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アニメヲタクは犯罪者になりやすいのでしょうか?

この間、「踊る大捜査線」の再放送を見ていた時に、アニメヲタクがアニメと現実を混同して事件を起こすみたいな感じの話がありました。 最近は少ないですが、以前はヲタク=犯罪者というような報道もあったように思います。 ヲタクは犯罪者になりやすい(もしくはそう思われている)のでしょうか? 私もアニメは見ますし、気に入ればグッズも買いますが、これもヲタクの行為なのでしょうか? (アニメのカテゴリーで質問させていただいたのですが、ほかのカテゴリーでも質問してみては?とのご指摘をいただき、こちらで質問させていただきました。)

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.16

単なる偏見です。 現在は、アニメなどが、標的になっていますが、それ以前には、別のものが対象になっています。 例えば、現在都知事をやっている石原慎太郎。 彼は、『太陽の季節』という、青少年が無軌道に凶悪犯罪を行う様を描いた小説でデビューしました。そして、それ以降も、そのような性暴力小説をつづり続けました。 この内容に、当事の「知識人」「良識人」などといわれる人々は批判を行い、彼の小説や、その映像化作品を楽しんでいる若者を「太陽族」と呼び、犯罪予備軍のように扱ったのです。また、PTAなどは、石原作品を目の仇にし、「悪書追放運動」などを展開しました。 現在の、オタクバッシングと似ていると思いませんか? 別に、これは小説だけでなく、過去に遡れば、歌舞伎とかだって、同じような扱いです。つまり、新しい文化は、常にこのような扱いを受けるのです。 理由は簡単です。 新しい文化についていけない老人にとって、そういう文化は理解できないので、それのせいにしてしまいたくなるのです。 わかりやすい敵があれば、それを叩いていれば安心できます。自分の理解できない文化なら、叩いても良心が痛みません。自分が困ることもありません。なので、叩くわけです。 石原慎太郎だって、老人になったら、自分の書いた性暴力小説を棚に上げた上で、アニメやらゲームやらを叩き始めているわけです。年をとって、新しい文化が理解できなくなった証拠です。

noname#176807
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 太陽の季節については初めて知りました。 当時にしては、過激だったのでしょうね。 個人的に石原氏は好きですが、そんな小説を書いた人が、べつの文化を批判するというのも滑稽ですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (17)

回答No.18

>アニメと現実を混同して事件を起こす  小説、TVドラマ、映画等、フィクションと現実の区別が付かない人間というのはいる物です。アニメに限った話ではありません。 >以前はヲタク=犯罪者というような報道もあったように思います。  マスコミというのは「どう報道すれば受けるか(金になるか)」という基準でしか動いていません。「ヲタク=犯罪者」こう言う図式が金になる時期があった、と言う事です。

noname#176807
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >「ヲタク=犯罪者」こう言う図式が金になる時期があった、と言う事です。 このような内容の話が喜ばれる時期があったのですね。 現実と空想の区別がつかないのは、アニメには限りませんね。 ありがとうございました。

  • sawakoux
  • ベストアンサー率9% (8/83)
回答No.17

No.14です。 すみません。説明不足かなと思いましたので再度回答させていただきます。 >ヲタクは犯罪者になりやすい(もしくはそう思われている)のでしょうか? これは、完璧思われています。 が、ほとんどが偏見です。 何も知らない層が偏見だけで決めつけていることがほとんどです。 以上です。

noname#176807
質問者

お礼

補足ありがとうございます。

回答No.15

「オタクは犯罪者になりやすい」が本当だとしたら、オタクな国会議員、自衛官、警察官、裁判官、検察官が居るのはどう説明しますか? オタクは「社会的弱者」なんで、差別的な扱いをしても誰も文句を言わないし「視聴者に判りやすい」から標的にされているだけです。 オタクな国会議員が総理大臣にでもなって「日本の景気を盛り返し国を豊かにする為に、国を挙げてアニメ産業を盛り上げ、アニメを日本最大の輸出産業にしよう。アニメファンは国を支える人達だから優遇しよう」とでも言い出せば、マスゴミは掌を返したように、オタク賛美に走ると思いますよ。 マスゴミなんて、そんなもんです。

noname#176807
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >オタクな国会議員が総理大臣にでもなって なんかこういう人いましたね^^; 最近は、アニメで外人さんを観光とかで呼べたりするから、アニメ賛美の番組も増えましたね。 ありがとうございました。

  • sawakoux
  • ベストアンサー率9% (8/83)
回答No.14

オタクというのは、本来「一つの物事に対してのめり込み、知識やグッズが豊富。」というものではなかったでしたっけ。 最近では「アニメ漫画見てればオタク」となりつつあるようです。 ので、詳しく聞かないとなんともいえない部分はありますが、質問者さんの言動は本来の意味での「オタク」ではないと思います。 普通の一般人です。 で、犯罪の方ですが。 オタクって、一般的には「社会経験がない、コミュニケーション能力が乏しい、視野が狭い」と見られがちです。事実でもあるし偏見でもあります。 つまり「普通の市民」とは違った人物なのです。 「普通の市民とは」働いていて、視野が広く趣味は一つに絞らず沢山あり、コミュ力が高く…なんてひとのことを指します。 そういう人が社会にとって「常識人、正常な人」であるのです。 つまりオタクとは「異質な、非常識人」と捉えられています。 そんな人が犯罪を犯すなんて、容易に想像できることでしょう。 >>ヲタクは犯罪者になりやすい(もしくはそう思われている)のでしょうか? 思われています。

noname#176807
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり偏見もあるのですね。 アニメ好きな人は内向的なイメージがありますね。 >オタクというのは、本来「一つの物事に対してのめり込み、知識やグッズが豊富。」 家電芸人とかいますが、ヲタクには見られないですね。 それを仕事に生かす人もいますし、色々ですね。 ありがとうございました。

回答No.13

それを名アックにすると児ポ規制賛成派から怒られますよ。何の関連もない事は 明確ですから。犯罪なんていつの時代にもありますが、アニメなんてこの1世紀ぐらいしか 存在しません。歴史を繙けばサルにでも分かります。 アグネスや日本ユニセフの妄言に惑わされないようにしましょう。 自分の子供達に性教育ができないゆとり親世代の妄言でしか有りません。 ちなみに禁酒法を強行すると、犯罪数が増えたというデータはありますよw

noname#176807
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >犯罪なんていつの時代にもありますが、アニメなんてこの1世紀ぐらいしか 存在しません たしかにそうですね。 性犯罪をアニメのせいにしてはいけませんね。 >禁酒法を強行すると、犯罪数が増えたというデータはありますよ そうなんですか!!お酒ってすごいですね。 ありがとうございました。

回答No.12

 んー・・・生活のリズムが狂う程に(寝食を忘れる程に) のめり込んでいないのであれば「仮性ヲタク」だと思います(汗) まぁ、犯罪者になり易いかどうかとは無縁の話でせう。 知人の刑務官&警官からは、受刑者が皆ヲタクだと言う話は 聞いた事がありませんし。

noname#176807
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 生活に支障が出るのはマズイですね。 ありがとうございました。

  • daidou
  • ベストアンサー率29% (491/1687)
回答No.11

この手の話でいつも不思議に思うのは・・・ なぜ「アニメ好き」と「犯罪」だけが関連付けられて語られるのか?ということですねぇ 北野のバイオレンス映画や建さんの任侠ものが好きだったという要素と関連付けられる事はまずありません サスペンス物のTVドラマが好きだったという犯罪者だっていることでしょう 宮崎勤という特異点があったにせよ、なぜ、アニメだけなんでしょうかねぇ? 結論からいって「ヲタクが犯罪者になりやすい」そんな根拠を示す証拠はどこにもありません しかし犯罪者がたまたまヲタクと呼ばれる種類の人物であった場合に、ことさらにそこをクローズアップした報道がなされたため、そのようなイメージが出来上がってしまった、という事があり得るでしょう アニメを見る、気に入ればグッズも買う・・・ 一般化してみてください 他の物で例えてみればわかるでしょう キティを可愛いと思う、気に入ればキティグッズも買う=キティラー? 読書が好き、気に入れば小説を買う=読書家? 美味しいものが好き、気に入ればレストランで食事もする=美食家? ドライブが好き、気に入ればカーアクセサリーも買う=カーマニア? ヲタクなんて概念はその程度の曖昧としたものに過ぎません

noname#176807
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 任侠物って、いかにもって感じですが、あんまり犯罪とは結びつきませんね。 むしろ見てるとかっこいいみたいなイメージがあります。 確かにキティグッズを2・3個持っていたからって、キティマニアとは限りませんね。 ありがとうございました。

回答No.10

オタク=犯罪を犯しやすい、との因果関係があるか?ですよね その立証がなされない限り、証明は無理があるでしょう。 犯罪者=在日が多い、との証明は既に確立されています       ↑ 半島人名の人間が犯罪を犯し、それを青島が追及、朝鮮人名の人間を逮捕する。めでたしめでたし、ハッピーエンド。こんな放送を富士山テレビがするわけ・・・・・・ないよなぁ

noname#176807
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに何も立証はされていませんよね^^; >半島人名の人間が犯罪を犯し、それを青島が追及、朝鮮人名の人間を逮捕する 危なすぎですね^^; なぜか在日の人って、犯罪者多いですよね。 ちゃんとやってる人もいっぱいいるんでしょうけど… ありがとうございました。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.9

オタク青年は社会とうまく折り合いがつけられない人が少なくなく、また見た目などがネガティブなイメージで印象に残りやすいので悪目立ちするという部分があると思います。 私は以前、駅でとっ捕まっているチカンを見たことがあります。チカンは20代くらいの青年で、小太りでチェックのシャツでリュックといわゆる「典型的オタクファッション」でした。彼がオタクだったのかどうなのかはまったく分かりません。ただ、「見た目がオタクっぽい」→「きっとオタク青年に違いない」→「チカンで捕まっている」→「やっぱりああいう奴はチカンをするんだ」と世間に間違ったイメージを印象づけてしまう部分はあると思います。 特にネットが発達する以前はオタク青年たちの社会的発言力が低かったので、差別的表現をしても抗議されることがなかったので面白半分にそういうことをしていたのでしょうが、今はネットが発達していてあんまり変なことをするとネットで炎上しかねないから慎重になっている部分はあると思います。

noname#176807
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 人は見た目ではないけど、見た目の印象って大事ですよね。 話すとすごくいい人なのに、電車で立ってるだけではそれは分からないですもんね。 私はなぜヲタク青年が、皆同じような服装になるのかが分からないのですが^^; アニメ趣味と服装の趣味は別だろって感じです。 ありがとうございました。

  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10151)
回答No.8

過去にオタクとマニアは何が違うかという質問もありましたが・・・。 そもそも、オタクという言葉自体は、1980年代に生まれ、85年以降に広まったとされる比較的新しい言葉です。しかも、それ自体の意味は厳密には、人によって捉え方が異なり、まあ趣味趣向をオタクという人もいれば、アニメ、ゲームなどに没頭する人をオタクという人もいる。内向きな人がオタクかもしれない。そういうアバウトなものとなっています。 では、質問者様が、例えば世間一般の多くから、「オタクですね」と言われるような人だと仮定しましょう。質問者様は、犯罪を犯すことが決まっているかというと、それは決まっていません。 もしも、犯罪を犯せば、人は、あの人はオタクだったからと言うかもしれませんが、質問者様が良いことをしても、「あの人はオタクだから良いことをしたのだ。」とは言わないことでしょう。むしろ、日頃の行いなどで評価し、オタクだったとは言われないのです。 即ち、オタクというのはイメージとして負のイメージが強いが故に、悪い方向性で影響を与えていると思われがちであり、それを紐付けるのが、犯罪になるというだけのことです。それが、分かっていればあまり気にすることではないのですよ。 まあ、逆に言えば、そういうイメージを紐付けが楽だから、オタクが犯罪を犯すというドラマや映画などに繋がるのです。真っ当なオタクなら、別にそれが犯罪を助長すると言われても、関係ないと一蹴すれば終わることです。 ちなみに、犯罪では確実に分かっていることが2つあります。1つは、一度犯罪を犯したものは、再犯する確率がどんな犯罪でも、1/3~2/5以上あるということが一つ。軽微な犯罪も含めて、一度犯せば、2度3度あるということです。 それからもう一点は、生い立ちにおいて、人物の自己が形成する幼少期~思春期までに家族関係や社会関係などにおいて、特殊な関係や環境があると、犯罪に向かう可能性が、少しばかり高くなるという論があります。 後者は、虐待などに代表される行為や、愛情不足、歪んだ愛情などそういう部分になるでしょう。親はそういうもの、大人はそういうもの、社会はそうであると思って成長すれば、大人になったときに、同じことをする確率が高まり、犯罪に繋がるということです。オオカミに育てられればオオカミの習性になるというのと似ています。 前者は、一度犯罪を犯せば、犯罪の敷居が下がることにあります。更生しても、1度目の失敗が今の状況より、苦しみでなければ、2回目に行く傾向があると言えるでしょう。 まあ、基本的にメディアなどで言われることが、全てだとは思わないことです。 オタクが犯罪者になるのではなく、人が犯罪者になる可能性を持ちます。その要素として、オタクがあったからといって、それが直接関係するとは言えません。 もし、それが関係するなら明確な統計が必要ですが、そもそも先に述べたようにオタクという定義が実を言うと、曖昧であり、証明は困難です。証明できればもしかすると、一般の人よりという可能性もありますけど、どうでしょうね。 個人的な意見を言えば、ニュースになるような犯罪で捕まる人に多い傾向は、最近は経済情勢の問題や格差問題もあり、無職の方が増えている気がしますが・・・。まあ、これは理屈が付けやすいもので、守る地位や名誉がないですから、自暴自棄になったり、努力しても努力しても報われなければ、犯罪に走る可能性が高いということが言えます。(これはあくまで、私のイメージであり、統計的なものを参考にしているわけではありません) 真っ当に働いていて余暇をオタクで過ごすなら、それは普通の人ではないかな? オタクだったという話など、それほど記事には書かれませんしね。

noname#176807
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >真っ当に働いていて余暇をオタクで過ごすなら、それは普通の人ではないかな? まったくその通りですね。 普段真面目な人がヲタクでもあまり気になりませんね。 むしろ趣味として認められると思います。 犯罪を犯すから、「あの人はヲタクだった」とか言われるんですね。 ありがとうございました。

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