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工学院大学と東京都市大学について
私は現在社会人をしています。 高卒で就職したのですが、大学でもっと勉強したいなと思い、東京都市大学、工学院大学のいずれかの大学を受験しようと考えています。 私は環境系の学部を考えていて、東京都市大学なら、環境創生学科。工学院大学なら環境エネルギー化学科を受験しようと思ってます。 東京都市大学の環境創生学科は文系の環境と理系の環境を混ぜ合わせたカリキュラムになっていました。 私は理系の立場で環境を学びたいので少し戸惑いがありました。 工学院大学はもっぱら環境をメインとした理系専門のカリキュラムを構成しています。 そこで皆さんに意見を募りたいのですが、 本当に環境を専門に学ぶ場合、理系だけの工学院大学がベストなのか、工学院大学よりレベルが高いが、環境を専門的(理系の立場で)に学べるのか不安な東京都市大学が良いのか。どちらがいいのかどっちつかずの状態に陥ってます。 実際どちらの方がいいのでしょうか? よろしくお願いいたします。
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- tanuki4u
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理系の立場 という考えがあるなら、工学院大学の方がよろしいかと。 1 レベルの違い たぶん入試偏差値のことを言っているかと思いますが、 http://daigakujyuken.boy.jp/indextoukyouto.html 工学院 49 東京都市53 偏差値のこの程度の差は気にすることはない。 2 院生の数 工学院大学 20~30%が大学院に進んでいます。 東京都市は 5~10%程度 カリキュラム云々は抜きにして、工学部ってのは研究室に入ってナンボの世界だと思っています。座学で学んだことを、研究を通じて理解し血肉にするところ。 東京都市の各研究室の状況を見ると 先生+学部生20~25+院生(多くて2名程度)となっています。先生一人が20名以上を丁寧に指導しづらい。研究室の日々の生活では、院生とディスカッションする時間が多いように思います。 ※ 私も在学中には、基本的には院生とディスカッションする時間が多かった。 この意味で、院生の多い工学院大学のほうが、理系には良いかと。