何故政治家は海外で発言するのか？

質問

小沢氏がドイツで日本の原発を廃止すると宣言したと言う報道があった。
そう言えば石原都知事が尖閣列島を買うと言う発表したのはアメリカだった。
何をコメントしたか忘れたが鳩山氏も何やら言ったのが中国であった。
何故彼らは日本国内で言わないのだろうか。
海外で日本の問題を発言する理由が分かりません。
宜しくお願いします。

回答No.7

pseko45 · ベストアンサー

外国の記者のほうが日本に対しての疑問が多いのでは、
　日本では当たり前でも外国ではわからないので鋭い質問をされると
自分しかいないのでつい自分の持論を言ってしまうのではないでしょうか。

お礼

外国人記者のどんな質問に対しての答えなのでしょうか。
報道を見る限り一人で勝手にしゃべっている様に思えるのですが。
（そんな訳ないか）
日本では小沢氏に記者が何か質問しようとするとうるさいとばかし拒否します。
他の議員達もまともに応えません。
それが何故外国に行くと饒舌になるのか実に不思議です。
昔の自民党時代では党の方針に反する様な外国での発言はしなかった様に記憶しているのですが、今は平然と批判する様な発言をします。
それがどうも理解出来ないのです。
スタンドプレーと言うか組織より自分をアピールすことだけに執心している様に感じます。

有難うございました。

回答No.6

rikukoro2

海外の世論（この場合は特に米国）が日本に影響するからです。
基本として国家というのは別の国家内政に関しては不干渉なのですが
　例外があります
中国、韓国、イスラエル、米国などです。
　特に米国下院はしょっちゅう内政干渉ともとれるような採決を取っています。
で例えばこの米国下院は民衆の声に反映される事が多いのですよ。

　例えば尖閣問題などで『中国系アメリカ人が尖閣は中国の物だ』と運動を起こし
それが広まったら米下院で『尖閣は中国の物』という採決が取られかねません
　日本は外圧に弱い国家ですので
　こうした海外での発言は必要なのですよ

お礼

そう言うことですか。
アメリカでの石原発言の意図については目からうろこと言う感じがします。
でも日本位ですよね、国内問題を外国で発言するのは。
何だか情けない気がします。

有難うございました。

回答No.5

Streseman

泥酔した政治家さんの事例もあるように、気が大きくなる部分は多いんでしょうが

実は、そうなる実情があることは海外で政治家・学者さんと付き合えば分かります

要は、海外だと開放感がある上に日本の報道記者のような規制が少ないので、オフレコ的な発言でも簡単に公開されている背景があります
だから、少しは海外に出ると気を張っているのですが、逆に気負って勢いづいて発言してしまう事例が多いようですねぇ

特にこの事例は、地方議員などが調査視察先で陥りがちな傾向です

空気に飲まれてしまう部分もあるんでしょうね
ただ、注視しなければならないのは、中身によっては、現地の言葉を恣意的に報道・邦訳されている事例もあることです
まぁ、国会議員になると形になるものを残しておくような政治的配慮もあるのでは？

お礼

国外に出るとハイテンションになると言う事ですか。
そして恣意的な報道もあると言うご指摘はありうる事ですね。
やはり脇が甘いと言うかアホ臭さを感じます。
大体何しに行ったのでしょうか、税金使って。
何だか巻け犬の遠吠えの様に感じます。

有難うございましった。

回答No.4

Epsilon03

海外へ出れば敵が周囲に居ないですから、気持ちが大きくなって後先考えずに言うのでしょう。
だから帰国後に突っ込まれれば言い訳ばかり。
帰国しても堂々と受け答え、発言した事を現実化する為に働けば良いだけなのに、あっち行きこっち行き。
要するに海外で発言する事で、自分をアピールしたいだけなのでしょう。
それだけレベルが低いと言う事です。
あっ！それとそんな事をするのは政治家ではありません。
もはや日本の政治家は絶滅しました。
今や少数の政治屋が絶滅危惧種であり、殆どが政治ゴッコをしている人達です。

お礼

単純と言うより単なるアホですね。
国内問題を国内で言えないなｔんて情けないですね。

有難うございました。

回答No.3

sawakoux

色んなパターンがあるのでは。

日本国内のことを知らない人達ばかりだからつい本音が出る。
外国では日本のようなトークが通じないので本音を言っちゃう。

あとは外国を先に味方につけておけば、日本人は流されやすいので、便利なのです。
外国で言ってしまえばもうこっちのもん、みたいな。

ちなみに尖閣についてはアメリカに言うことは重要なことでしたのでまあ良いと思います。
日本国内で言ったら、ほとんどの人は反対するでしょう。でもアメリカは反対しないでしょう。
石原都知事はアメリカを先にこちらに味方につけてから、日本の輩に圧力をかけようとしたのでは。

お礼

まあ尖閣問題については民主政権になる前から挑発行動をやり過ぎました。
アメリカを味方につけると言う計算があったのではないかと推測します。
しかし脱原発なんて日本国内でこそ言うべきであったのではないかと思います。
後鉢山前総理は中国でなにやら言ったのは覚えていますが何を言ったのか一向に思い出せません。（ＣＯ２削減を２５％にすると言った事がありましたが）
外国を味方につけても外国も関心がないだろうし意味が無い様に思えるのですが。

有難うございました。

回答No.2

lions-123

＞何故政治家は海外で発言するのか？

　　　　　　↓
個別のケースで異なるでしょうが・・・

多くは

◇選挙区や支持者の利害関係や個別事情を離れてのストレートなホンネまたは海外でのリラックス感から推敲されていないフライング、私見 。

◇海外と言っても随行や特派員である日本人記者が多く、顔なじみ＆ヨイショ記者が多く、場慣れしていない所での上がる＆昂揚感と身内意識からの油断で口が滑るというか調子に乗ってのリップサービスが多く成る。

◇発言・発表の効果を考えての場所であったり、場所の雰囲気に受け狙いの迎合・追従発言が多い。
また、言語の問題で、通訳のレベルとか専門知識の不足から、意訳や言葉足らずが発生し易い。

◇根本的には、ブレナイ信念や見識やビジョンをゆうしていないから！
さらに、言語力（母国語も第2第3言語も含め）の不足、スピーチやプレゼン能力の不足、要は経験不足と信頼関係の希薄さがベースにあって、加えて本質的な器量（キャパシティ）・自身や信念の問題と表現＆伝達能力が欠けているのでは・・・その結果、説明説得力が無く、共感や信頼感を与えない。

◇日頃の共通認識や持論の理解がる国内の囲み取材やある種支持者＆身内への講演会と異なり、海外では官僚原稿や通訳頼みとなり、その場の臨場感や緊張感が希薄なアドリブやツカミの無い演説やコメントに終始しているのでは・・・
そんな時に飛び出し易いのがホンネ・誇張や過激な表現、下手な比喩や不適切な引用、薄っぺらな情報と知識での失言＆妄言ｅｔｃ。
それは、ロジック＆クロージングにもメリハリの無い＆主義主張が出来無い為、独自性や見識のリスペクトが醸成されていない関係性から→尊敬・信頼・傾聴されず、その為に説得力を欠き、言葉足らずや一貫性の無さ、国際感覚の不足と婉曲な言い回しが、取材側の思い込みや理解力の問題もあるが、相互の意識や認識の共有化が出来ずギャップと成り、理解不能＆意味不明や誤解を招く要素要因と成るのでは・・・。

お礼

えらそうな顔をしている先生方も結構脇が甘いと言うか単純なんですね。

有難うございました。

回答No.1

kusirosi

便乗で海外旅行楽しんでいる
お気に入りの番記者さん一同への
サービスです。
（原稿送らんと記者さんがデスクに叱られるから＼(^^;)...マァマァ

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