘッドライトだけでは不安な為、現在ミラーリード製のGT5002というハロゲン55W車外フォグを付けているのですが、バッテリーと視認性アップの為にこちらを35WHID化したいと考えています。 よくある市販のキットの注意事項に、フォグはリレーを使ってくださいというような表示がありますが、今使っているミラーリード製のものもリレーで電源をとっています。 HID用のリレーと差が無いようであれば、今のミラーリードのリレーの方が信頼性が高いように思えるのですが、HID用のものは何か違いがあるのでしょうか?

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  • fxq11011
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回答No.3

35W、12Vなら電流は約3A。 但し、これは定常状態の定格です。 点灯開始時は高圧パルス発生用の電力、および点灯直後のバナーには過電流が流れます、合わせて直後の瞬間はバラスト入口の電流は10A近くになります。 通常の配線の抵抗、0.1オームと仮定して、比較すると。 3Aの時の電圧降下=0.3V 10Aの時の電圧降下=1V 家庭の電源をオートトランスで12Vに降圧してテスト(定格電流MAX5A、連続3A)しましたが、点灯しませんでした。 問題はリレーではなく、配線の抵抗による電圧降下を避けるため、別配線にするのでリレーが必要になるだけ、リレーつけてもケチな配線では逆効果もあり得ます。 10A程度なら、点接触の通常のリレーで可、セル等100A近くになると面接触(実際はすりガラスをすり合わせたような多数の点接触)が必要になります。

linsama
質問者

お礼

ありがとうございます。 フォグは元々10~15A程度を想定のもののようですので、現在のハロゲンフォグ付属のバッテリーリレーを利用することに致します。

その他の回答 (4)

回答No.5

リレーに差はありませんと言いたいところですが、やっぱり作りで差があります。市販のHIDに付属のものよりマツシタなど日本の製品の方がいいです。リレーのトラブルで不点灯は避けたいですからね。外国製のホーンなどの付属品リレーをばらして見ると接点がまっすぐに付かないなど結構ありますよ。 あと、雪国で吹雪でもHIDのフォグは十分使えますよ。

linsama
質問者

お礼

ありがとうございます。 安い国産フォグに付属のものでしたが、ハロゲン時の動作は問題無かったので、ハロゲン付属のリレーを使ってみます

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.4

1番さんと全く同じ内容になりますが 豪雪地帯でHID化すると言うことは 取り外すことと全く同じ事になります。 HID化するくらいなら 取り外す方が良いと思います。 若しくはフォグにウォッシャーを取り付けなければいけません。

  • fxq11011
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回答No.2

35W、12Vなら電流は約3A。 但し、これは定常状態の定格です。 点灯開始時は高圧パルス発生用の電力、および点灯直後のバナーには過電流が流れます、合わせて直後の瞬間はバラスト入口の電流は10A近くになります。 通常の配線の抵抗、0.1オームと仮定して、比較すると。 3Aの時の電圧降下=0.3V 10Aの時の電圧降下=1V 家庭の電源をオートトランスで12Vに降圧してテスト(定格電流MAX5A、連続3A)しましたが、点灯しませんでした。 問題はリレーではなく、配線の抵抗による電圧降下を避けるため、別配線にするのでリレーが必要になるだけ。 10A程度なら、点接触の通常のリレーで可、セル等100A近くになると面接触(実際はすりガラスをすり合わせたような多数の点接触)が必要になります。

回答No.1

豪雪地帯ならHIDは使えなくなりますよ。 HIDは熱を発生しないので雪が着いたら溶けないので雪が着いたままになってしまって使い物にならないです。 ハロゲンでワット数を上げた方が良いですよ。

linsama
質問者

お礼

ありがとうございます。 ヘッドライトは社外35Wの3000K HIDにしており、真冬でも問題無く使えております。 今回はハロゲン55W用リレーとHID用リレーについての知識をご存じの方にアドバイスを頂きたいと思い質問しました。

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