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小説で印象に残っている一言半句は何ですか?

開高 健が「小説は読み終わった時に、一言半句が残っていれば良い」 というようなことを言っていましたが 皆さんが印象に残っている一言半句を教えてください。 私は 梶井基次郎「檸檬」の「焦燥と云おうか、嫌悪と云おうか」 岡本かの子「鮨」の「鮨屋は何処にでもあるんだもの」 ジョイス「フィネガンズ・ウェイク」の「川は流れる、アダムとイヴを過ぎて」等です。

みんなの回答

  • Kirby64
  • ベストアンサー率27% (668/2450)
回答No.1

柴田錬三郎「眠狂四郎」の「神が人を創ったのではない、人が神を作ったのだ」

alterd1953
質問者

お礼

全く同感ですが、時代小説の文というのが驚きです。 ご回答ありがとうございました。

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