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都内で放射能にも知識ある小児科医を探しています。
都内に住む小学4年の娘を持つ母です。 今年の5月頃より娘が突然大量の鼻血を出したり 耳の下が突然腫れて痛がったり… という症状が度々見られるようになりました。 近所の小児科・耳鼻科にも行ったのですが、 「おたふくでも無さそうだし様子を見ましょう。」 と言われ特に治療はしていません。 数日前にも寝ていて突然鼻血を出し、現在は耳の下が腫れてはいませんが痛がっております。 放射能のことも気になる現在、 都内でそういった現状を踏まえた上での診察をして下さる小児科医をどなたかご存知ではないでしょうか。 同じような質問がありましたら申し訳ありません。 宜しくお願い致します。
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- niconico12345
- ベストアンサー率100% (1/1)
ご質問にある症状のみで放射線障害を疑うのは早計だと思います。放射線についてきちんと勉強して、正しい知識を身につければ、そのような不安やパニックに陥ることはなくなると思います。私も以前同じようなことをお医者さんに相談したことがありますが、放射線による発病はありえないと言われました。それから沢山の本を買って自分なりに勉強しました。不安を解消するには知識を得るのが一番です。良かったらぜひ勉強してみてください。 こちらのサイトが参考になりました。 http://hhvstudio.seesaa.net/article/296066467.html
- TelNo_00
- ベストアンサー率48% (115/236)
ご心配はよくわかりますが、放射能と関連付けるのは早計かと思います。 今年の5月頃からということですが、小児科には何回行かれたのでしょうか? 様子を見ましょうということですが、まだ様子見でしょうか? 診断治療が進まないのであれば、小児科の先生に専門医の紹介をお願いしてみてはどうでしょうか? それから小学生ということですが、学校の保健の先生に相談してみてはいかがでしょう? 学校で似たような症状の児童がいないかなどわかりますし、どこの病院が良いか教えてくれると思います。 なお、おたふく風邪の場合痛み止めの薬も処方されると思います。 小児科の先生に痛み止めの薬をお願いしてみてはどうでしょうか? 子供ですから成長とともに直るということもあるのでしょうが、症状が度々見られるというと、ほっとけないですよね。 身近な小児科や保健の先生とよく相談して、納得できる解決策を探ることをお勧めします。
- phantomth
- ベストアンサー率31% (46/147)
残念ながら放射線障害に対する治療を行っている一般病院はないのではないでしょうか。 またいきなり放射線障害を疑うのは、いきなり原因だけ聞くようなものだと思います。 症状に対してその発生源(病床)を突き止め、その原因が何かというところで放射線障害かどうかを初めて疑うとおもいます。 ですので、まずは精密検査のできる大きな病院でご相談されてみてはいかがでしょうか? 下記URLは一般の治療は行っていないと思いますが、ご参考までに。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
チェルノブイリ周辺で、様々な不定愁訴(体の不調)を訴える子供は少なくありません。しかし、その子供たちはどういう扱いを受けているのかというと、実質的に国際的にも無視されているのが現状です。 なぜなら、放射線による中長期的な影響についてはよく分かっていないのが実情だからです。例えば質問者さんのお子さんのその鼻血の原因は放射線の影響によるものか。その結論を出せる人は都内はもちろん世界中にもどこにもその診断を出せる人はいないのです。 はっきりいってしまえば、現代医療ってその技術部分は割と進んでいるところはあるのですが、その根本(病気の原因)についてはほとんど分かっていないのです。例えば、タバコは肺がんの原因になるといわれていますが、タバコのどんな成分がどのように作用して肺がんを招くのかはまったく分かっていません。だから、世界各地で肺がんの患者さんがタバコ会社を「私が肺がんになったのはタバコが原因だ」と訴えていますが勝訴した例はありません。「あなたの肺がんの原因がタバコである」という証拠がないからです。 同じように、塩分の取りすぎは高血圧を招くといわれますが、これも原因は分かりません。ただ統計的に塩分を取りすぎる人には高血圧が多いので塩分の取りすぎはよくないよねと結論づけているに過ぎません。 だからもし、質問者さんの子供さんがガンになってしまったとしても、それが福島第一原発事故によるものなのかどうかは世界中のどの専門医にかかっても決して結論は出ないのです。 私はここで福島第一原発の直後から、福島県の浜通りと中通りの地域の高校生以下の子供たちは強制疎開させるべきだといってきたのですがね。 ちなみにチェルノブイリの例からいくと、特に子供たちに影響が出てきたのは事故後4年を過ぎてからでした。ですので、仮に子供たちに影響が出たとしてもまだ少し早いと思うのですが親の立場からすれば「そういう問題ではない」というところだと思います。エネルギー問題がどうこうとかあったとしても、もう原発をやめたくなったでしょ? あとこんなことは書きたくないのだけれど、イラクのファルージャでは奇形を持って生まれてくる子が異常に多いのだそうです。なんと20%に達するのだとか。ファルージャはイラク戦争で激戦地になった町のひとつで、米軍が大量の劣化ウラン弾を使いました。奇形率20%なんて正気の沙汰とは思えない数字ですが、劣化ウラン弾が遺伝子に影響を与える証拠はまだ見つかっていないため、米軍及びアメリカ政府は一貫して「関係ない」という立場をとっています。劣化ウラン弾って、本格投入された湾岸戦争の頃から帰還兵士などが様々不調や病気を訴えていたんですけどね。旧ユーゴスラビア紛争では米軍が劣化ウラン弾で爆撃した直後にイタリア軍の兵士がその場所に行き、後にそのイタリア軍従軍兵の間で異様なまでに白血病が発生したのですが、これまた証拠不十分で「たまたま白血病になっちゃった人が多かったんでしょ」ということになっています。 やっぱ原子力って恐ろしいのよ。人間の手におえるものではないですね。レントゲンもMRIも原子力だけどさ。