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夜11まで残業してると言う人は酒を飲んでいるのか
「夜の11時まで残業しているというやつは、仕事じゃなくて酒を飲んでいるんだよ。」と、父が言うのですが、そうなのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
今日のNHKの番組を踏まえてのお父様のご意見でしょうか。 業種によって大幅に違いますが、サービス残業が当たり前の会社ありますよ。 元々の給与が良かったり歩合制だったり、給与が安くても若者に人気のある業界は一人辞めてもすぐに補充できるから、やる気があるなら行動で示せ。ってことで。 飲んでいるだけの残業と言うのは、要は接待を指しているのでしょうけど、そうではなくただ事務所にすることも無いのに見せしめのように閉じ込められる「サラリーマン」もいるのですよ。 やらくてはいけない事が多すぎて、責任感から帰れない人も沢山。 接待も、お酒が好きで滅多に酔っ払わず人見知りしない、会社の経費で飲めるてラッキーと思っても、毎週となると大抵は仕事絡みの付き合いよりプライベートを優先させたいですよね。 アルコールを受け付けない人からすると、お酒ありきの接待は仕事というより拷問ですから。 お父様は達観されているのでしょうが、経験がないのならその言葉をそのまま真に受けないように。 子供に大人の苦労を、そのまま言う父親はいませんから。
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- motomoto12
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御父様が御いくつか判りませんが、お父様の時代は、そういうこともあったのでしょうね。 もしくは、ご自身が「残業」といって、お酒飲んでいたとか。 でも、現代は、飲酒運転の罰則が厳しいこともありますし、お酒も年々に近い状態で値上げ値上げ。 パパ達の小遣いは減らされ、ランチ代を必死に算出しているパパ達なのに、お酒代がそんなにでるでしょうか。 酔っ払いのおじさま達の話では、「ランチ代などから一生懸命貯めて、安い酒屋(居酒屋)を探して飲みに出るんだよ」と言っている。 年齢的には給料を貰っていそうなおじさんだが、給料やお小遣いカット。 そういう中で、稼げるのは残業代なのかもね。 その中で、酒飲んで となると、いいお酒は飲んでいないだろうと思われるけれど、大半は本当に仕事なんだろうね。 あと、昔は、「接待=お酒を飲む場」=残業 と言われた時代があります。 御父様ぐらいの年齢ならば、ご自身がそういう時代を過ごされた、もしくはそういう上司を見てきたかと。だから残業=飲んでいる と思われるのかも。 でも、今は、時代が時代だからねぇーー接待もまた時に違反行為とみなされるとかで、そこそこの接待になった会社もあると聞きますから、お父様のイメージは、昭和の話かなぁー あと、知人は、出勤時間が遅いため、残業22時までとか、それ以上となっても、出勤時間からみると、8時や9時出勤のパパが20時ぐらいまでの残業とあまり変わりない場合もありでしてねぇー。 8-17時 の勤務でも、私など、本格的営業は17時以降という仕事でして。また営業先が、高速道路使用して、片道1時間以上となると、営業して、帰社して残務処理などしていたら、あっという間に22時。 あぁー今夜もドラマが観られないーーー なんてざらだったので・・・ 他の方同様業界にもよるんですけれどね。 御父様のお話しは、近くて昭和~平成。まぁーほぼ昭和の「会社員」の感覚か、今時の若い人を知らないか、偶然、お父様の周囲は、そういう人が多いのか・・・というだけでしょうね。
- pittochan
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皆さん冷静に答えていらっしゃるのにムッとしてしまった自分は大人気ないなぁ、と思いつつ。。。 それはお父様、決めつけに過ぎますよ。 もしかしたら営業職で接待で飲酒、というようなことを考えられたのかもしれませんが。 たとえばうちの夫はプログラマーですが、時期によっては毎晩遅く、帰宅できない日もありますし、夜の10時頃帰宅してご飯とお風呂だけ済ませて明け方3時4時まで家で仕事、6時にはまた出社していく、なんてときもあります。 私自身も会社勤めしていたときは、11時過ぎまでよく残業したものです。 お酒飲んでる暇あったら一刻も早く帰りたい、というのがその時の気持ちですよ。 というわけで、職業職種によって人それぞれですよ。
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
私自身、その時間まで残業する場合もありますが、酒なんて飲めません。 納期の関係もあります。 定時で全て終わるような職場や職種であればその時間までは飲みに行っているといえるかもしれませんが、昔ほど飲みに行く人は減っていますよ。それだけの金銭的な余裕が無いからね。 今は人件費削減というか人が減っています。それでも仕事の量は変わらないなど負担も多い状態です。
- masa_asia81
- ベストアンサー率29% (20/67)
遅くまで仕事といっても、みんな同じではないでしょうね。職種年齢性別役職で違うでしょうが、いくつか思いつくパターンをあげてみます。 もちろん、文字通り11時まで業務をなさってる方も沢山います。11時なんてまだまだ、今日は二時までがんばるぜーみたいなビジネススタイルの方もいます。 つぎに、家庭に帰りたくない気分だったり、家庭に仕事のストレスを持ち帰りたくなかったり、たんに憂さ晴らしで、お酒タイムな方もいるでしょう。これも一概に悪いとばかりはいいません。家計に負担をかけない、家庭に負担をかけない、体に負担をかけないということであれば、大人ですから自己管理してればいいんじゃないでしょうか。 あと、会社といえども、社会に出ているわけですから、もちつもたれつ、また、顔の思い出してもらえる関係でいることが、仕事に有利になることはあります。仲間意識のメンバーに入るといいましょうか。 独りで仕事の結果は残せません。まぁ、一人分くらいの結果は残せるでしょうが、手を貸してもらえる人はひとりでも多い方が、大きな仕事では有利にはちがいありません。そういう意味での仕事の一環として付き合う、その共通項が酒、なんていうことはあります。 お父さんがどのようなお人柄かわかりませんが、質問者様に考える機会をくれたって意味では、今回の質問は意義あるものになりそうですね。 ほかの方々も様々な回答をされているようですし、納得いく回答が得られればと思います。
- tousantaputapu
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夜11時まで仕事してようが、生活のリズム(アル中か)なので、 翌日の仕事に 支障がない程度に 仕事終わってから 寝酒に飲んでます。 たまに 酒抜くと 仕事の中の 些細なこと 思いだして 寝れなくなります。
職種にもよるのではないでしょうか? そういう風にいう人は、自分がそうだから言うのであると、私は考えますね。 私の旦那は以前は技術系の仕事をしていて、帰宅が12時を超える時もありましたが、同じ職場なので残業は本当でしたよ。 当時はまだ、結婚はしてなく同棲中だったので寂しい思いもしましたが、残業をしていたのでお金はありましたね~。 ちなみに技術職とは、設計で図面をひく仕事をしてました。それと車の通勤でした。
- cliomaxi
- ベストアンサー率33% (2921/8736)
私は職業柄夜中になったり徹夜で仕事をする事も珍しくないです。 勿論次の日は朝から普通に仕事が始まります。 時間給では無く作品が出来上がってナンボですから。 デザイナーやアニメーターなどを普通のサラリーマンの尺度で測る事は出来ません。
- Saturn5
- ベストアンサー率45% (2270/4952)
質問者様が御尊父にそのように言われたのならば質問も仕方ありません。 ただ、御尊父にはこのように言いたいです。 「おまえの感覚で他人を決めるな。世の中をなめてんのか?」 私は高校の教師をしています。 明日が中間テストですが、まだ問題ができていません。 かなり遅い時間まで生徒が質問に来ていた問題を作り時間がありませんでした。 徹夜で問題を作らないといけません。
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
僕も若い時は午前0時まで仕事でしたけど、飲んではいませんよ。周りの人も。 でも一つ言えることは、別に残業しなくてもいいんです。ただ残業ってほぼ同じ境遇の連中が残るので楽しいんですよね。 半分はだべりながらなんです。昼間は話しながら仕事していれば睨まれるけど、夜はうるさい連中が居ないので若い奴の天下なんですよ。 歌うたいだす奴もいますし、踊りだすやもいます。仕事もしますけど。まあ仲間の絆が深まるって感じですか。 だから酒飲んでるってのは当たらずもはずれでは無いですね。