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ネイキッドのVTRとカウル付き車両

VTRはネイキッドなのに、 カウル付きのNInjaやCBRより高いのはなぜですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • xxyyzz23g
  • ベストアンサー率41% (992/2392)
回答No.4

オーソドックスな並列2気筒、単気筒との大きな違いは シリンダー、ヘッドカバーが独立して2個必要だし カムチェーン、カムシャフト、チェーンテンショナー、シールの 部品点数がそれどれ2倍になるから、組み立ても 時間が掛かるからどうしても高くなる。 それ以外では、海外からの輸送・梱包や通関・為替経費 販売戦略でも違うから、競合他社の動向や価格も 見据え、今の金額になっている。 ただ、HONDAは数年以内に発売する新しいモデルに関しては 値下げする意向なので、競合する現行Ninja、GSR250と 新Ninjaの価格設定と売れ行きによっては、マイナーチェンジに 合わせ色や価格設定を見直す可能性は残っている。 新Ninjaと違って、ベースになるエンジンは25年前から 使いまわしているので、2~3万下げても歩留まり (商品として一定の品質を確保できる水準、割合)が いいので、利益は出しやすい。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A9%E7%95%99%E3%81%BE%E3%82%8A

その他の回答 (3)

  • qwaq
  • ベストアンサー率34% (13/38)
回答No.3

ネイキッドがカウル付きより安いというわけではありません。 VTRもninjaも全くの別物ですから、カウルを付ける付けない以外でコストの差が出ます。

  • copemaru
  • ベストアンサー率29% (895/2998)
回答No.2

ネイキッドは「見せるエンジン」にするため,コストがかかってしまいます。 一方,カウル付きでは隠れてしまうので,コストをかけて美しいエンジンにする必要が無いからです。

回答No.1

メーカーの戦略です。バイクを構成するパーツ(最大はエンジン)の違いで、このバイクはこの値段でも売れるからこの値段にしとこうって決めたんでしょう。Vツインは川崎のパラツインやCBRの単気筒なんかより市場で価値があるということなんでしょう。あと、製造国の違いもあります。

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