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片づけられない…毎日の指摘で憂鬱な彼との関係に悩んでいます
- 片づけるのが苦手で下手な私。彼の指摘により、毎日のように憂鬱な気持ちになってしまいます。
- 生活スタイルの違いなのかもしれませんが、彼からのマイナスな言葉に嫌気がさしています。
- 私のような女性の努力や彼らとの過ごし方について知りたいです。人間関係までぎくしゃくしてしまうのは避けたいです。
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子どもと一緒・・・・なんて小馬鹿にされてるんでしょうか。お察しします(^^; なによりまずは『時間に余裕をもって行動する』ことです。 人間、慌てるとロクなことないものです。 あとはコツコツ習慣をつけていくことです。 もっとも、その経験は将来子育てする時にきっと役立つと思いますよ。 大事なのは、反省は「再発防止の工夫」まで進めるということ。 失敗を悔いる(後ろ向き)のではなく、失敗に対してどういう工夫が出来るか考えるチャンスとしてとらえる(前向き)事。うまく対策ができたら自分にプチご褒美を設定するのもモチベーションにいいでしょう。子どもならシール貼りとかで誤魔化せるところです(^^; 再発したら定着の工夫が足りなかったという事。対策にはさらに改善の余地があるってことです。 課題分析-対策検討-対策実施-恒久化実施 それを繰り返していくうちに、意識が変わってくるってこともあります。 失敗要因は、「なぜ」を繰り返して分析しましょう。最低3段階、できれば5段階以上の掘り下げが有効です。 Q)シャワーの閉栓を忘れる なぜ→使い終わった時に確認していない なぜ→次の予定があって急いでいた なぜ→テレビを見て時間が無くなった なぜ→切り替え栓を操作して止めている なぜ→蛇口を回すと温度が変わってしまう なぜ→温度を湯と水の量で調節する必要がある なぜ→切り替え栓を操作して止めている なぜ→蛇口を回す習慣がない なぜ→実家が簡単操作の蛇口だったから。 なぜ→出るときに確認しなかった なぜ→濡れた体を拭くことを優先した なぜ→ そうやって「書き出して」分析すること。書き出すのは後で眺めて新たに思いつくことも多いからです。 分析すれば、それぞれのなぜに対して打つ手が考えられます。 どうする→テレビはリアルタイムで見ずに録画してCMスキップして時間を節約。 どうする→一時冷たくなるとしても、蛇口で操作するようにする。 どうする→ワンハンドル水栓に交換する どうする→タオルをちょっと遠くに置き、思い出すきっかけにする。 どうする→彼がシャワーを使う前にシャワーを使う(ホントはこれ対策にならないけど)。 など、具体的な案が出しやすくなります。 その中から、経済的な事など実現性を踏まえて対策をしていけばいいでしょう。 ポカ除けの考え方として、 (1)失敗原因をあらかじめ取り除く (2)失敗したままでは先に進めない工夫をする (3)失敗に自分で気づける工夫をする の3点を当てはめて考えてみるのもいい方法です。 ~~~ 例えば・・・ ・脱衣の際は特定の場所で行う((1)) 部屋で着替えて洗濯機まで持って行くのを忘れるなら、着替えの近くに脱いだ衣類を入れるランドリーBOXを置く。着替えをすべて脱衣カゴの近くに管理すれば、脱いだ服を脱衣カゴに入れるのを忘れにくいでしょうから。お風呂と洗濯機とタンス・クローゼットを並べるってイメージですね。 ・着替えや脱衣の際は床や台に絶対に置かないルール((2)) ハンガーにかけるとかカゴに入れるなど正しい方法で扱い、着替えの際の「一時置きは」絶対にしない。 ・他に何もない部屋で着替え、退室時に必ず室内を確認する((3)) 極端な例ですけどこんな感じです。 同様に、 ・バスタオルのハンガー部分に「蛇口」など書いて張り出しておく、あるいはタオルを髪留めのゴムで縛って思い出すきっかけにする。 ・キッチンタイマーかけてお風呂に入る(蛇口確認用アラーム) とかできますね。 ・家を出るときの窓の戸締りやガスの確認などは玄関にToDoリストを置いて確認する。 ・出かける前、寝る前の「巡回コース」を決めて巡る なんてチェック方式もあります。 指さし確認ってのもバカにしたもんじゃないです。運転士さんなんかやってますよね。 ・料理が終わったら”配膳する前に”調理台まわりを「指さし確認」して状態をチェック。 ・お皿洗いが終わったら同じく食卓や流し台周りを「指さし確認」して状態をチェック。 ・部屋を移るときはその部屋の中で何をしたか思い出しながら原状復帰したかを指さし確認。 「テーブル上→ヨシ、レンジ周り→ヨシ、流し台→ヨシ、・・・」なんて感じで。 横目で見てるだけじゃなくて、「指さし&声に出して確認」すれば、自然と意識がそちらを向くんですよね。 あとは慌てなくて済むようにする工夫ってのも一定の効果があります。 ・朝の着替えは夜のうちに、「脱いだパジャマをかけるハンガーの前に」揃える。 など、自分の行動を予想して、余裕のある時に先回りしてポカ除けの工夫をしておくってことです。 彼にくっついて観察し、彼がどういう風に対処しているか見習うってのも面白いかもしれませんね。 ま、そんなところで。
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- goemon_2012
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あなたの思っているように生活習慣の違いがあるだけで、料理のとき、イチイチ材料や調味料を片付けながらしなくても料理は作れますし、作り終えてから片付ければ何の問題も無いと、ぼくは思います。 確かに、一つの作業が終わるごとに作業面を片付けて広々した空間で作業したほうが作業効率は上がると思いますが、人によっては、手の届く位置に、必要であろう物が無いと社業するのに支障をきたすという人もいます。 その程度の片付けられなさくらい、別に気にするほど深刻な問題では無いように思いますね。 それより彼の言い草の方が問題ありだと思います。ぼくが、あなたの彼氏なら何度か注意はするとは思いますが、しつこく注意するより、片付けの手本を見せるようにすると思います。 たとえば、脱ぎっぱなしの衣類があれば、拾って掛けてあげればいいことだし、蛇口の件でも気がつけば自分で締めればいいだけです。(あとから締め忘れていたぞって言えばいいだけです) 料理にしたって「今日は俺が料理するから」「お前との違いを見てどう思うか」「考えろ」って言って片付けながら料理すれば、どんなに効率的な作業ができるのかを確認させてあげられます。 彼みたいに一方的に、言う(注意・愚痴)だけでは何の解決にもならないと思っています。 彼の言っていることも、分かりますが、それを押しつけられるのはストレスになり嫌悪感が生まれることにもなりかねませんよね。二人の価値観が違えば、今後、事あるごとに喧嘩などの原因になります。 どこかに歩み寄れるボーダーを作れないのなら、別れることも視野に入れて考えてもいい時期になっているのかもしれませんね。恋人や夫婦として長く、付き添おうと思っているのなら、価値観の近い人と居たほうが良いですよ。 客観的に見れば、価値観の違いに問題があるようなので、別れの選択もアリかなと思います。人生は長いようで、過ぎ去ってみたら意外にあっという間に月日は過ぎています。 ※ ご自分の人生です。幸せ感を得れないような恋愛はスルーして、価値ある恋愛を探してみても良いと思いますね。
お礼
男性からのご意見ありがたいです。 そうなんです。 近くでグチグチ、ガミガミ言われると、本来の問題以前に、相手のことが嫌になってしまいそうです。 しかも、私の行動を逐一目で追われているようで、それも腹が立ちます。 別れ…もあるかもしれませんね。 ありがとうございました!
- こにゃん子24(@konyanko24)
- ベストアンサー率38% (22/57)
片付けと言うと、突然の来客も迎えれるような整理整頓のイメージしか無いと思いますが、片付けは安全管理や衛生管理のためでもあると思います。 ソースを食卓やテーブルの上に置いたままだと確かに楽です。しかし夏場にそのままではソースが傷んでしまったり味が変わってしまいますよね。面倒でも冷蔵庫に戻せば、使い切るまで安心してソースをかけることが出来ます。 また、塩は常温で大丈夫ではありますが、置いたままにすると他の作業をするときに手などが当たり、塩の入った瓶や容器を倒してしまう可能性があります。 そうなると塩がテーブルや食の上、床やじゅうたんの上にこぼれてしまい、要らぬ掃除を強いられてしまいます。そして大量にぼれた場合は、次回料理で塩が必要なときに足りなくなり、買いに行かなくてはいけないという無駄な出費が生じてしまいます。 かくいう私も脱ぎっぱなしをよくしますw でも結局服に変なシワがついちゃったり、服そのものが邪魔になってしまうことってありませんか? そういったことを無くすためにも、やはり軽くでもたたんだり、洗濯が必要であれば洗濯機の前に行って脱いだりした方が良いですよ。 そして脱ぎっぱなし癖のある人は私もそうですが、ジャンバーやコートなどをクローゼットにしまうのも面倒なんですよね。 これは、 1:コートをクローゼットまで持っていく 2:クローゼットの扉を開ける 3:ハンガーを取り出す 4:コートをハンガーにかける 5ハンガーにかかったコートを吊るす 6:クローゼットをしめる これだけの動作数があるからなんですね。 ですので私は、自分の部屋に入ってすぐのところにハンガーを置いたまま外出をします。 そうすることによって、帰宅して自分の部屋に戻りバッグや荷物を下ろして、コートを脱いですぐにハンガーにかけることが出来ます。そこまでしちゃえば、 クローゼットの扉を開けてからの動作数をカット出来ます。いや、実際にはコートをしまうそのものの動作数はカットしていないのですが、帰宅してすぐは外出先の余韻が残るために体が動きやすいのです。その余韻を有効に活用するのです。 安全性や衛生面を考慮する、動作数を減らす。頑張って工夫してみて下さいね。
お礼
<また、塩は常温で大丈夫ではありますが、置いたままにすると他の作業をするときに手などが当たり、塩の入った瓶や容器を倒してしまう可能性があります。 こういうこと、良くありました! 今まで壊したこと何回もあります!これは絶対に私の癖が原因ですね。 注意しようと思います。
- 8325632237
- ベストアンサー率48% (67/138)
はじめまして。 私は男性ですが、母があなたと同じような感じなので気になって、、、ご参考まで。 私の母もあなたに似たようなところがあります。 ・電気、換気扇をつけっぱなしする ・蛇口をきちっと閉められない ・料理を要領よくできない ・食べたものをすぐにしまわないため、痛めてしまい、無駄にする このような状況を見つけ次第、父は母を呼びつけます。そして注意をします。またその注意の仕方がものすごく人をバカにしたような、プライドを傷つけるような言い方で周りの人にもストレスを与えます。 結婚して以来、ずーっと同じようなことを母は父に言われ続け、父は臆することなく言い続けてきました。30年以上も。。。 私にしたらどっちもどっちなのですが、このような家庭で育った私は両親が嫌いになり、結婚に対してもマイナスなイメージしか持たなくなりました。 とりあえず、あなたの場合、ちゃんとスケジュールをたてたり、チェックリストを作って改善を図ることで今は凌げるかと思いますが、それはあなたのライフスタイルを想像するとかなりのストレスになると思います。 だまってあなたのフォローをしてくれる男性だっていっぱいいると思います。同じ男として、女性にガミガミ言うのって・・・とも思います。それに、もう、あなたは彼に対して身構えてしまっているようですので、その壁を取り払うのには並大抵のことでは済まない気がします。ですから、ちょっと彼と距離をとって見た方があなたのためのような気がします。 あまり無理をしないようにしてください。将来が暗くなりますよ。。。 でも、いつもあなたなりの努力を忘れずに!
お礼
そうなんです! たしかに私がいけない、というのは分かるんですが程度っていうものもあると思って… ・電気、換気扇をつけっぱなしする →これはきちんとしている方です。むしろ彼がつけっぱなしに… ・蛇口をきちっと閉められない →自分の家の仕様と違うために、ついついやってしまうのは私の悪い癖 ・料理を要領よくできない →高校時代からずっと夕食を作ってきたので、料理と手際には自信あり。でも作り終えたときにわんさかと調理器具が出る。作りながら洗う、というところまでは達していない。 ・食べたものをすぐにしまわないため、痛めてしまい、無駄にする 食べた物をすぐにしまわない、というよりも、「食事が終わって、一番最後にしまう」というのが私のスタイルで…ですから、ソースやマヨネーズも、使ってすぐに冷蔵庫に入れる、というのが彼で、私は食事中はずっとテーブルの上に載せて…というスタイル。 でも、ここを指摘されるのは生活習慣の差でどうなんだろう、と。気になるなら自分でしまえよ!とまで思います。 <私にしたらどっちもどっちなのですが、このような家庭で育った私は両親が嫌いになり、結婚に対してもマイナスなイメージしか持たなくなりました。 わかります。うちも、口うるさい両親だったので家が嫌になった時期がありました。 お互い完璧じゃないんだから、もっと心を大きく持とうよ、というのはズボラ女のいいわけでしょうか。
お礼
すごい!こんなに具体的に教えてくださってありがとうございます。 たしかに、彼に言われるたびに凹み、反省はするものの具体的じゃあどう対策するか、というところまでいっていなかったと思います。 でも、そういう彼も完璧じゃないんですよ。 同じことやったりするんです。程度は私の方がひどいですけど。 だから、なんか口うるさくて神経質な人なのかなぁ、そもそもの相手選びをお互いに間違っているんじゃないか、とまで思ってしまいます。