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日本ハム優勝

コーチ歴がなく、いきなり監督一年目の栗山政権、尚且つ大黒柱ダルビッシュが抜け、開幕時は斉藤佑樹にサプライズで?開幕投手指名など…色々ありましたが、 やはり日本ハムの底力は大したものですよね?

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noname#177363
noname#177363
回答No.5

フロントや親会社を含め、球団全体の勝利でしょうね。 親会社は、(最低限)必要な資金は出すけど、基本的に球団運営には口を出しません。いち早くGM制度を取り入れて、野球経験者による運営をしています。球団は中長期的なスパンでチーム作りをしているので、主力選手が抜けても、それを穴埋めする選手が育っています。 特に北海道移転後は、球場が広くなったこともあって、守備と走塁を重視した選手構成にしています。 今年は中田翔が4番で使われ続けていたことが評価されています。もちろんそれは栗山監督の手腕だったとは思います。ただ、彼が入団以降、まずはしっかり守れる選手に育てたことがあったので、打撃で不調でもレギュラーで使い続けられたという側面があると思います。走塁も巧くなりましたし。 あとファイターズは、伝統的に選手同士の仲がいいというのも功を奏したようです。 一般にプロ野球では選手同士の仲がいいことを良しとしない風潮がありますが、北海道に移転後はそれがチームワークにつながり、打線はもとより、先発陣同士やリリーフ陣の中でもつなぐ意識が強く、自分ひとりで野球をやってる気になる選手はいません。 ベテラン選手は中田を初めとする、若い選手によく声を掛けているようですし、若手も積極的に先輩たちとコミュニケーションを取っています。 何より大きいのは、監督が替わってもコーチ陣がほとんど替わらなかったことです。 これにより、チームの方針や雰囲気が変わらずに、去年までの蓄積を活かせたのでしょう。 これらが、質問者さんの仰る「底力」だと思います。

tratra60
質問者

お礼

今思えば、ハムが北海道移転前に親会社のゴタゴタがあったのを思い出しました。 その当時の苦境を乗り越えて、当時のヒルマン監督が道民へのファンサービスを惜しみ無く努力した結果、今に至ったのでしょうね。 栗山監督もいい選手に恵まれて監督冥利に尽きる思いだったと思います。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (8)

  • zz400n
  • ベストアンサー率14% (351/2354)
回答No.9

今回のMVPは間違いなく栗山監督です。 ミスが少なく育成で結果を出し、信じた選手が活躍している。(斉藤ぐらいですね、失敗したのは) しかし、今回日本一は難しそうです。 投手陣にCS初めての選手が多く、ダルビッシュみたいな絶対的なエースがいません。 運よく、パリーグで優勝しても、巨人には勝てないでしょう。 西武SB戦でSBが勝ちあがれば、SBの方が勝ち上がる可能性が高いです。

tratra60
質問者

お礼

CS1stステージは、どちらの球場になるか(西武orSBどちらが2位になるか)にもよりますね。 地の利も絡んでくるでしょうし… 回答ありがとうございました。

  • bonky653
  • ベストアンサー率12% (26/205)
回答No.8

1年目は基本、前監督の「遺産」(言い方悪いですが・・・)で戦ってるので 新任監督のパフォーマンス自体は半分程度でしょう。 中日の高木監督や阪神の岡田監督の時もそうでした。 真の実力が問われるのは自分のカラーを発揮し出してくる2年目以降です。 特にハムの場合は田中のメジャー移籍がささやかれ、 中嶋、金子、稲葉らベテラン組の大量引退も控えてるので 本来の力を試されるのはそれ以降でしょうね。

tratra60
質問者

お礼

まさに、来年以降で真価を問われる。 のでしょうね。 回答ありがとうございました。

回答No.7

今年はロッテが不甲斐なかっただけです。

tratra60
質問者

お礼

千葉ロッテは昨年も最下位に転落してましたよね。 回答ありがとうございました。m(__)m

tratra60
質問者

補足

お礼の捕捉ですが… ひょっとして、日ハムとの直接対決で、と言う意味でしょうね。(汗)

  • homeiny
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.6

今年は特に「底力」を実感できる1年でした。 それは「代わりがいる」ということです。 ダルがぬけても吉川が代わりになり、 久がいないとき増井が代わりになり、 健介がいなくても西川が代わりになるように、 代役が代わりの役を十二分に果たす、それだけの層の厚さが今年はありました。 挙句の果てに中継ぎの充実で先発が5回持てば勝ちの可能性を捨てずに済む という強さまで身に着けました。 数年前、健介の穴が埋まらず守備が崩壊し低迷したことを考えればえらい違いですが、 その反省を生かした編成あればこその今年だとも思います。 あとはやはり鎌ヶ谷の素晴らしい施設を生かしているのが「底力」の源でしょう。 ハムから出て行って活躍している選手が少なくないのがその証だと思います。

tratra60
質問者

お礼

ありがとうございます。 ハムの源は鎌ヶ谷にあり、ですね。(^^)

回答No.4

個人的には、開幕前には「西武のぶっちぎり」を予想してました。 理由は、単純に昨年の成績からソフトバンクは和田、杉内、ホールトンが抜けて、日ハムはダルビッシュが抜けて・・・・という発想です。 そこでの開幕の西武との二連戦で 第一戦でエース涌井を滅多打ち(その後も涌井は先発で勝てずに諸問題もあってファーム落ち) 第二戦は抑えを期待されていたゴンザレスを打って逆転サヨナラ勝(その後も抑えは安定せずに結局は涌井の配転) と、優勝の最有力候補(と思っていた)の西武に勝つだけではなく、選手起用にまで影響するような勝ち方をしたのが大きいと思います。 底力というのが何だかわかりませんが、各選手がやれることをしっかりとやって監督はじめコーチなどが選手にできることをさせたという結果ではと思います。 日ハムファンで本当によかったと思います。 きっとあまり触れなられないと思いますが、個人的にはスレッジ選手の加入でスタメン落ちして腐っても仕方がないホフパワー選手が腐らずにスレッジ選手の離脱後しっかりと成績を残してくれたことと、代打が中心で3割以上の打率を残した二岡選手の活躍を賞賛したいと思います。

tratra60
質問者

お礼

道民の方?なのかは解りませんが、 取り合えずは、おめでとうございます。(^-^) この勢いでCSも突破して、セの方は是非ジャイアンツに頑張って出場してもらって、日本シリーズで打倒巨人果たせると良いですね。(^-^) ありがとうございました。m(__)m 敢えて自分は鷹党ですが。(^_^;)

  • ino03
  • ベストアンサー率31% (9/29)
回答No.3

去年4位チームとのゲーム差が3。 エースダルビッシュが抜け、新監督にタレントのイメージが強い栗山。 中島残留の西武。 イデホ井川補強のオリックス。 戦力大幅ダウンも昨年圧倒的強さを見せたソフトバンク。 シーズン前解説者予想を見てもBクラスがあり得た今季、日本ハム優勝に驚いた方は多いのではないでしょうか。 まさか中田翔を4番で使い続けてこの結果とは・・。 栗山監督と日ハムの底力に脱帽です。

tratra60
質問者

お礼

中田翔を4番で使い続けた我慢の采配も効いたみたいですね。 ありがとうございました。

回答No.2

日ハムを率いてBクラスになる方が難しいです。 高額年俸選手に対し冷たい為、選手の世代交代が良く進むので目先の勝利にこだわらず、我慢して使い続ければ結果が出る。 斎藤佑樹の開幕投手は覚醒すれば良し、駄目でも相手のエースにぶつけられるので捨て駒になる。そして第2戦を武田勝で勝ってタイになるという構図が出来ていたので、ある程度成功だと思う。 外野は去年から強い、また田中賢介が怪我したけど若手と飯山でカバー出来たのでそこも何とかなった。 難しい継投も吉井投手コーチがいる限り誰がやっても大丈夫。 栗山監督が出した指示で失敗した場合は監督が「自分のミスです。」とはっきり言うので選手の信頼があり、なおかつ選手が自信を失わない。 これらが優勝出来た要因ではないでしょうか。

tratra60
質問者

お礼

回答ありがとうございました。m(__)m

回答No.1

前身の東映時代からだとリーグ優勝は6回目ですね。 しかし・・・・ そのうちの4回は平成16年の札幌に本拠地を移してからの優勝です。 「北海道日本ハムファイターズ」になってからの強さの蓄積だと思います。 監督・選手・ファンが「上手い具合に」噛み合ってここまで強いチームになったのだと思います。

tratra60
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 まさに北海道ファンさまさまですね。(^^)

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