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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:カクサ拡大は、民主化による思考力格差の公然化では?)

カクサ拡大とは?民主化による思考力格差とは?

このQ&Aのポイント
  • カクサ拡大は、民主化によって思考力格差が公然化した現象を指します。民主化によって多様な情報が入手できる一方で、偏った情報やセンセーショナルな情報が広まりやすくなりました。その結果、一部の人々が情報に基づいた客観的な判断をする一方、他の人々は思考力不足や偏った意見によって判断を下すようになりました。
  • カクサ拡大が影響を及ぼすのは政治や経済、社会問題に関する意思決定です。思考力のある人々は事実や論理に基づいた判断を下すことができますが、思考力の低い人々は情報を鵜呑みにしてしまい、結果的に誤った判断をしがちです。また、センセーショナルな情報は注目を浴びやすくなり、真実ではない情報が拡散されることもあります。
  • 民主化によって情報の入手が容易になった一方で、情報の質が低下するというジレンマが生じています。一部の人々は客観的な情報を見極める力を身につけ、適切な意思決定を行うことができますが、他の人々は情報の洪水に飲み込まれ、適切な判断ができなくなってしまいます。このような状況が続くと、社会全体の意思決定力が低下し、問題解決が困難になる恐れがあります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

経済の格差拡大は歴史の必然です。また、既得権の拡大・普遍化も歴史の必然です。 金持ちの子供は、財産のみでなく、親の恵まれた人的環境(ネットワーク、つながり)、成功した親から直接学ぶ機会を持つこと、金銭的に恵まれた教育環境(優秀な塾、教材一式、優秀な家庭教師、留学等々)等々が与えられます。一般的に言って、遺伝子の差プラスこのような環境が準備されるのですから、金持ちの子はますます金持ちに、貧乏人の子はますます貧乏人になるのは必然です。これに加えて、脱税、節税が加わりますので、ますます、その差は大きくなるばかりです。 既得権は、これを受けているものから奪おうとすると、相当な抵抗を受けます。新たに、利権を作ろうとしても、その利権が形になるまでは既得権には成長しません。改革を行おうとしても、新たな利益を得る集団からの賛同はないか・少なく、奪われる側の既得権集団は猛烈に抵抗します。それで、既得権は生き残りやすいのです。したがって、既得権は増えることはあっても、減ることはあまりないのです。 例えば、年金などは、公平性の観点から言えば、現在もらっている老人への支給額を減らし、これからもらう集団と同一にすべきです。しかし、これを行なった政治家・党は、落選確実ですので、これができません。それで、消費税を増額して、収支をあわせようとしているのですが、これも、年金をたくさんもらっている老人から、自分たちが弱者であるなどと言って反対しております。 時間がかかりますが、一人一人が自分の考えを披露して、仲間を集めて、一票の権利を効果的に行使する以外にないのかと思える今日です。

thegenus
質問者

お礼

ご回答有り難うございました。 金持ちゆえに馬鹿息子になるという図式もありますので、おっしゃれるカクサが拡大する模式図の原理化には異論があるところですが。 こうした議論の分かれるような制度を社会制度にする事が自体が不条理だと思いますよ。各自、自己責任すれば、「政治的に、公平」なのです。既得権とは、それが社会制度であるがゆえの不条理なのです。

その他の回答 (2)

  • isoken
  • ベストアンサー率32% (596/1825)
回答No.3

>カクサ拡大は、民主化による思考力格差の公然化では? 総論という事で、個別の質問に対する回答は御容赦願いたいが、民主化云々はともかく、例えば小泉内閣は多くの低所得・低学歴者層に依り支持され、優勝劣敗・格差拡大の方向へ粛々と舵を切りました。 尚小泉首相が就任以前既にその方向性に向かっていたというのはその通りだが、その典型例として彼の存在を無視する訳には行かず、敢えて例として取り上げる事を御理解頂き、細かい揚げ足取り(当サイトにはそれが好きな人が誠に多いが)は御勘弁頂きたい。 予め格差は拡大すると明言する政治家は恐らく存在しないでしょうが、小泉氏が提示した政策の中身を精査すれば明らかにその方向に他ならず、依って彼が嘘・まやかしを言った訳ではなく、彼の政策を支持した(恐らくその大半は、政策の中身・方向性を理解しないまま投票したのであろうが)多くの方々は、単に雰囲気で投票し、しかも結果として自分で自分の首を絞めた事に他ならず、誰を恨む訳にもいかないでしょう。 大富豪も貧乏人も、或いはノーベル賞級の頭脳を持つ人も単なる馬鹿も、同じ重みの1票に他ならず、そこに民主主義の不条理さが存在するが、総体としてはやはり合理性がなくはなく、しかもルールは遵守されねばならない。 価値観の多様性及びその容認は、戦後日本が築き上げた誠に得難い特性であるが、国政選挙に於ける投票は何等かの裏付けがある1票でなければならず、その投票行動に到る多少の思考能力は身に付けて頂きたいものである。

thegenus
質問者

お礼

揚げ足取りも何も私とこの件に関して考えが正反対ということですよね。 小泉政策が悪かったという前提は回答者さんの前提です。失敗した思っていない人が多いと思いますよ。小泉批判者が多いというのはマスゴミリテラシーです。 恨むも何もその責任転嫁は、自己責任感のない人の劣った思考です。首になったら、本人と雇用主の責任です。割愛して以上にしておきます。 意見はいろいろです。単純に投票してもいいでしょう。 言ったことをする政治家が正しいのです。そのルールの遵守が一番大事です。政策評価は意見が分かれるのですから、二の次です。 麻生や野田は前言撤回のようなことをするのが一番悪い。政権交代に相当する大罪です。 増税しないと言って選挙に勝ち、勝ったら増税するというのは最低です。刑務所に入れるべきです。日本で生活できなくするべきです。 ご投稿ありがとうございました。

  • Streseman
  • ベストアンサー率24% (131/542)
回答No.2

思考力格差ってなんですか?

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