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100℃の溶解度について
こんにちは。小学生相手に理科を教えている者です。 基本的なことかもしれませんが、溶解度について質問させてください。 溶解度の測定方法が調べても今ひとつ分からないので、根本的に間違った考えなのかもしれませんが、100℃の時の測定って、かなり手早くやらないと水がどんどん蒸発して、正確に測定するのが困難な気がするのですが、その辺りはどうやって解決しているのでしょうか。 よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
高校生相手に理科を教えてるものです。 私も測定しているところを見たわけではありませんが、 次の事が考えられます。 (1)加圧している (2)かなりの濃度の溶液なので、沸点上昇によって沸点が100℃を超えている。
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noname#175206
回答No.3
料理と同じですよ。蓋や落し蓋をする、弱火にする、鍋(容器)の余熱を利用する、等々。
質問者
お礼
なるほど、そちらは思いつきませんでした。確かにそうかもしれません。ありがとうございました!!
- DarkMoon
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回答No.2
気圧を上げれば100度でも沸騰しません。 でも、その条件で測定するとなると大がかりな設備が必要かもしれませんね。
質問者
お礼
やはり、圧力ですかね。 溶解度の資料に「1気圧で~に換算したときの~」などと補足してあったので、おそらく、圧力ですね。具体的な換算の計算方法などは分かりませんが、イメージはつかめた気がします。ありがとうございます。
お礼
やはり、圧力ですかね。 溶解度の資料に「1気圧で~に換算したときの~」などと補足してあったので、おそらく、圧力ですね。具体的な換算の計算方法などは分かりませんが、イメージはつかめた気がします。ありがとうございます。