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乳がんの手術

71歳の家内が乳がんと診断され(長辺1.7cm)、4/23 患部の切除手術を受けます。 医師から施術の説明を受け 「乳房全摘出するか、部分切除どちらかの選択を」と言われてました。後者の場合は細胞取りこぼし対策として術後の放射線照射がセットになっているとの事です。 肺、肝臓、骨、への転移有無を検査中ですが、仮にしこりのある右乳房の一箇所だけの場合なれば傷の小さい部分切除と放射線治療かなあと話し合っています。 「癌」は加齢病の一種致し方なく思い、72歳の自分が家内に遅れをとったなと思っています。 若し事例やご経験のある方情報をお寄せいただければ幸甚に存じます。

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回答No.4

奥様が乳がんの診断を受けられたとの事、大変ご心配かとお見舞い申し上げます。 昨年46歳で乳がんの診断を受け、温存手術、抗がん剤、放射線治療、ホルモン剤と 現在フルコースで治療を受けておりますので、人事と思えず書き込みさせていただきました。 乳がんの場合、術後の病理検査で後の治療が異なってまいります。 詳しくは先生がお話くださると思いますが、こちらのサイトなど役立つのではないでしょうか。 http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/cancernavi/breast/ 私事ですが、発見時1.8cmの大きさで転移もしておりませんでしたので、温存を選択いたしました。 当初、術後の放射線と5年間のホルモン治療かと考えておりましたが、 術後の病理検査で増殖度が高いことがわかり、早期発見ながらフルコース治療を受けることに。 以前は放射線も抗がん剤も入院しての治療だったようですが、今は副作用を抑える薬も開発されており 手術以外はほとんど通院で対応になるかと思います。 この1年大変ではありましたが、仕事も家事も続けながらここまでくることが出来ました。 それには、主人の態度が普段と変わらなかったことも大きく影響したように思います。 副作用については、個人差もありますので一概には言えない部分もありますが・・・ 現在、乳がんは16人に1人が罹患すると言われていますが、大変研究が進んでいる分野でもあるようです。 主治医と良く相談なさりながら、今後の治療が順調に進みますようお祈りしております。

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回答No.2

最愛の奥様が手術の予約をされた。医師からは「乳房を全摘出するか、部分切除するかの選択を」求められている。そうですね。 私に相談があった場合は、「手術をしてはいけません。」とハッキリ申し上げ、別の治療法をご紹介しています。 乳がんは、手術すれば済むという病気ではありません。ましてや、手術すれば転移の心配をしなくて済むようになるとか、延命効果が大きく得られるわけでもないのです。 手術によるダメージと術後の精神的な苦痛を考え合わせると、乳房手術のメリットはありません。 病院ごとに治療方針の柱(基本)があります。 手術か放射線治療か化学療法(抗がん剤)かのいずれかが決まっており、重度によって他を組み合わせる場合があります。しかし、どれも問題を抱えています。 あなたがどちらにお住まいかプロフィールにも書かれていませんので、紹介したい医者との距離がはかれませんが、転移していたとしても、体を傷つけずに乳がんを消すことは可能です。がんは、標準療法といわせている三大治療法(手術・放射線・化学療法(抗がん剤))で治せるものではなく、別の方法で綺麗に治せることがわかってきたからです。 現在の病院では、なぜか免疫力を落とす標準療法がまかり通っています。残念ですが、この治療法は患者さんを苦しめながら、結果的には合法的に人口調節しているようなものだと言っても過言ではないのです。 人間には、自己治癒力(免疫機能)が備わっており、この免疫力さえ落とさなければ、簡単には病気にはならずに済む力が元々秘められています。加齢で落ちやすくはなりますが。何らかの原因で、免疫力が落ちた場合に病気のもとができます。それが、がんという形ででる場合もあれば他の病気として表れる場合もあります。 免疫力を下げない治療法が本当の療法(回復法)であり、病気予防の基本です。その意味では、大病院で行われている治療法は免疫力を下げますから不合格と言わざるを得ません。 どの治療法に出会うかは「縁」というしかありません。それで助かる人もあれば、出合えずに助からないこともあります。 奥様にとって良い縁に巡り合えますことを願うばかりです。  

uzyu910
質問者

お礼

有難うございます。 近藤 誠 医師の著作「抗がん剤は効かない」を読みました。お説と同様主旨かと拝察します。 貴レクチャーを家内に見せて検討してみますが多分外科的OPを受けるであろうと思います。

noname#153189
noname#153189
回答No.1

去年一昨年で、知り合いが4人ほど乳がんになり手術を受けました。 素人目では手遅れではと言う症例もありましたが、術後経過は4人とも順調で、癌も治る病気になったなと感心しています。 医師から説明を受けたように、術前にCTやMRIで転移の有無を調べ、抗がん剤で癌の縮小を図り、手術に入りますが、田舎なので骨シンチの検査が出来る病院が無く、隣町に検査に廻されました。 手術後もホルモン剤や抗がん剤を投与されますが、けっこうきついようで、髪は抜け落ち抵抗力がなくなるので、風邪などには注意するように言われます。 術後髪が生えるまでは、抗がん剤の副作用で吐き気や食欲不振、倦怠感で精神的にも不安定になるようで、見舞いに行ってけんかになりそうで、早々に退散したこともあります。 術後の放射線も皮膚が黒くなりますが、特に痛みとかはないので、これに関しては良さそうです、昨年島津製作所が体の動きに合わせて照射できる機器を開発したというニュースが新聞に載っていましたが、それによると従来型の機器だと癌の周辺組織にもダメージを与える可能性があると言うことですが、さほどのことはないように思います。 http://www.shimadzu.co.jp/news/press/miq5fd0000000yv2.html 家族としては患者の精神的な支えになってあげることが一番の薬で、人によっては感情の起伏が激しくなるので、がんばってくださいね。

uzyu910
質問者

お礼

早速のお答えありがとうございました。抗がん剤の副作用がそれ程とは想像いたしませんでした。今後 病を正面に見つめながら家内と一緒に闘病します。ネットや書物で少しは自習しましたが此の経験を活かして参考になる事があれば又ご覧に供したいと思います。