- 締切済み
政府保証事業 ひき逃げ
先日の話しです。 午後20時頃に当方は自転車に乗っておりその際に「ひき逃げ」にあいました。内容は以下の通りです。 自動車がギリギリすれ違う事が出来る程の狭い道路にて、当方が左側を自転車で通行中に、後方より来た自動車が横切る時にサイドミラーが当方の右肘付近と接触しました。拍子にバラスを崩して左側へ転倒し左肘や膝を広範囲にて擦りむいてしまいました。 着ていた服も転倒した際に少し破れており、自転車のライトも破損しました。 自動車は一度停車しかけたのですが次の瞬間、ライトを消して発進しました。よってナンバーも見えず運転手の容姿等も分からないまま警察を呼び事故届けを出しました。自動車の車種と色は分かるのですが、それだけじゃ捕まえるのは難しいとの事です。 近く看板を立ててくれるようで、犯人が出頭もしくは第三者の証言などを少し期待しています。 本題に入りますが、警察の方や知人の保険屋から聞いて知ったのですが、相手が分からない場合や相手が無保険の場合は「政府保証事業」という制度を利用でき治療費から慰謝料まで自賠責保険と同範囲で請求できるようです。 そこで疑問なのですが、今回のケースは請求がまかり通るものなのでしょうか?? 怪我をしているとはいえ事故との因果関係や物的証拠はないので不安になります。 現在は健保に「第三者による傷病届け」を出していただき整形外科へ3割負担を自腹で払いながら通院しています。 近々、診断書を警察書へ提出して人身事故に切り替えてもらう予定です。 分からない事ばかりで不安いっぱいのため色々アドバイス下さい。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
政府の保障事業は自賠責と同じ「損害保険料率算出機構」が調査しますので、特別厳しいということはないですよ。 要求される書類を揃えて提出するだけです。 加害者と接触した証拠を出せなんて要求されませんので大丈夫ですよ。 要求される書類は自賠責の場合と変わりません。 ただ、他の保険との絡み等、自賠責よりも確認事項が多岐に渡るので、自賠責の処理よりも時間がかかるのが難点です。
- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
警察に届けてありますので、事故証明は「被疑者不詳」のまま発行されます。 したがって「政府の保障事業」についても問題なく支払いさえるでしょう。 それよりも、ご質問者自身やご家族に自動車保険加入で人身傷害に加入の方はいませんか? そちらで出る場合もありますので、確認下さい。
補足
人身障害には入っていません。入っているのは搭乗者障害のみでそちらの保険も自動車に乗っていなかったので 適用外です。 警察は2ヶ月ほど捜査などを行って相手不詳で事故証明を出してくれるそうです。 政府保証事業は調査が厳しいと聞きますが、請求が本当に通るか不安を抱えながら自腹で通院をしています。 当方の怪我と実況見分や供述調書等の書類のみで証拠になるのでしょうか?? 加害者と接触した直接的な証拠はありません。。。
お礼
詳しいコメントありがとうございます。 リサーチ会社との面談や通話記録等が必要になるのでしょうか? それはどのタイミングで面談や記録書類を提出する事になるのでしょうか?