- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です（原文：下垂体の腫れとは）
下垂体の腫れとは？脳腫瘍なのか緊急性は低い？
このQ&Aのポイント
- 下垂体の腫れは脳腫瘍の可能性もありますが、出血がない場合は緊急性は低いとされています。
- 主人は糖尿病の薬を服用しており、最近A1C値が上昇しています。視野に問題はないようですが、めまいや低血糖が心配です。
- 脳外科の診察で下垂体が大きくなっていることが確認され、血管の動脈硬化は年相応で綺麗です。診断の緊急性については入院や手術を含むものであり、生活にどのような影響があるか不明です。
- みんなの回答 （1）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
いえ、腫瘍とは限りません でも、脳下垂体はとてもデリケートな器官です ホルモンの多くはここが管理しているため 脳下垂体の異常はホルモン異常につながり さまざまな身体トラブルを引き起こします また、下垂体の周囲は重要な器官・神経が多く集まっています そのため脳下垂体が腫れるとそれらに異常をきたします たとえば視床下部 ここは簡単に言うと欲求と理性、感情に関係する器官です それらに影響が出ます たとえば視神経 下垂体のすぐそばを通っているため 下垂体が腫れると視野が狭くなるなどの症状が出ます 単なる腫れ（老廃物や血液がたまったなど）の可能性も高いので 腫瘍であるとは限りません 肝臓が腫れているからと言って肝臓がんかというと そうではない可能性のほうが高いのと同じです とはいえいろいろと生活に影響のある器官なので しっかり検査してもらうといいでしょう
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 ネットで調べると腫瘍についてばかりなので だんだん不安になっていました。 このような情報が聞けて大変心強いです。 ホルモンの血液検査は10月下旬の診察時に結果が出るそうです。 脳外科専門病院なのでよく調べてもらおうと思います。 大変貴重な情報をこんなに早くいただきありがとうございました。
補足
設備投資は行うことにしました。 ご意見をいただいて考える余裕もでき、 たとえどんな病気でも投資することで元気も出るかもしれないと思えました。 欲求感情などは今のところまあ問題なく、 体温調節はやや気になりますが、更年期かなと思ってました。 左眼瞼下垂が昔あり少し前までよくなっていたのですが、最近また下がっています。 いろいろな重要な器官や神経が集まっているなら できれば手術にならないように直したいものですね。 家庭では、体の負担にならないように 生活リズムを整え、免疫力をつけるくらいしかできないかもしれませんが 家庭での健康に努めたいと思います。 本当にありがとうございました。