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電気分解した時の発熱の理由について
塩水に電極(アルミ板、 幅20mm×長さ100mm×厚み1mm)を20mm程差し込んで 電気分解してみたところ 正極側が著しく発熱しました。 (電極の間隔は20mm程度で、電圧を80V程度印加したら、正極が急激に80℃程度まで温度が上昇) これはなぜでしょうか。 発熱は電極の表面で起こっているのでしょうか? 以下を考えましたが、今一つ理由がわかりません。 ご存知の方おられましたら、是非ともお教え頂けませんでしょうか。 1)正極側で急激に酸化が進み酸化による発熱反応が起こった? 2)正極側に酸化被膜ができて電気抵抗増大した? 3)正極周辺の塩水が拡散?イオン移動がしにくくなり電極表面の抵抗が増大?
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- c80s3xxx
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回答No.2
ジュール熱でしょうね. そんだけかけると,アルミに酸化皮膜ができる端から剥離とかもおこるでしょうが,まあ,少なくともこのあたりの電気抵抗は電解液や電極自体よりはかなり大きくなってくるでしょうから.
- アウストラロ ピテクス(@ngkdddjkk)
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回答No.1
分解したものがなんなのかわからないとですが、80Vも印加したら電流値によっても変わるだろうし、情報が足りない。