概ねだけど、
・まず第一に希少種。
僕の周囲では22時以降まで働いてる人が8割ぐらい。
かなりの戦略と事前努力が必要と言える。
あと業界によって「ふつう」は異なるから、業界見て動くべき。
・地方公務員(国家、特にキャリアなんかだとマジで多忙。なんだかんだ言って20時前に帰れるのは公務員が多い)
・事務(男性の場合は簿記を取得しての会計士事務所事務員など捻りが必要。中小、派遣問わず。給与面では見込めない)
・歯科衛生士(などなどの時間が決まってるような専門職。)
・石油などのエネルギー、労働組合の強い大手メーカー、外資(金融以外)
⇒社風的に短時間拘束、あるいは寡占で長時間働く必要性が薄いところ。
・NGO,社団法人、財団法人、公団、天下り系など。
けっこう多い。
・薬剤師、医師、レントゲン(市民病院系など、また専攻による)
・税理士、弁護士など含む儲かってる自営業、中小企業経営
(儲かってないところ、職業柄、休めないところは最悪)
ちなみ、忙しいところ
・マスコミなどの供給過多の任期三行
・居酒屋、コンビニ、半導体などのコモデテティ化の激しい単純産業
以上です。
お礼
自営についてですが、自分ではなかなか難しいだろうと考えていました。 初めから楽になんて甘い事は言わないで、こういった道もあるのですね。 とても参考になりました。 回答ありがとうございました。