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ツナギ買おうかなぁ。
バイクに乗り始めて約2年半。 最初は見た目が悪く馬鹿にしていたバイクウェアやブーツだけど今では標準装備。 最初はツナギ着てバイク乗ってる人を見ては「なんであんなに気合入れてるの?」と思ってましたが、最近仕事の先輩の影響でツナギが欲しくなってきました。 ところで、ツナギの安全性は普通のウェアよりも良いのでしょうか? 用途に寄ると言われそうなので先に言っておきますが、私は街乗りなどのチョイ乗りはほぼしません。 一度乗ったら最低100キロくらいは乗ります。 メインはロングツーリングと峠です。
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ツナギは「皮ツナギ」ということで。 皮ツナギにもいろいろあって、店頭に並んでいるいわゆる「吊るし」と、吊るしを多少修正するセミオーダー、自分の体型に合わせて作るオーダーメード、などがあります。 体型に合わせる時にはバイクに乗車姿勢を基準にしますから、猫背になるように作られてします。 ロングツーリングに出かけてもバイクを降りて歩く場合は普通に歩けませんから、吊るしが良いでしょう。 安全性から言えば断然オーダーメードです。 転倒時に体にフィットしていないツナギは、肌とずれて無用な衝撃を与えます。 オーダーでもツーリング用に緩く作ってもらえますがデザインにこだわらなければ吊るしでよいかと。 私の使い分けは、 オーダーメード:レースまたはサーキット走行、走りを重視した峠 セミオーダー:峠を走りもするが、気軽に乗りたいとき 吊るしセパレーツ(パンツと上着が分かれる):ロングツーリングでパンツのみで着用することが多い。 などです。 吊るしとオーダーメードでは、数万円と数十万円という具合に値段が全く違いますから、安全性と気軽さを比較して考えてください。 初めて買うツナギなら、吊るしのセパレーツが良いと思います。 20年以上使っていますが、ブランド物なら長持ちしますよ。
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- jetplane
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寒さを防ぐならば軍用のつなぎがいいですよ。アメリカ空軍や陸軍などのつなぎは防寒性、耐火性にすぐれています。バイクに合うかどうかはわかりませんが、いいとおもいます。 下に書いておいたアドレスのところには軍用品がたっぷりです。ここにはハーレーのグッツなどもありますし、革ジャンなどもありますので参考にしていただければ幸いです。
- tak2003
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皮つなぎを着た方が普通の洋服よりも安全です。 こけても擦過傷になりにくく、各部にパット入っているので打撲も少しは軽減できます。 肌の露出が少ないので風を受けての体力消耗も少ないのもよいですね。 安心感から走りにも余裕が出来るので、少しは安全に繋がると思います。 しかし、夏は地獄の熱さで三倍の体力を消耗します。 心地よく着れるのは春と秋だけです。 私も初めて着た時は嬉しくて、意味も無くスライディングなど馬鹿な事をしました。 安全で痛くないという事から無理無茶な運転だけは絶対しないでください。 事故を起こせば皮つなぎとて怪我を防ぐ事は完璧にはできません。
- runnext
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ツナギの安全性はレースで使われているので保証済みでしょうね。 アスファルトはだいこんおろしのおろし金と同じです。 生身の身体がおろし金の上で数十キロで転がるのはぞっとしますね。 他の安全性については他の方が解説しているので省きますが一般走行の関しての補足をします。 綿やナイロン素材に比べて風通しが悪いので走行時の風による(気化熱の影響)体力低下の防止が期待できます。 動物は身体が冷えると自ら発熱しますがこの発熱よって疲労が起きます。 長時間走る事によって疲れが増大します。 身体を冷やさないのは疲れ防止になります。 ただし夏の渋滞路では地獄ですが・・・・ あとツナギも本当につながっている物と上下分かれたセパテートのものがあります。 セパレートの物は腰の辺りでファスナーで止めます。 セパレートの物は上下別に使えるので結構便利です。 上にナイロンジャケットで下を皮パン風に使う事も可能です。 あと物によっては着たまま腰のファスナーが外せるのでトイレで前のファスナー全開をしなくてもよかったり大きいトイレの時も下だけ脱ぐ事も可能です。 一番厄介なのが雨で濡れる事ですね。 濡れているとき皮は柔らかくなりますが乾燥した時に皮が硬化する事があるので乾燥後専用クリームなどでのお手入れは必須です。 ツーリングが趣味なようですので雨合羽はきっとあるでしょうからそれを着るのが一番でしょう。
お礼
アスファルト=おろし金 良い表現です。 私も過去に90キロから転がり当時履いてたジーンズがぼろぼろになり膝の皮が無くなりました。 サーキットを走るわけじゃないしトイレなどの実用性の方も考えなくてはいけませんね。
- hotstyle
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普通のウェアよりもツナギの方が安全性が優れていると思います。 転んだ時に擦り剥いたりしないですし 全部のツナギでは無いですが脊髄パットや肘パットや膝パット等の転んだり事故を起こした時にライダーの体を守るための保護パットが入っています。 脊髄パットが無かったために事故をして半身不随等にならない様にツナギを着たほうが良いのではないでしょうか
お礼
今着ているウェアも一応、肩、肘、背中にパットのような物が入ってますがこれは必要ですね、もしもの事故の時の為に着ようと思っているので半身不随等になりたくないですし、出来る限りの安全を買おうと思います。
- tackee
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ツーリングでは平均300キロほど走っているライダーです。 わたしの場合は、ツナギよりも革パンツ着用の機会のほうが多いのですが、ジーンズで走るときと比べると、走行風などによる疲労はかなり軽減されているように感じます。また、以前東名高速で転倒事故を起こしたことがあるのですが、その際は打撲程度で外傷はほとんどありませんでした。 普通のウェアに比べたら安全性は優れていると思います。実際の耐久性などだけではなく、ツナギ着用により精神的に安心できることで運転に余裕が生まれる、ひいては安全に繋がる、ということもあると思います。
お礼
風による疲労の軽減は大切ですね、最初は普通の服に半ヘルでしたが、バイクウェアとフルフェイスにしただけでもかなりの効果がありましたし。 >東名高速で転倒事故 すごいですねこれで打僕程度で済むなんて安全性の高さが解ります。
お礼
先輩のツナギはオーダーメードらしいのですが30万くらいしたらしいです。 が、私の経済力でそこまで出せません(出せて20万)。 セミオーダーで行こうと思います。 上下が分かれるセパレーツですか、、、これって事故の時衝撃で分離しないのでしょうか?