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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:走る&歩くが趣味の方々にご質問です)

走る&歩くが趣味の方々に質問!目標や頻度、効果等について教えてください

このQ&Aのポイント
  • 走っている方々に質問です。走っている際に何か目標を持っていますか?
  • 走る頻度や距離について教えてください。
  • 走ることによる筋力不足や老齢期の「寝たきり」予防策について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#175206
noname#175206
回答No.3

 有酸素運動、特に1日に長時間を継続したメリットとデメリットを踏まえまして。 >1) 走っていて、何かの目標がありますか?  ジョギングさえしていれば一生健康、という言葉を安易に信じて始めました。まもなく、それはどうでもよくなりました。  息が軽く上がる程度の強度(乳酸閾値)の有酸素運動は、非常に気持ちがいいのです。また使う遅筋は疲労しないため、脚の筋肉以外が限界に来るまで(関節が痛くなる等)、いつまでも続けられます。 >2) 週何回のペースで、何キロ又は何分とか、決めて走っていますか? それは、どの位ですか?  平日は30km(早朝10km、夜20km)、休日は気が向くまま満足するまで(10km単位で断続的に60km以上)走っていました。 >3) 今現在走っていることを続けることで、筋力不足による中高年や老年期の「寝たきり」予防策となるか?(具体例などありましたら、お教え下さりますと助かります)  それです、筋力です。気が付いたら、もともと低かった最大筋力が、さらに落ちていました。その前に、ジョギングだけだと瞬発力が落ちると知ったので、縄跳びもするようになりました。しかし、所詮は有酸素運動です。  あれこれ調べが迷走しながら、ようやく長時間の有酸素運動は速筋を減らし、最大筋力を下げるということを知りました。なお「知る」とは、引用できるような「ここに書いている」といようなものでなく、学術論文を含めた多くの情報を集めて、「どうも、そういうことのようだ」と総合的に判断することを意味しています。  その当時、洞性頻脈という健康上の問題はないけど平常時の脈拍数が高くなる症状が持続的に起きていて、有酸素運動がやりにくくなっていたこともあって、直ちに有酸素運動を捨てて、無酸素運動の筋トレを始めました。軽かった体重も増やしました。 >4) 走ることに疲れませんか?飽きたりしませんか?もし、それに対策などありましたら、お教え頂けたら、と存じます。  私の場合は飽きません。むしろジョギング中の多幸感に近い感覚に耽溺してしまっていて、セーブする、さらには中断するのに苦労したと言えます。  しかし、懲りない性格なもので、現在はノルディック・ウォーキング「のようなもの」にハマっています。「ようなもの」と申しますのは、運動強度を上げているとかあるもので。 >走る&歩く事に関して良きご意見、アドバイス、経験談、なんでもよいので、どうぞよろしくお願いします。  ウォーキングやジョギングは気持ちいいし、おおむね健康に良いです(HDLコレステロールを多くする)。頭脳の働きにいい影響があるらしいし、高齢以降の認知症予防に効果がある可能性が高いです。  でも、筋力は向上しません。使っている脚ですら、衰えを防げません。老後の寝たきりを防ぐには、有酸素運動が寄与する心肺系・循環器系だけでなく、骨格筋力が必要だというのが、現在の主流な医学的見解です。筋力の衰えは、それ自体がQOLを下げますし、転んで怪我をして、しばらく動かないでいると、立ち上がったり、歩いたりするために必要な筋力以下に弱ってしまうことも、よくあります。  無酸素運動は健康効果が無いと言われてきましたし、痩せるのには役立たないとも言われてきました。実は、筋トレののような高強度の無酸素運動後は、長時間代謝が上がるため、有酸素ほどではないにしても、カロリー消費は増えています。最近ではLDLコレステロールを下げるらしいことも分かってきました(これは有酸素運動では得られない効果)。  体が硬いことにメリットはないですからストレッチも必要ですし、ラジオ体操は体力向上効果は低いのですが、巧緻性を挙げることができ、転びにくくなるなどのメリットがあります。  私は、どうも闇雲に夢中にやってしまう癖があり、紆余曲折しましたが、結局は常識通り、ほどほどに万遍なくというのが、一番いいようです。  他を犠牲にしてでもマラソンのトップランナーになりたいとか、ボディビルでミスター日本みたいなクラスを目指すといった目標がない限り、一つをひたすらということは避けたほうがよさそうです。 P.S.  膝が悪い時、動かさないほうが良いこともありますが、むしろ膝を動かす運動療法が効果的なこともあります。医師が運動を勧めているという前提で、ノルディックウォーキングは選択肢の一つになり得ます。手押し車タイプの歩行補助まで必要なく、杖で歩けるなら、両手に杖を持っての歩行も、強度は自由にできますので、割と応用範囲は広いです。

noname#190872
質問者

お礼

深く掘り下げ、日々研究されているご様子、正直、驚きもございましたが、私のような初心者にご教授下さり感謝致しております。貴方様のようになりますまでは、まだまだ遠い道のりです。(恥ずかしいですが、10キロが今の最長記録です)走って3キロを過ぎたあたりから足の筋肉と呼吸がやたら落ち着く感があります。まだまだ行けるっていうボワーンとした気分に包まれています。これから先、様々な事に目を向け真面目に楽しみたいと思っております。ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.4

1) 一番は健康診断の結果をよくしたい、でしょうか 二番目はイベントに参加しているのでその目標をクリアしたいです 2)  毎日8千歩 本日は2万歩です 3) とりあえず足腰を鍛えることです 将来寝たきりにならない様にと骨折などを防ぐ意味もあります 4) 歩きばかりですが飽きないですね 普段のコースは4.5コース考えてありますし 反対に歩けなくてモンモンとすることのほうが辛いです なので天気予報に敏感になりましたし、雲を見て崩れるかどうか どう変化していくか大体わかる様になりました

noname#190872
質問者

お礼

足腰鍛える事は自分にとっても非常に重要です。 私は恥ずかしながら、 体重が脂肪により増加→体型を家族に揶揄されるが流す、だが内心気にしている→膝が痛み出す→骨盤の上に鎮座するチャンピオンベルトなる脂肪がピークに。 ここまで来てやっと決意しました。とりあえずの目標は、長年の付き合いの腹部の脂肪と決別する事です。本当に初心者ですみません、ご回答ありがとうございました。

noname#190872
質問者

補足

素人ですので、本当に申し訳ありません。 先輩方が杖をつきながら、懸命に歩こうとする姿を毎日見かけます。 比べてしまうのはいけないことかもしれませんが、我が母とは違い、その気持ち、努力に感服し、尊敬する日々です。自分もそうありたいと思っています。もちろん自分の思い通りにはならないですが。 ただ、数十年か前の先人の方々は、母のように弱音は吐かず、健脚であったと思います。死ぬまで元気、(当時は、そうでなくては生きられなかったのかもしれませんが、)に近かったのではないかと推察致します。 今、すれ違う先輩方に、それを垣間見ながら、自身も目標にしたいです。 長々と失礼しました。

  • sirowan777
  • ベストアンサー率14% (270/1906)
回答No.2

毎日2万歩くらい歩いています。 1 毎日続けるのが目標です。もう1年以上になります。 2 毎日約14キロ、2時間半かかります。 3 快食快眠快便が続いています。 4 たまにコースを変えます。雨の日は、時間をずらして濡れないようにしています。 ある程度続くと習慣になります。 旅行などで歩かない日があると、欲求不満になりますよ。

noname#190872
質問者

お礼

欲求不満の気持ちが少しだけ理解できるようになったのは、ごく最近です。最初はもう筋肉痛が辛くて(笑)私は初心者なので、毎日沢山の方々とすれ違っていますが、皆さん黙々と走る&歩く。その間に皆さんは何を考え感じて、どんな思いがあるのか、疑問だったのです。皆さん立派だな、まだまだ自分は甘いと感じています、ありがとうございました。

noname#175120
noname#175120
回答No.1

1)特に無いです。 2)一応今は8キロを週に3日以上と言った所ですね。体調良ければ走るし、イマイチなら歩きます。 これとは別に休日などは散歩がてら、30キロ以上とか歩く事もあります。 以前は10キロを毎晩走ってタイムが縮める事とかに執着した事もありますが、競技としてのマラソンをやりたいとかでは無いので、今はそれ自体を楽しんで無理をしないようにしてます。 3)なるんじゃないでしょうか? ただ、高齢になると怪我や事故がきっかけとなって寝たきりになる事があります。 (実際亡くなった祖母がそうでした)無理は禁物だと思います。 4)習慣化したので特に意識はしないです。 むしろ難しいのは習慣化するまででしょう。 日課となれば、やらないと逆に気持ち悪いです。

noname#190872
質問者

お礼

そうですよね、確かに無理のし過ぎは禁物ですね。気持ち悪いという気持ちは最近やっとわかるようになりました。きっかけは、まあよくあるダイエットからだったのですが、私の中では今までにない長距離といえる10キロをやっと走れたので、今はその達成感に陶酔しています(笑)ご回答ありがとうございました。

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