- ベストアンサー
2級土木 実地 経験記述 工程管理について
2級土木施工管理技師 実地 経験記述 についての質問です。 工程管理での記述ですが、 概略として、雨で工程に遅れが出た場合、作業員を増員し、 2班体制で遅れを取り戻すというような趣旨の記述を考えております。 (ベタな内容ではございますが・・・) ただ、実際は天気に恵まれ、順調に工事は終了したため、 記述の内容としては、「遅れが出た場合、こうしようと考えていた」 という流れになってしまいます。 これだと、工程管理としてではなく、施工計画としての回答になってしまいますでしょうか? ある程度内容を調整して、遅れが出たという形の記述に変えたほうがいいでしょうか・・・
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
実際にやったように見せかけた方が良いです。 今時、2班体制で遅れを取り戻すというのは、 時代遅れなので、 当初の計画で考えていたよりも天候の悪い日が続いたので、 ネットワークを再構築し、作業間の流れをスムーズにして、 遅れを取り戻した。 のような、文にすれば、 貴方の工程管理能力のみが評価されます。 増員だけでは、下請けに無理させただけですからね。