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京都 山国神社周辺の民家の赤い壁

先日、京都山国神社へ行ってきました。 住所は京都府京都市右京区京北鳥居町宮ノ元1番地です。 山国神社周辺には赤い壁(腰壁?)の民家がたくさんありました。 小学校も腰壁ではありませんが赤い壁でした。 http://tairyudo.com/tukan/tukan140.html 質問 (1)こういう赤い壁のことをなんといいますか? (2)なぜこの地域には赤い壁の家がたくさんあるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • PPKING
  • ベストアンサー率36% (204/564)
回答No.1

弁柄ではないでしょうか? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%81%E6%9F%84

noname#163492
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 貼っていただいたサイトは大変参考になりました。 中部・近畿地方以西の伝統的民家建築の木材に塗られているものを目にすることができる。 と書いてありますね! 欠点は彩度が低いことで、とも書いてありましたが、 鮮やかすぎるよりこのぐらいの色目のほうが落ち着いていてシックな感じなのではないかと思いました。 くすんだ赤の弁柄の家並み、とてもきれいでした。

その他の回答 (1)

  • uri5109
  • ベストアンサー率34% (241/697)
回答No.2

No1さんと同じく、ベンガラで塗った壁のことを おっしゃっていると思います。 ベンガラは古くからある塗料で、このようなくすんだ赤色が特徴です。 (現在は合成のベンガラです) その昔は安価なわりに防腐、耐光性などの性能がよかったので、 田舎の民家を中心によく使用されていたのだと思います。 小学校もその古き良き木造建築のイメージで、このような色合いに デザインされたのだと思います。 この地域特有というわけではなく、どうやら関西圏(関西以西?)での 特徴的な仕上げ材のようです。 京都市内の家も昔からある町家などに時々使われています。

noname#163492
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 京都市内にもよくでかけるのですが、うっかりしていたのか 気が付きませんでした。 次回より出かけるときには弁柄の壁を探してみることにします♪

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