- ベストアンサー
北陸新幹線金沢開業後の681
北陸新幹線開業後、はくたか用681-2000・683-8000はどうなるのでしょうか[?] 自分の考えでは、西日本に譲渡し381系を置き換えるか、直江津~新潟間の快速くびき野に転用のどちらかなんですよねぇ・・・
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
2014年の金沢開業時の683ですが、山陰・紀勢・伯備の381を どうするかという問題や、「はるか」281の更新修繕という問題 もあって「現在検討中」なんだそうです。 ただ、現車を見る限り、681は相当ガタが来ている感じですから、 更新してまで使うかどうかは(?)が付きますが・・・。
その他の回答 (1)
- jhmi
- ベストアンサー率24% (193/798)
回答No.1
ウィキペディアのはくたかのページには「2014年度末に予定されている北陸新幹線の開業後の取り扱いについてJR西日本は、福井駅 - 直江津駅間については廃止の意向であることを表明した一方で、直江津駅 - 越後湯沢駅間については「(JR西日本)・北越急行・JR東日本と協議する」としているが、JR西日本は「廃止されるだろう」としている。」との報道があるとのことなので、取り扱い自体はいまだ決まっていないというのが現状です。 とはいえ北越急行持ちの681・683系は設計費用を抑える意味や北陸新幹線の金沢開業時にJR西日本に譲渡することは当初から織り込み済みで導入した節もありますし、整備もJR西日本に委託しているわけですから、和倉温泉・金沢~大阪間に残る事がほぼ確実であろう「サンダーバード」へ転用される可能性の方が高いと思います。 まぁ、2014年の金沢開業時に681系の車齢は初期車なら22年、683系も車齢13年ですからまだまだ使えますが、敦賀までの開業が予定されている2025年だと、681系は車齢33年、683系は車齢24年ですので、681系は置き換えられているでしょうね。