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残業がつらいです。
残業がつらいです。 もともと体が弱いほうで、ただでさえ休み勝ちで、あまり激務に向いてません。会社が毎日深夜1時まで残業で、土日でも出勤で、しんどくて、体を壊しました。会社を休んだら、「お前みたいな弱いやつは要らない」と言われました。 今の仕事は好きですし、会社も辞めたくありません。ただ残業だけがどうにも耐え難いです。なんとか残業を減らす方法はありませんか?お願いします。
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残業を減らすというのはけっこう難しいですね。 業務量を減らすか、業務量は変えずに効率化することで残業は減らすことができるのですが、 業務量を減らすと評価が下がりますし、効率化して時間が空けば 余裕があるように見えて他の仕事を振られてしまうと思います。 代替案として、仕事の密度を薄くして、楽をするというのはどうでしょう? 例えば、以下のような方法があります。 ・かなり早起きして、早朝出勤。代わりにだらだら仕事をする。 朝早く出勤すると真面目な人扱いされて評価も上がり、電車で座っていけて少し体力保存。 前倒しにできた分帰りも少し早くなってもそんなに文句言われにくくなる。 ・できるだけ自分でやらずに人にお願いしたり、仕事を教える立場になる。教えるのは教えるで疲れる部分もありますが、実作業するよりは楽なことが多いので、教える立場になれば多少楽になります。 ・昼食後や夕食後に仮眠をとる。30分でかまいませんので、仮眠をとるとけっこう体力が回復します。時間がない場合は少し仕事を効率化して、隙間時間を狙ってまとまった休憩をとるようにしましょう。 ・Noと言える勇気を持つ。自分がしなくてもいい、他人ができる仕事は極力やらない。なんでもかんでも引き受けていてはつぶれてしまいますし、忙しくなる一方です。かわりにやりたいと思う仕事や評価になる仕事はすすんで引き受けることで評価を保ちましょう。 ・残業しなくても文句言われないくらい職場で必要とされる存在になる。極端に言えば、会社にいなくても数字を持ってこれる営業さんなら残業しなくても全く文句は言われません。お仕事の中身がわからないので何ともいえませんが、WEBの仕事だったら社内で唯一動画の加工ができるとか、他の人ができないことができる存在になれば多少の我侭は許されます。
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- ben0514
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この不景気の中、仕事を失うことはつらいでしょう。 それが好きな仕事であればなおさらです。 私の会社では、会社の経営責任による残業でなければ、残業する社員がスキルが足らないと考えます。効率よく会社が求める通常の成果を通常の勤務時間でこなす社員が普通であって、与えられた時間で必要以上に成果をあげる社員が有能と考えますね。 残業時間が法に抵触する可能性があれば、その残業時間がわかる状態にしましょう。自己都合退職であって残業時間が多い場合には会社都合と同様に取り扱われ、失業給付の待機期間が短かったり、給付日数が多かったりすることでしょう。離職時の職安での手続きで有利に取り扱ってもらうためにも自己防衛が必要でしょう。 さらにサービス残業などがあれば、残業手当の請求も可能です。残業により病気になったことが証明できれば、そちらも賠償などを受けられるかもしれませんし、労災の適用も考えられるでしょう。 もちろん、労働基準監督署に駆け込み、会社へ行政指導をさせることで、改善される可能性があります。ただ、会社の規模や状況によっては、誰が密告したのか?と疑われたり、あなたの悪者にされたりする可能性もあります。最悪、さらにあなたの立場を悪くする可能性もあるでしょう。 私は会社の経営者として、自分がつらいと思うことを社員にさせないように、さらに社員を守ることを考えて、経営を行っています。 現在会社として仕事は少ないですので、社員のほとんどが定時勤務です。しかし、日中は社員と同じように実業務をこなし、夜間や休日は営業や経営、税務・財務・許認可など専門家へ依頼するようなことも自分たちでこなすようにしています。毎日家に帰るのは午前様ですね。 体が資本ですよ。好きな仕事も復帰しても長続きしないですよ。 それであれば、好きな仕事を他の会社で行った方が良いでしょう。 失業給付などもうまく活用しながら、転職をされることをお勧めします。
- my3027
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日本の会社は、残業して当たりまえ。残業しない奴はやる気が無いという考え方をする人が多いですよね。逆に言えば、残業が必要な人は自分の仕事が時間内に裁けない非効率的な人で、電気代等余計な費用を会社にかけているとも言えます。しかし、残念ながら一般的には前者が普通と思います。 私の意見としては「健康第一」でやって下さい。仕事で健康を害しても、会社はそれを理解してくれるとは限りません。私はメンタル病にかかりました、人事課長には「君が悪いんだろう!」と怒鳴られました。 あと仕事はいくらこなしても無くなる事はありません。仕事をこなせばこなす程、次の仕事が入ってくるだけでそれでミスでもしようものなら、自分の仕事だけしてミスの無い人の方が高評価されます。ですので、「今日はここまで」と自分で割り切って、周囲が何と言おうと帰宅する決意をされては如何でしょうか?いくら会社を休んでも、有給休暇であれば解雇は出来ず、上司に嫌味をいわれるだけですみます。しかし、健康を害してしまったらその代償は質問者さんが被らなければなりませんから…。それには「自己管理」しかないと思います。