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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マンションの建替え問題を相談したい)

マンション建替え問題相談|築30年の古いマンションでの建替えに悩む

このQ&Aのポイント
  • 築30年の古いマンションを相続した場合の建替え問題について相談します。
  • 世帯数が多く、15棟ある集合団地だからこそ、情報収集が重要です。
  • 自分が理事会に積極的に参加することで、建替えに関する情報を得ることができます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.2

団地型のマンションの建て替えにはもの凄い労力がいるよ。 一棟だけのマンションでも大変だがそれには比べようも無いくらいの大変さがあります。 全ての住民の合意をとるためには想像を絶する大変さがあるでしょう。 お父さんにお願いして理事会に建て替えの提議をとりあえずしてもらえばどうでしょう。 細かいことは書ききれませんので、下記URLを参考にして下さい。

参考URL:
http://www.tamamankan.jp/danchi_mansion_saisei_manual_h2207.pdf

その他の回答 (1)

回答No.1

区分所有者がお父上でありましょうから、だからこそ、総会で役員に選任され、理事会に出席できるわけです。 で、区分所有者の子息は、通常、理事会に出席できません。 ですから、あなたのできることは、総会議事録の閲覧を管理組合に申し出ることです。あるいは、役員であるお父上なら、過去の総会議事録の全てを閲覧可能でしょうから、これまでの総会議事録を全て見ましょう。理事会議事録ではなく、総会議事録がポイントになる筈です。理事会というのは、最終決定機関ではなく、理事会で決まったことを上程議案書として、それを作成して、それが総会承認(議決)された場合のみが「決定事項」なのです。で、総会議事録で、「長期修繕計画書」が作成されているか否かを確認します。あるいは、そういうものが無いのかも知れませんから、無かったら、是非、早急に作成依頼しなくてはなりません。建替えの前段階に、大規模修繕工事があるのは、分かりますよね。 で、建替える場合の基本ベースになる修繕積立金がどれくらいあるのか確認しましょう。そして、その額が、減少しているのか、または、増加傾向にあるのかを確認してください。築30年ということでしたら、あと数回は大(中)規模修繕工事が行なわれるはずです。で、20年後くらいに建替えになるのでしょうが、居住者の合意形成はまず不可能です。よって、土地代だけを区分所有者で山分けするか、あるいは、是非、新しいものを建てたいのならば、反対者の権利を時価で買い取り、建替えることになります。 で、現在の約三倍の居住空間(区分所有者数)が確保できる立地条件があれば、ほぼ、無償で、同レベルの部屋を確保できます。つまり、デベロッパーに等価交換を申し入れれば、現居住者の二倍に当たる新居住者の新築マンション購入代+それまでの修繕積立金総額で旧居住者はタダで入居できるわけですね。団地風の低階層マンションでしたら、部屋数を沢山にできるはずで、無償で新しい部屋を確保できる可能性がありますから、貴方の代理役員を認めてもらえるように管理規約を変更するか、あるいは、お父上に、生前贈与をして貰うかして、貴方が区分所有者となり、理事長に立候補するのがベストです。 高齢化が進み、役員のなり手は皆無に近く、輪番制にしても、ますます出席率は下がり放題で、機能していない理事会というのは沢山あります。若い方の立候補は、大歓迎してもらえるはずです。

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