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私は根本的な内容を理解しておりませんので伺います。
『マイコンピュータ』のページでCドライブ内部が閲覧されている間には、 システムコールで主記憶装置側のOSが補助記憶装置内の同一OSの詳細を再帰的に確認しているのでしょうか? RAMディスクの仕組みを学ぶ為にも必要になりそうだ、 と私には思われますから、畏れ入りますが、教えて下さいませ。
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質問者が選んだベストアンサー
大筋としては間違ってないとは思います。 私の解釈にて、以下説明してみます。 1.RAM = 主記憶装置 = メインメモリ ⇒作業をする机に例えられる 2.ストレージ = 補助記憶装置 (ハードディスクやフロッピーディスク、MO、CD-R、磁気テープなど) ⇒作業道具をしまう棚に例えられる 3.CPU = 中央演算処理装置 ⇒作業を行う人(職人)に例えられる 4.OS ⇒作業道具一式に例えられる 何か作業を行う時、 ■棚から作業道具を取り出し、机に置き、職人が作業を行います。 PC用語で言うと、 ■ストレージから、OSの必要データをRAM上にコピーし、CPUで処理します。 という流れです。 つまり、質問者様が言うとおり、 Cドライブを閲覧する時、 RAMはストレージ内のOSデータをコピーして、CPUが閲覧という処理を行っている という事になります。 RAM上のデータはストレージのコピーなので、再帰的に確認しているとも言えるでしょう。
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- rav4rav4
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>主記憶装置側のOSが補助記憶装置内の同一OSの詳細を再帰的に確認 メモリに作業領域を展開してCPUの処理機能へ処理結果を返してます。そういう意味では再帰的となります。 >RAMディスクの仕組みを CPUが直接管理するメインメモリとRAMディスクとは全然別物ですよ。RAMディスクはハードディスクの仲間と考えた方がベター。
補足
有り難う御座います。 再帰的プログラムの意味合いを学ぶ為に、 具体的なイメージが欲しかったですので、 明瞭な解説を提供して下さいまして、 非常に助かりました。
お礼
大変に畏れ入りますが、 下記のページでも御教授を賜れませんでしょうか? http://okwave.jp/qa/q7756849.html
補足
有り難う御座います。 情報処理試験の本番の直前になっていながらも、 此の程度の疑問に捕われていましたので、 凄く助かりました。