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 親の年齢が八十歳になり認知症もひどくなり・・・?

 八十歳になる両親を持つ者ですが、最近親父の体の動きが以前より悪くなって来ていて、ボケも入って認知症が進んで来ているのだと思います。  お袋は足が全然動かず歩く事が出来ない状態で認知症が掛かっています。   都合が悪くなると必ず知らないとか覚えてないと言いますが、違う話をしてみたり空想が入り混じって来ています。 両親は別々に住んでいるのですが、この二人の年金や資産を一人息子である私が無理やりにでも管理をするという訳には行かないのでしょうか?   「法律上問題があるのでしょうか?」   家の方に一緒に住んでいないので、色々な面で不安でなりません。    介護の人が来てくれているのですが、この金銭と資産の事は面倒は見てはもらえないでしょうから。   認知症がひどくなり体も自由に動かなくなって来ていますが、今ならまだ私が言う事は解ると思います。   ひどくなっていく親の資産や金銭は、私共で守るという訳にはいかないのでしょうか?    色々な面で解らなくなって行く両親は誰の世話にもならず、騙されていれば騙され続けて、それを私達は黙認して行くだけしかできないのでしょうか?    他の方々はこんな場合どのようにしているのでしょうか?   色々と教えてくださいお願いいたします。    手続きを取らなければならないのでしたら、早急に手続きを取りたいと思うのですが、その辺の所も教えてくださいお願いいたします。

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  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.1

法的には、「成年後見人」という制度があります。 私も、父の成年後見人をやっています。 医者の診断書などを添えて、家裁に申請して、認め られれば後見人として、財産の管理をすることが できます。 財産状況を定期的に家裁に報告する必要がありますが、 財産関係が複雑な場合は、弁護士などが任命される 場合もあります。 現在では、親族の横領が問題になっておりますので 後見人を希望するのであれば、横領なんかする人間では無い、 ということを家裁に 印象づける必要があります。 親族が後見人になる割合は70%ぐらいで、残りは 弁護士や司法書士が任命されています。 手続は、素人でもできます。 費用は被後見人、つまりお父さんたちの財産から出す ことができます。 私は、面倒くさがって弁護士にやらせましたが、後で 家裁から、なぜ自分でやらなかった、弁護士にあげた 金は自腹を切れ、と怒られました。 法務省の説明です。参考にして下さい。 http://www.moj.go.jp/MINJI/minji17.html