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アカハラについて
今自分がいる状態が、いわゆるアカハラに値するのか気になって質問しました。 私は、今いる大学とは別の大学院への進学を考えており、今いる研究室に配属される前から、そのことを伝えていました。しかし、今年になって、志望理由書の添削をお願いした時には、外部の大学院に行く人間に何かを教えることは、先生にとってマイナスである。と言われたり、添削中の会話で、語尾が上がる訛りが、自分の無能さを象徴している、治しなさいと言われたりします。また、威圧感がすごく、話している最中に声が小さくなってしまうことがあるのですが、その際には、声を小さくして私はわからないから、優しくしてくれって言ってるようなものだとも、言われました。 また、試薬のSDSを調べろと言われて、なかなか出て来ず、出てきませんがどうしたらいいですか?と聞いたのですが、しっかり調べなさいと言われて、頑張って調べていたところ、段取りを考えているのか、と指摘されました。 自分の行動の鈍さもあるとは思いますが、正直研究室にあるのが辛いです。 これが、アカハラなのか、そもそも自分が社会に通用しないから性格を直したほうがいいのか、教えて頂きたいです。
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- eroero4649
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難しい問題ですね。「嫌な人」であり「面倒な人」であることは間違いないです。でもハラスメントなのかというと難しいです。 セクハラやパワハラ、アカハラというのは「立場の上下関係から文句をいわせないで相手が嫌がることを強要する」というのが本来の意味です。 ですからその点からいえば、その先生は立場を利用して何かを強要しているわけではないのでハラスメントとまではいえないと思います。 他の大学の研究室に行ってしまう人というのは、まあ先生からすると見限られたようなものですから、その人にすれば「なんでお前に協力してやらなきゃいけないんだ」という言い分はあります。もちろん、器は小さいです・笑。でもそういう器の大小というのはその人が持って生まれたものですから、「俺のプラスにならないことはしたくない」というのは、まあ分かるっちゃ分かります。 もっとでけえ声で喋れ、というのもまあ分からんでもないです。質問者さんの言い分も分かるけど、師匠と弟子の関係であれば弟子が師匠にこうしろと命じるのはおかしいやろというのは昭和世代からすれば当たり前のことでもあります。 質問者さんからすればキツい人だとなるでしょうし、キツい人であることに異論はないですけれど、でもまあそういう人って割とどこにでもいるよ、というのが昭和世代の感想ですね。