国の年金制度は、積み立てでも貯蓄でもありません。世代間の扶助制度のための保険でしかありません。
ですので、あなたが払った保険料は、今年金をもらっている人たちの支払いに充てられています。
どうして129万円という数字が出たのでしょうか?
民間の年金制度であれば、その保険会社に問い合わせましょう。掛け捨ての保険でなければ、解約返戻金などという形で支払われることでしょう。
あなたが障害者であり、通常で考えられる働く方法がないのであれば、障害などを理由に年金の支給があるかもしれません。これは保険料負担が上限ではなく、保険加入と保険料負担をしている人に対する保険・年金の支給です。したがって、要件を満たしている限り、支給される可能性があります。
ご質問が国民年金などであれば、老齢年金のためではなく、病気やけがなどでも支給の対象となる年金保険でしょう。ただ、短期間の疾病や軽度な障害では認められないかもしれませんがね。
加入年金の窓口に相談されることです。
国民年金の保険料であれば、免除などの制度もあります。払えないなりの手続きをすることで、補償は減っても、少なくとも補償が受けられる状況を作りましょう。
最悪生活保護の申請なども考えましょう。
補足
ありがとうございます。 老齢年金ですが、129万円という数字がきちんとでています。 実際は、現在以外にも病院には通ってはいなかったものの 病気のため、無職であった期間が多数あり、継続的に支払って いないため、障害としての支払対象外として、却下されてしまいます。。