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カレンダーの表示方法について
カレンダーには日曜日から始まるものと月曜日から始まるものがありますね。昭和30年代から40年代には月曜日から始まるカレンダーは、無かったように思うのですが、友人は、頑固として、ほとんどが、月曜日カレンダーだったと言い張ります。どうにか、この食い違いを解消したいのですが、何か、情報があれば、教えてください。
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- supersonic
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うーん。うろ覚えなんですが、これと同じ質問を、『週間朝日』で、現在連載されている「なんでかなの研究」か、同じ著者が、その前に連載していた「歩く商品学」で読んだことがあります。著者は、エッセイストの綱島 理友さんです。朝日新聞社から『猫めしのサジかげん』という「歩く商品学」のベストを収めた単行本が出ているのですが、これにカレンダー問題が入っているかどうかは、不明です。内容は大筋、Hiramatuさんのご回答と同じだったと思います。 この連載の著者は、各業界の広報や協会などに問い合わせているので、もし載っている本が発見されれば、内容は確かなものだと思うのですが、私は、相当前に読んだので、それがいつのことだったのかについても自信がないです。ただ、この問題が扱われたのは、間違いない...と思いますが...。探す方法とかは、ないですかね?
自宅で使うものとビジネス向けのものでそういう違いがあるカレンダーを見たことがあります。自宅で使うものは週末のレジャーなどの予定が週末に多く、週末を中心に動くことが多いので日曜を中心にそれと書き込みスペースを大きく取っているものがあります。反対にビジネス向けのもので1週間を月曜日から表示して、仕事の休みである週末土曜日と日曜日は書きこみスペースが小さくなっているものがありました。 確かに仕事の場合は月曜からスタートするカレンダーが見やすいとは思います。
週の最初は日曜ですから、そういう意味では日曜が週のはじめになっているカレンダーが正しいと言うことになります。ですから、かつては日曜からはじまるカレンダーが主流だったと思います。 とはいえ、実際には週末~日曜は連続しているイメージがあるでしょうし、月曜に出勤するときには「今週も頑張るか(仕方がないから行くか)」となります。そういう感覚から、月曜がスタートになるカレンダーが用意されているのではないかと思います。 競馬関連では、土日にレースがあるために土日を最後にしたカレンダーを用意していたと聞いていますので、そのお友達はその手のカレンダーを使い続けていたのかもしれませんね。
補足
hiramatsuさん、kaori_mさん、supersonicさん 貴重なご意見ありがとうございました。私としては友人が言い張る月曜カレンダーが昔からの表示方法であるということが、私の記憶の中で存在しないので、客観的に突き止めたいのですが、やはり、それは難しいことなのかもしれません。友人が主張するのは、『軍歌で月月火水木金金というフレーズがあり、それが月曜カレンダーに反映している。だから、戦後から昭和30年代・40年代のカレンダーも、すべて月曜カレンダーになっているんだ』ということです。わたしも、機会がある毎に年配の方に、この事について尋ねるのですが、やはり、このフレーズのことが出てきます。しかし、私の記憶の中には日曜カレンダーしかありません。結論として、30~40年代でも、両方が存在していたということになるのでしょうか? せっかく、友人からの献上酒を楽しみにしていたのですが・・・・・