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自己評価が低い?確認ができない症状に悩んでいます
- 自己評価が低く、自分を信用できていないと感じることがあります。確認作業を何度も繰り返す癖があり、ネットで調べたら強迫神経症の症状のようなのですが…。指さし確認や声に出してチェックしてみても効果がなく、根本的な原因がわからないです。
- 確認作業をする癖がありますが、実感が伴わない感じがします。鍵を閉めた感触や書類を見直した確信がなく、自分がやったことを信じられないような状態です。自己評価が低いと感じることもあります。「やったはずだけど、できていないかも」という不安が常につきまとう日々です。
- 自分のやることが信用できず、確認作業を欠かせない状況に悩んでいます。自己評価が低く、自己信頼ができていないような感じがあります。鍵を閉めたかどうかや書類を正しく処理したかなど、細かな確認を繰り返す癖があります。原因を突き止めるためにアドバイスやおすすめ書籍などがあれば教えてください。
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貴方のご質問を読ませていただきました。 >どうも自分を信用できてないように思うのです。 >自己評価が低いというのでしょうか。 >・・・ >そして、実感がない感じ。 ご自分が病気とお考えになる前に「実感がない」ことについて少し考えてみましょう。仕事やその他の面に於いて、何らかの「過負荷」や「ショック」となっていること等に心当たりはありませんか? 人の毎日の行動には、一々考えているのではなく「習慣的・反射的」にしていることが結構多いのです。例えば「外出するときは何も考えなくても『ドアの鍵をかける』動作を自動的にしている」のです。 つまり、通常は「外出しよう!」という「心のスイッチ」を起動させれば、戸締まり、施錠等のプログラムは自動的に作動します。自分で記憶が無いことはいくらでもあるのです。 もし、この自動プログラムがうまく作動せず「戸締り」「施錠」ができてない等の「事実」が最近増えている場合でしたら、貴方の心が何らかの原因で「過負荷」となっている可能性は考えられます。 物事のとらえ方を意識的に変えたり、少しずつ気持ちを慣らしていくことで改善できることは良くあることと思います。 「指唱確認」もダメとのことで、「自動プログラム」のお話しをさせていただきました。 貴方にご参考となれば幸いに存じます。 sophia-s
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- taketti00
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貴方は責任感が強い人だなと感じました。 仕事で、失敗はしてはいけない!という思いから確認を何度もすることが始まったのですね。 取引先とのメールのやりとりなら、この言葉遣いはどうなのかな・・・とか細かいところまで考えてしまいますよね。 元々、鍵をしめたとか記憶がないということが多いみたいですが、それは普通だと思います。 車から降りた後、ほぼ無意識に鍵をかけるのが自然だと思います。 自分は実感がないのはそのためだと思っています。(貴方が今の症状になる前の話で) 原因は明確になったようなので(仕事のこと)それを焦点にして行動療法を行うことをお勧めします。
お礼
回答有難うございました。 参考にしてもう少しいろいろ考えてみます。
専門家ではないし本人でもないからわからないのですけども。 きちんとあなたの言わんとしていることを聞いてくれる方はいらっしゃいますか? あなたが言っていることをほぼ正確に解釈できる人は。 近くにやたら否定する人はいないでしょうか? 訴えてるのに全然反応がない人は? 本当は自分は怒ってるかもしれません。 押さえつけてる人がいるのだとしたら、その人が原因かも知れません。
お礼
周りをよく観察して、 自分のことも観察してみます。 きっかけを有難うございました。
- obrigadissimo
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Checkers(=確認強迫)ですね。 OCD(=強迫性障害=強迫神経症)の 症状の一種です。 どのようなキッカケから、そうした状況に なってしまったのかが明確ですと、 早く治すための考えるヒントになるのですが、 先ずは、図書館に行って、専門書を読みながら、 質問者さまにベスト・フィットの セルフ・コントロールの方法を考え出すことから 始めてみてください。 早く治ると、いいですね。 祈っています。 お大事に!
お礼
いろいろ本を読んでみます。 回答有難うございました。
自分がやってみたいと思っていないことをやる場合は誰でもそうだろうと思います。鍵をかける場合は泥棒に入られたくないと思ったら実際ドアが開けられないかどうかをかくにんするのが自然だと思います。こういう場合は鍵を回したかどうかを確認するよりドアがあかないことを確認することで安心できます。自分がやってみたいことが少ないのではないかと思います。私としてはいやいややっていることには実感がわかないのが当然ですから、嫌なことでも興味が持てるようにできれば実感がわくと思います。自己評価が低いとすれば、すべてに受け身で積極的にやろうとしていないということなのかと思います。
お礼
あ、そういうところあります。受け身です。 だいたい不安になるのは「やってみたいこと」ではなく「やらなくてはならないノルマ」みたいに思っている場面な気がします。 「泥棒が入るから鍵をかけなきゃ」ではなく「私が今日は最後に出るから鍵をかけなきゃ」みたいな…。 鋭いかも。 興味がもてればちょっとは変わるかも? とても参考になりました。 回答有難うございました!
- taketti00
- ベストアンサー率24% (7/29)
あの、他の回答者さんが、何故に自己評価が低くなったか質問していますが、恐縮ですが補足を入れます。 何事も確認しないとおさまらない・・どうしてこうなったの?何で自分はそんなんなの? 発病して間もないのだから、自分のことが分からないはずです。 自己評価の低さというのは、質問者様の今に悲観しているのだと自分は感じました。 でも、今の症状も何かあって心が悲鳴をあげたことによるものです。 心に大きな矛盾を抱えた場合の、自然な心の反応です。 なので、情けないとか思わないで欲しいのです。 心のストレスの処理能力を超えた負担が押し寄せたのですから、情けないなんてわけがありません! まずは、十分な休息の確保をして頂きたいです。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、こうなったからには、なったなりの理由があるのですね。 言われてみればそれはそうですよね…。 もともと、そういう傾向はあったのですが、 きっかけ的には、転職だと思います。 前は割と大きい規模のところにいたので、仕事をチェックしてくれる部署があったのですが、現在のところは小規模になり、自分で自分のチェックをしなくてはなりません。 それが当たり前と言えば当たり前なので、今の状態で大丈夫にならないとまずいと思うのですが…。 それが引き金で、私生活でも目ざましかけたかどうかとか不安になるようになったように思えます。
脅迫神経症の症状に近いものを感じます。 一度、心療内科で受診をして、行動療法などをおこなってみてください。 私が、気になったのは、なぜに自己評価が低くなってしまったのか、どんなことがあったのかが気にかかりますが・・・心療内科で不安なこと、など全てを話してみてはいかがでしょうか?
お礼
行動療法が皆さんおすすめのようですね。 一度、相談しにいってみようと思います。 回答ありがとうございました。
あの、関係ない話ですが、自己評価はどこで低くなったんですか?
お礼
わかりません。 最初からかな?
- taketti00
- ベストアンサー率24% (7/29)
貴方が言うように、これは強迫神経症の確認の症状になります。 投薬以外での、精神療法では、強迫神経症には「行動療法」がいいとされています。 ただ、行動療法は、貴方の場合「鍵を閉めたのかな・・・」という不安に耐えて向き合う治療のため、貴方へ負担がかかってしまいます。 その負担を軽減するのがストレスリムーバー「パルスエッグ」です。 詳細は検索したら出てくるので博愛しますが、手のひらに低周波を当てながら行動療法を行います。 ただ、最初は弱い不安から始めて、行動療法に慣れるようにしてください。 通院は「都道府県名 精神科」で検索して、行動療法の専門医を探してください。 貴方も、元々いろいろ気にするタイプだったのでしょう・・・ パルスエッグを使った行動療法は、最終的に心を強くできることができます! 参考にして頂けたら幸いです。
お礼
パルスエッグを初めて知りamazonで見てきました! いろいろ模索していきたいと思っているので情報うれしいです。 とりあえず自分の中で弱い不安と強い不安を書きだしてみました。 やっぱり仕事に関わったりする場面で強いようです。 私的メアドで友達にメールしても大丈夫だけど、 会社メアドで取引先相手だと何度も何度も確認してしまう…というような。 とても参考になりました。 回答ありがとうございました。
お礼
言われてみると、自動的な部分が少ないように思います。 もともとはすごく時間にルーズで昼夜逆転のような人間でしたが、 それだと社会で困るので、ひとつひとつチェック項目をもうけて改善してきました。 小さい子供みたいに、カバンにいれるひとつひとつもチェックリストがあり、毎晩確認してから寝ます。出かけるときもチェックリストがあり、総点検。 普段は家族が協力してくれるので、私が朝、最後に家を出ることはありません。でも、そうはいかないタイミングもあって…。 普通の人は自動プログラムなんですね。便利でいいなぁ…。