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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:落ち着きのない金魚は餌不足でしょうか。)

金魚の餌不足と落ち着きのなさについて

このQ&Aのポイント
  • 金魚の餌不足と落ち着きのなさについて調べました。金魚は水草を食べることがありますが、それが餌不足の兆候なのか、性格的なものなのか気になります。
  • 質問者は落ち着きのない金魚を飼育しています。金魚の餌は十分に与えているようですが、それでも水草を食べるほどの勢いで引き抜いてしまいます。
  • 金魚の餌不足の可能性も考えられますが、性格的な要素もあるかもしれません。一匹飼育の金魚は落ち着くこともあるようですが、オランダ獅子頭は元気な性格のようです。水草をマツモに変えると管理が楽になるかもしれません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tetu758
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回答No.1

 金魚のタイプ別で言いますとオランダ系統の金魚はワキン系統に次いで成長が速い金魚ですし、オランダシシガシラは中国産のベールテール、メープルテールの個体では30cm以上になります。純国産の日本オランダ、四国オランダ(アワニシキ)、ジャンボオランダ(黒船)の個体は50cm以上に成長をします。これらの先祖戻りや先祖返りで誕生した個体がサバオ、コメットです。  オランダはどちらかと言えば活発なタイプですし、リュウキンとワキンの中間的なタイプでもありますのでパソコンのソフトに例えた説明ではオランダはPowerpointと同じであり、同じくWordのワキンの飼育に馴れてから同じくExcelのリュウキンの手順で飼育すると癖は理解し易くて楽です。  色揚げ用の餌は個体に好ましくない成分も含有していますし、毒素を解毒する意味もあり、水草を食べていますので不思議な事ではありません。この成分はハゴロモ(青、セイブン)、カラニシキ(紫、チャキン)の色素をキープするのに入れてあり、ハゴロモの白色化、カラニシキの黄色化を防止する成分には僅かですが毒素に近い成分を含有しています。両方の交わるメノウ(緑)は脱色をすると見れない個体になりますからこれ等が混じっている訳です。  これらは中国系金魚用に配合をされていますので与える量を少し控えて与えると改善されますし、普通の餌との割合を変えると水草を食べる量は減ります。  以上が飼育歴75年と40年の親子の意見ですので参考になれば幸いです。

xby238
質問者

お礼

回答いただき、ありがとうございます。 オランダが活発なタイプというのは意外でした。 そして安心しました。 うちのオランダが特に落ち着きがないわけではないんですね。 以前は琉金や出目金などを飼育していました。 その時に比べると、あまりに落ち着きがないもので、飼育法が悪いのではと気になっていました。 「らんちう貴族」には、色揚げという言葉はなく、EPA・DHA配合と書いてあります。 小麦粉を排除しているらしく消化に良いとの事です。 でも、ランチュウのトップブリーダーさんの協力で開発されたそうなので、 肉瘤や色を保持する成分は何か入っていそうですよね。 解毒の意味で水草を食べるというのは初めて聞きました。 それならば、どんどん食べてもらう方が良いのですね。 それにしても、うちのは食べ過ぎのような気がしますが、オランダは活発との事なので普通だと思っていいのですね。 抜かれるたび植えなおし、カボンバ自体も元気をなくしていくのが何とも言えないのですが、 少し餌の内容を考えると共に、水草の買い替えも引き続き頑張っていきます。 ベテラン様からのご意見、かなり参考になりました。 ありがとございます。

その他の回答 (1)

  • tetu758
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回答No.2

 お礼に書かれていた金魚の種類での対比較ですが、前回オランダについて書きましたが、リュウキン、デメキンについては記載しませんでしたので参考までに書きます。  リュウキンはオランダ同様に前回書きましたタイプがあり、こちらは動作は鈍い様に見えますが、餌を食べる速さは遅くはありませんし、同様の大きさになります。デカくなるタイプのワトウナイは40cm以上になりますし、こちらの原型を留めているタイプはタマサバ等がいます。  デメキンは35cm以上の大きさにはなりませんし、動作も鈍いのでパソコンのソフトに例えるとoutlookに代表されるメールソフトと同じですが、使用されないで存在も無視されるタイプです。こんなタイプですからモザイク柄以外では好い評価は受けていませんし、悪いイメージがあります。  今までに飼育したタイプが大人しい、動作が鈍いでしたのでオランダの機敏な行動が落ち着きがないと思われていたのかもしれません。この後にランチュウや中国系金魚を飼育すると癖があり、例えると新幹線から路面電車に乗換えた様な感じになりますので、私共は行き成りランチュウを飼育したり、中国系金魚の飼育をする事を薦めません。  中国系の代表はデメキン系統のタイプではスイホウガン、チョウテンガン、チョウビ、リュウガンが代表であり、タンチョウ、パールもこのグループです。こちらは殆どが30cm以下であり、べテランでも手こずるタイプですから飼育する時にはこの事を思い出してください。

xby238
質問者

お礼

再び、とても分かりやすく、興味深い回答をありがとうございます。 出目金は確かにかなり動作が鈍かったです。 ヒラヒラ系の金魚はそのイメージが強かったので、今回びっくりしたんだと思います。 ランチュウやパールは難しい事が有名なので、なかなか手が出ません。 実は過去に金魚飼育では大きな失敗をしているため、難しい種を飼育する勇気がありません。 オランダは比較的飼育しやすいという点で今回オランダを選びました。 本当にありがとうございました。

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