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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:乳癌(粘液癌)の各治療方法がどれだけ有効か知りたい)
乳癌(粘液癌)の各治療方法の有効性について知りたい
このQ&Aのポイント
- 乳癌(粘液癌)の各治療方法の有効性について知りたい。胸筋温存乳房切除術(リンパ節郭清)やホルモン療法、化学療法、放射線療法などの治療法について再発や生存率などの統計情報があれば教えてください。
- 乳癌(粘液癌)の治療について知りたい。具体的に医師Aの治療法と医師Bの治療法について知りたいです。また、治療方法の有効性や副作用などの情報も教えてください。
- 乳癌(粘液癌)の治療方法とその有効性について知りたいです。胸筋温存乳房切除術(リンパ節郭清)、ホルモン療法、化学療法、放射線療法といった治療法について再発や生存率の統計結果があれば教えてください。さらに、医師Aと医師Bの治療方法の比較情報も知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/sp/jbcs2012/201207/525702.html という発表があるように、なかなか一筋縄ではいかないようです。 粘液癌は、乳がん全体の2~3%ぐらいと言われています。 (データにより、1~5%とばらつきがある) ということは、年間100症例の乳がんを扱う病院でも、 年間3症例しか扱わないということです。 ところが、粘液癌は10種類ほどのタイプに分かれると言われ、 上記の発表では3タイプに分けています。 分かりますか? 非常に症例数が少ないので、統計的データが揃っていないのです。 日本には、がん登録制度がありません。 だから、がん患者がどのような治療を受けたのか、 どんな治療方法が良いのか、統計的データが非常に取りにくい国なのです。 がんの患者数ですら「推計値」でしかありません。 なので、このように症例数の少ない癌となると、 信頼できるデータそのものがない、ということなのです。 つまり、その病院または医師個人の経験に頼るということなのです。 質問者様がどのような施設に行かれたのか分かりませんが、 その先生が治療を経験したと言えるほどの経験数を持っている のでしょうか? まずは、そこを調べることです。 そして、何よりも、症例数の多い先生の意見を聞くことです。
お礼
回答有り難うございます。 この国にはがんデータを収集するシステムが無かったのですね。 1年間に乳癌5万人*数%で、1年当たり1000~2000人の粘液癌のデータが集まると考えてましたが、収集してないなら道理でググっても個々の病院のデータしか無いわけです。 今後の為にも少しでも有志が集まって協調して収集するようなシステムができることを祈っています。 ところで質問の後、医師A、Bと相談して来ました。 医師Aに統計的データを聞きましたが、rokutaro36さんと同じくデータが無いとの回答でした。 また、受診した医師の粘液癌の経験数ですが、 医師Aは経験数は未知ですが病院組織全体としては幾らかあると思われます。この病院では粘液癌だからといって特別な処置をするのではなく、ガイドラインに則した治療を行う方針のようです。 医師Bは個人医院で公表している手術数から換算して延べ10~40人位は粘液癌の手術をしてると思われます。 ただし、この医師は去年妻の当初は葉状腫瘍とみられていた粘液癌(手術後の病理で粘液癌と確定)をほったらかして手術以外の何の処置もしなく、手術でばら撒かれた粘液癌で今回再び傷口近傍に発生した様なのでかなり不審な医師です。 (この件は後日別途質問したいと思います)