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ネイキッド レプリカ 違い
バイク初心者です。 ネイキッドタイプとレプリカタイプの違いはカウルの多さだけの違いだけですか?その他に違う点はるんでしょうか。 ネイキッド車を買って後にカウルをつけたらレプリカタイプになるんですか?
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ネイキッドとレプリカ。これらはそもそも別の観点です。 例えばトンボなら「オニヤンマ」「ギンヤンマ」「シオカラトンボ」・・・とかいう種類があって、それぞれに「オス」「メス」があるように、種類と性別くらい違うものだと考えてください。 カウルが付いているから「レプリカ」だと言うのは、「オス」はみんな派手な色だから、あのトンボも派手な色だからきっと「オス」だと言っているのに近いです。 レプリカ(模造品)になるのならば、それの元となったモノが存在するはずです。元が無いのにレプリカとは呼べないですよね(^_^;) なのでネイキッドタイプのレーサーがあったとして、それのレプリカを作ったとしたら、それはそれでレプリカになります。 しかし、一般的にはカウルが付いていると「レプリカ」と呼ばれますね。それは過去、カウルの付いたレーサーのレプリカが多かった事に由来します。人々の中では、カウルが付いている=レプリカというイメージがあるのでしょう。また、レーサーチックな外見や性能であれば、元となるレーサーが無くてもレプリカと呼ぶかもしれません。ただ、私はそういう場合、ただのレーサーでいいじゃんとか思ってたりします。
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- eporo500
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全然違いますよ。 同じ排気量のネイキッドとレプリカのバイクを一般道で乗り比べるとします。 そうすると、第一印象は、ネイキッドは 「乗りやすいけど大人しい感じ」 レプリカは 「速いけど乗りにくい感じ」 になるでしょう。 サーキットで乗り比べると、レプリカの方が 「速いし、乗りやすい」 となる可能性が、かなり高くなります。 ネイキッドにカウルをたくさん付けてサーキットを走っても、さっぱり速くも乗りやすくもなりません。 見た目がレプリカっぽくなるだけです。 じゃ、ネイキッドとレプリカの乗った印象の違いはどこから来るか、となると、 エンジンの性格が違います。 ネイキッドでは、エンジン回転が低くてもそこそこパワーがあります。 高回転ではそれなりです。 レプリカは、エンジン回転が低いとあまり元気が無いですが、 高回転ではかなりパワーが出てきます。 だからレプリカの方が刺激的ですね。 ポジションも、ハンドル位置やステップ位置など、ネイキッドはリラックスして普通に乗れますが、レプリカはスポーツ走行を意識した位置にありますので、ハンドルが低かったり遠かったり、シートが硬かったり薄かったり高い位置にあったり、ステップが高かったり後ろ気味だったりします。 だから、普通に一般道を走りやすいのは、ネイキッドです。 レプリカで一般道を走っていると、ネイキッドより疲れやすいです。 また、レプリカは、よりサーキットで速く走れるようにあちこちの部品が高品質な造りになっています。 だから、レプリカの方がタイヤ交換などにかかる維持費が高いです。
- blueoval
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一般的なバイク用語の意味でいうと。 レプリカ=レーサーレプリカのことで、80年代半ば~90年代に主に企画販売された、ロードレーサーを模したタイプのオンロードスポーツモデルのことです。 レプリカ:直訳すると複製品と言う意味ですから、NSR250の場合はワークスマシンNSRや市販レーサーRS、TZRの場合は同じくYZRと市販レーサーTZ、RGV-γの場合はRGV-γと、その技術やイメージの元となったマシンがあります。 複製といっても単純なコピーではなく、一般公道を普通に走り普通に維持していけるような最適化がなされており、共通部品はほとんどないのが実情です。 他のバイクと違い市販小改造のレースが隆盛を極めたことから、実際にサーキットに持ち込んだときにも十分な性能をもつことが要求され、当時としては圧倒的な運動性能を持つものでした。 大昔、80年代初頭までは国産のバイクと言うとカウル無しのものが「普通」で、前述のようなレプリカブームと規制緩和に伴いレプリカ以外にもカウル装備のものが増えてきて、「普通」のバイクが少なくなっていきます。 その流れの中で、原点回帰と言う動きが始まり、主流となったカウルつきからカウルを脱がせた(=ネイキッド)と言うモデルが販売されるようになるのです。 実際にはカウルをはずすというよりも、カウルをつけない普通のデザインを最初からされているものがほとんどで、ネイキッドと言うよりもトラディショナルなデザインのバイクと思っていいと思います。(ネイキッド初期はCB-1、バンディット、遅れてゼファーやCB-SF、XJRなど) つまりネイキッドとレプリカはその成り立ちも生まれた時期も根本的に違い、単なる見た目以上の違いがあります。 レプリカはメーカーの持つ最高の技術を惜しみなく投入しメーカーの威信を賭けて送り出されたのに対し、ネイキッドは手持ちの技術の中から先鋭的になり過ぎないように選んで、突出した性能よりもコストとトータルバランスを重視したものになっています。 ちなみにSS(スーパースポーツ)というジャンルが現代はありますがこれは厳密に言うとレプリカではなく(元になったバイクがない)、各メーカーのスポーツモデルがレースで使われるようになってそこでより良い成績を収められるように進化してきたもので、レプリカを使った市販車レースはサーキットにルーツを持つバイクがサーキットに「還ってきた」のに対し、スポーツバイクがサーキットに「進出」し「進化」したものです。 私見ですが、ローソンレプリカをレプリカに入れるのは間違ってる気がしますが。
- clear_water
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CB1300で言えばTSR R仕様の様に社外品でフルカウル化が出来たりしますが果たしてそれをレプリカというのかは・・・。 オートバイのタイプの振り分けは中間要素を持ち合わせた車種もあるために非常に難しいと思います。 ロードスポーツ とか スーパースポーツ と言うような振り分け方で考えていく方が解りやすいかも知れません。
>ネイキッドタイプとレプリカタイプの違いはカウルの多さだけの違いだけですか? そうとも言えません。 これはローソンレプリカと言います http://z750rs.hp.infoseek.co.jp/z1000r1.htm 銀色のCB900Fは通称スペンサーレプリカとも言われました http://www.bradsbikes.net/view_photo.aspx?maxWidth=500&photoID=615 一般的にはココに出てくるようなバイクを真似たバイクをレプリカと言います。 http://www.honda.co.jp/WGP/
- Tolovel-M0
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Yahoo!自動車より引用 【ネイキッド】 カウルで覆われていない、オンロードスポーツタイプのバイク。むき出しのエンジンやハンドルなど自然なスタイルが特徴です。 【スポーツ/レプリカ】 スポーツライディングを得意とする高性能バイク。レースにおける優れた技術が注がれており、ハイパワーが楽しめます。
- aprilia-rs
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ネイキッド用のフルカウルパーツというのはおそらく無いのではないでしょうか。 レプリカのカウルを外しネイキッド化する、というのはよくあります。 ネイキッドとレプリカの違いですが、さほど多くないと思います。 レプリカの方が比較的高速使用のエンジンになっているでしょうし、倒立フォークを装備したネイキッドは見たことありません。