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将来についての不安とはっきりしない思い
- 将来についてはっきりしない不安を感じています。民俗学を学ぶために大学に進学しましたが、入学後に将来の仕事について迷い始めました。民俗学に興味はありますが、現実的な選択も頭をよぎります。教職課程を選んだものの、教師になりたい熱い思いはありません。周りの友人や家族は自分の進路にはっきりと決めているようで、焦りを感じます。
- 将来についての迷いと不安を抱えています。大学に進学する際は民俗学を学ぶことを希望していましたが、現在は自分の将来が見えずに悩んでいます。民俗学への興味はありますが、現実的な選択肢も考えるようになりました。教職課程を選んだものの、教師になる情熱はありません。周囲の友人や家族は自分の進路を明確にしているため、焦りを感じています。
- 将来についての不安と迷いを抱えています。大学進学時は民俗学に興味を持ち、その道に進むことを決めましたが、現在は将来の仕事について確信が持てずにいます。民俗学は好きですが、現実的な選択肢も考えるようになりました。教職課程を選びましたが、教師になりたいという強い思いはありません。周りの友人や家族がはっきりと進路を決めていることに焦りを感じています。
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初めまして、少しでも参考になればとコメントさせて下さい。 大学一年生から将来見据えられてるのはとても素晴らしいですね。 しかも深くまで考えていらっしゃいますもんね。 自分のやりたいことを将来の仕事にするか、それとも現実的な仕事を選ぶか考える際に、 まずは、自分の気持と反する決断をして、納得できる性格か考えてみてはどうですか。 経験上ただ流されて決断していいことはないと思います。 民族系の仕事といっても、そんなのあるのかどうかピンと来ないですが、 だから今、大学生の時に色々と試してはどうですか。 これは民俗学に近いかもと思ったら、やってみたり、感じることが大事だと思います。。 なんでも実際に、感じることが一番大事です。 例えば、博物館に行ってみる。民俗学の教授や講師の人と話してみるとか。 民族舞踊とか民族音楽とかに行き着くかもしれませんね。 先進国である日本には多種多様な仕事があるので見つかるのではないでしょうか。 感じて違うなと思えばそれでいいじゃないですか。 国家公務員や資格の取得、OLを目指す人たちはkotokoto66さんのような目標が逆にないから、 そっちを目指す人が多いのではないですか。目指すものが分かりやすいですよね。 今やりたいことが分かってるなら焦る必要はないのではないですか。 彼らが焦ってるように思います。 国語の先生なら。。。と書いていますが。自分の気持を、ねじ曲げて解釈してませんか? 自分に嘘ついても嘘ついても心は正直ですから。 あなたが、教職員免許に無駄な時間とお金を割いていると思うなら、そうだと思います。 周りでなく、親でなく、あなたが本当に大事だと思うことに時間を使ったほうが良いのではないでしょうか。 できることは思ってる以上にあると思います。 そして、あなたの仕事への気持ちは仕事の中で必ず表れます。 kotokoto66さんが仕事に誇りをもてればうまく行く事のほうが多いでしょう。 最後に、 kotokoto66さんの両親も最終的にあなたが幸せになることを望んでおられるのでしょう。 今ではなく長い将来、自分が輝いている道を選択してください。 自分の気持ちに正直な選択をオススメします。 僕は、応援しています。
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- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
本題に入る前に >親的には教員になってほしいんだと思います。受験の時にも多額のお金を使ってもらってるので、出来るだけ親も納得する仕事を探そうと思ってはいるんですが…。 気持ちとしては「優しい」と思うし、親思いだし、いい人だとは思うんだけどね。 でも、ハッキリいって「そういった選択肢」は、誤りをよびやすいぞ。 お金は、かかった「お金」は「還せるならば後で還す」ようにすればいい。 だけど「かかった時間」は、取り戻せないし、後でどうこうなるものじゃない。 君の人生だから。 納得するのは君であって、親じゃないんだよ。 親が納得するような選択肢を優先してはいけない。 君が納得できる「未来」を、自分自身で切り開いていくんだよ。 民俗学=仕事、と考える場合は、まず「元々が極めてマーケットが少ない分野」だという認識が大事だ。 これは民俗学ばかりの話じゃなくて、マーケットが一般的に確立されていない、専門分野的なものの場合、どれも同じだと思う。 だから「既存の仕事を探す」ことも必要なんだけど、もしそれが見つかったとして、現状に留まらないで進んでいくくらいの気概は持って欲しい。 そして、仕事が無かったなら「自分で作っていく」くらいじゃないと。 好きを仕事にするって、そういうことだよ。 まず情熱ありき、だから、親御さんに恩返しの気持ちもそれは大事なんだけど、それをさて置いても、親不孝承知で走り出すって言うか、そういうエネルギーが働いていかないとね。 しかし…出来るならば、安定した収入が欲しいというのも事実。 だから、そういう意味で、資格が取れるならば取っておくと良いとおもう。 教職課程を取っても、それで学校じゃないと、というわけでもないのでしょう?。 詳しくは知らないけど、塾の講師なんかも出来るんじゃないですか?。 正職じゃなく、非常勤の先生をするとか?。 「二束のわらじ」も良いんじゃないですか?。 夢と現実は確かに違うところあるけど、どちらの「いいところ」をそれぞれとって、上手く使い分ければそれは無理というものじゃなくなりますからね。 私の周りにも、そういった人はいますよ。 ただ、効率は悪いからね(汗)。 収入の面ではイマイチだとおもうけどね…でも、それは別に良いよね?。
- yusou
- ベストアンサー率5% (18/307)
不安なのは当然ですよ。 だからこそ、素敵な出会いが待っているだよ(^~^) 元気よく、頑張ってくださいね。
- 101cat
- ベストアンサー率40% (33/81)
いいんじゃないですか。別に今からそんなにはっきりさせなくても。 早くから進路を決めておけば、それに合わせた授業を選択したり、試験対策が十分にできるといったメリットがあります。 決めるのが遅ければそういったメリットを得られないというデメリットがあるだけです。 皆が皆、そんなに『これになりたい!』と思って就活してないですよ。卒業したら働かなきゃいけないから就活する。それだけですよ。 とりあえず教師になりたくなくても教免と司書はとっておいたらいいと思います。何かの時に役に立ちますよ。
- ash_fxdash
- ベストアンサー率10% (91/856)
いんじゃないの?夢でメシは食えんというでしょ? 現実を見て可能性から進路を決めていいと思うよ。 (むしろ、そういうもんだと思うけど・・・?) そういう上で可能性として2つの道を考えているなら、 両方に折り合いをつけながらやればいいし、最終的 に決めたことの責任を自分で取ればいいだけでしょう。 本当は教師になりたいと思ってなかったなんて自分に 言い訳しなきゃいいだけよ。
私は「**学」というものとは異次元の60代のオッチャンです。 今年、北海道に行ってきました。 函館の「アイヌ博物館」(正確ではないです)に行ってきました。 江戸時代のアイヌの人の進んだ文化には驚かされました。 アイヌと言えば、クマ祭りと民族衣装、魚をやりで獲る姿しか思い浮かばない単純な人間ですから。 平取(びらとり・・・日高の隣です)にも行ってきました。 多くのアイヌ人が住んでいたところです。 ここの博物館にも行ってきました。 無料の小冊子ももらってきました。 和人に騙されて、殺害されて、土地を没収されて・・・の繰り返しの歴史だったのですね。 屈斜路湖 ここにも多くのアイヌの人が住んでいます。 土産物屋のお姉さんが「強制的にアイヌの歴史を取り上げ、言葉を取り上げた和人は憎い」と話していました。 民俗学というので、ひらめいた今年の旅の思い出話です。
- shizumo
- ベストアンサー率12% (159/1285)
教員は生徒の一生の責任を負うのだから、デモシカ先生では困る。そんな無責任な先生はごめんこうむりたい。OLや工場のラインのほうがはるかにマシです。民俗学は趣味でしてください。
こんにちは 大学一年生なら、まだ進路を決定しなくてもいいんではないでしょうか? 民俗学を専攻されているとのことですが、学芸員以外に、民俗学をいかせるお仕事が私には分からないんですが、大学に残って、研究者になる道もありますよね? 教員は本当に大変な仕事で、心の病に犯される職業no.1と言っても過言ではないと思います。 やる気がないと、本当に厳しいと思います。 OLもなったらなったで大変です。 私は企業をへて地方公務員になりましたが、毎日仕事におわれます。 結局のところ、仕事に楽なものはなく、楽ではないから、お給料がもらえ、人間的に成長できるんだと思っています。 インターンシップや、教育実習で、もしからしたら、新しく思うこともあるかもしれないし、やりたいことが見つかるかもしれません。 就職のために、大学に行くのではないので、学生の間にたくさんの経験を積んだほうがいいとおもいます。 頑張ってくださいね!