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メダカ。種類別性格の違い
今年チャームで白青黒メダカを6匹ずつ購入し、睡蓮鉢やバケツを使い屋外で飼育しています。 最初から人への懐き方に違いがあり、青は手をつついたり網にみずから入ってきます。白は私が顔をみせたり少し動くだけでサッと隠れます。黒はその中間という感じ。いまでもそんな感じです。 同じメダカでも種類によって性格は違うのでしょうか?ご存知の方がいたらお教えください。
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これらの件について纏めて書きますと懐き易い個体は稚魚の段階での飼育が影響しますし、飼育者の愛情の込め方に依って変わります。飼育は個体をどの様に扱うかで懐き方も異なりますので一概には言えませんし、信頼があると水替えの際に自ら網に入って来る個体もでます。 種親の個体が短期間で死亡した件ですが、こちらはメダカの大きさはどれ位の大きさでしたか?種親はオークションで購入した個体ですと2年目の親の可能性がありますので、この場合は産卵が多い個体の場合は死ぬ場合は否めないですし、可笑しくはありません。メダカは自然飼育では3年が限度であり、飼育歴の長い飼育者の場合で5年前後が限界です。私共(観賞魚の飼育歴75年、40年の親子)の例ですみませんが昨年死んだメダカは6年生きましたし、現在いる個体は4年目がお局です。 懐いているメダカの死がショックになり、トラウマにならない様に飼育してください。彼等の忘れ形見のメダカを飼育する事は供養にもなりますし、彼らは喜びます。これは寿命ですし、貴方には責任はありません。
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- tetu758
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稚魚の飼育に関しては網等で追い回す様な事をしなければ、餌を与える時に稚魚の輪に沿って与えると大半の個体は敵対心を持ちません。水換えの際には驚かす様な事をしなければ水換えのある場所で遊びますし、水の抜き取りに使うコップ等にも平気で入ってきます。 体格別に分ける場合ですが大きい個体は縄張りを持ったり、懐いている場合だと愛情を独り占めしようとする個体もでますのでよく行動を確認してから移動させれば問題はありません。 スネールの場合は問題になるのは死んだ場合に腐敗してカルシウムやカリウムを放出し、それが原因で水草が腐る要因になります。スイレンが植えてある場合には肥料の燐が反応して燐酸塩が出ますし、ホテイアオイの場合は硫黄と反応して硫酸塩が生じます。スネールの増え過ぎはメダカには好ましくはありませんし、青水での飼育では稚魚の餌になるプランクトンを食べ尽します。 ヤゴの場合はトンボの種類にも因って対策は異なりますし、網等も目の細かい物を使用しないとイトトンボは網の間に産卵し、雨水で卵は侵入します。オニヤンマはネットを喰い破り、その隙間から産卵します。メダカ以外の個体も食害しますので危険ですし、私の知る範囲ではイモリ、ウーパー、カエル、カメまで食害しますから大きいヤゴがいたらその場で食害してください。
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丁寧な回答をありがとうございました。 今朝、一番最初に産まれて間もなく二ヶ月になる稚魚のうち大きく育っている20匹ほどをタライに。また先日の大量死で生き残った青メダカ3匹を小さな水槽に、移しました。ともに素直に網や桶に入ってきてくれたように感じました。 また、ある時から懐かなくなってきた黒メダカの睡蓮鉢にその青メダカ3匹を同居させていたのですが、青メダカに影響を受けたのか、次第にもとのような落ち着きを取り戻し、今朝その中から青メダカだけを移動させようとしたら一緒に網に入ってくるようにまで懐いてくれました。 毎日変化と発見があって楽しいです。今後ともよろしくお願いします。
丁寧なお礼、ありがとうございました! とても嬉しかったです(-^〇^-) あと、これは、質問とは全く関係ない事なので・・・「迷惑かな~」と思いながらも書きました。 私も、いままでたくさんのメダカさんを死なせてしまい、その度に悲しく、自分の不注意を悔いました。 初めて生まれてきた稚魚を見たときは涙が出るほど感動的でした。 今ではもう彼らは大人になりましたが、私にとってはいつまでも私の子です(笑) 私もここのサイトでいろいろ教えていただき、多少のことならお答えできるので、なにか疑問があったら良かったらまた回答させてください(^-^) お互い、メダカ飼育頑張りましょう! 本当にどうでもいいことをすいませんでした!!
お礼
遅くなりました。 嬉しいです。周りにメダカを飼っている人がいないので、こういった場所で触れ合える方がいるのは嬉しいです。今後ともよろしくお願いします。
はじめまして(・∀・) それは多分、性格ではなく、「どれくらい人に慣れているか」又は「なついているか」の違いかと思います。 性格に関しては、種類ではなく、個体ごとに少しずつ違う気がします。 うちにいる私が育てたメダカでも、網を使ったあと(うちの子は網が大っ嫌いなんです)すぐよってくる子、警戒心丸出しの子等いますよ。 私は今年の5月からメダカを飼い始めた若輩者なので、間違っているかもしれないですが・・・。 間違っていたらすみません!<(_ _)>
お礼
早速の回答ありがとうございました。 私は6月から買い始め、初めは失敗が続きメダカたちに可哀想な事をしましたが、通販購入の方々の「元気で丈夫なメダカが届く」との感想を読み、7月終わりに買ってみたらほんとにみんな元気で。それを機会に屋外飼育に切り替えたのも良かったのか、1匹も死なず昨日まできました。 ただ同じお店から買ったのに種類ごとに懐き方が違うので興味をもち質問してみた次第です。 それから……実は昨日私の住む兵庫県は朝涼しかったのに昼からぐんぐん気温が上がり、質問を投稿したあと見に行ったら、なんと半分以上が死んでいました。このサイトを過去にさかのぼって読んでみてきて「直射日光にあたり続けるのは良くない」「夏は日除けが必要」「水温の急激な変化はストレス」と繰り返し回答されていたのに、「我が家のメダカは日向ぼっこするほど元気だな」と日除けもせずいました。まさか秋に入ってこんな失敗をするなんて、可哀想なことをしたと庭に埋めて子供たちとお祈りしました。 稚魚が百匹以上はいるでしょうか、それと残った親たちを大切にしたいと思います。 回答ありがとうございました。
お礼
丁寧な回答をありがとうございました。 はじめのころ死なせてしまったのはペットショップやホームセンターで購入したものですが、弱かったというより私が安易に飼い始めたのが原因だったように思います。 その後サイトで購入したのはオークションではなくて楽天を通してチャームさんからでした。睡蓮とバケツにわけて屋外で飼育をはじめたところ評判どおり元気ですぐに産卵し、7月30日に到着して8日後の8月7日には孵化した時は嬉しくてたまりませんでした。 それに気をよくして、それまで我が家にいた、水槽に慣れてはきたけどなかなか産卵しないメダカたちもバケツにいれて屋外飼育に切り替えたところ、こちらも非常に元気になりました。 今ではその子たちが発泡スチロールやプランターにわかれて元気に育っているようで幸せですし、毎日発見があって楽しいです。昨日はこのサイトで「スネールが稚魚を食べる」と知り、今朝出勤前に取り除いてアベニーパッファのいる水槽に入れてきました。 ところで稚魚の間の飼育・愛情の込め方についてなにか具体的な経験があれば教えていただきたいのですが、実はいま気になる飼育法が二つありまして…… (1)(稚魚より親に見られる反応ですが)猫・ヤゴ防止にネットをかぶせるだけでビックリして、それ以降なんとなく懐かなくなった子がいます。ネットの素材が向かなかったのかしら、それとも他の原因かもしれませんが。 (2)(稚魚について)「ひと月がすぎた子たちを体格別にわける」「減ってきたのでヤゴでもいるかと思い移動させる(いま思えばスネールも原因だったかもしれません)」このようなネットや容器を使って移動させる事が将来懐かない原因にならないか。 など心配しています。もしよろしければ教えていただけたらと思います。