もしかして中国は日本のために挑発しているんですか・

質問

アメリカの新聞だか雑誌だかで、日本が右傾化していると書かれたそうです。

今まで愛国心の「あ」の字もないような、非国民がデフォルトで、そのくせ国にすがって文句ばかりいう、まるでどこぞの恩知らずな半島人みたいなのが日本人でしたが、最近は尖閣諸島の件で一つにまとまってきているように思えます。
右傾化といっても、真ん中よりはまだ左寄りで、言葉としては０からの上昇中というのと大して変わりはなく、右翼化とは違いますよね。ようやくまともになってきたという感じで。

よく共通の敵が現れたら、いがみ合っていた者同士でも手を取り合って協力して心が通じ合うと言われていますが、もしかして中国はバラバラな日本人を一つにまとまるよう誘導してくれるために、あえて悪者となって日本を挑発してるんでしょうか？

竹島に勝手に乗り込んでいる寄生虫どもと違って、中国は尖閣諸島周辺をウロウロしてるだけですよね。
ようやく少し前に船をぶつけた跳ねっ返りが出てきたぐらいで。
奪うならとっとと奪ってしまえば良いものを、それをあえてしないということは単なるパフォーマンスで、やはり日本よまとまれと言わんばかりの善意のように受け取れるんですが。

実際、どうなんでしょう？

回答No.3

mstk2 · ベストアンサー

あると思います。
自民総裁選の石破有利も、昨年の漁船衝突（センゴク38）以来の流れによるもので、平時ならもっとソフトな人が受けたはずです。つまり中韓は日本にいたずらすることで、かえって自国に強硬的な敵国総理を作り出していることになる。
中韓が日本のためを思ってくれてるかどうかはともかく、長い目で見れば損してると思います。
従軍慰安婦ていどに留めてりゃ、いくらでも日本からカネ引き出せたのにねぇ。
日本は中韓にとって金の卵を産む雌鳥だったと思いますが、欲をかきすぎて雌鳥をしめ殺す、というか鷹に化けさせようとしている。
だから今の中国首脳部はずいぶんバカで、あとは習近平がどのくらい利口かって話です。

回答No.4

toukyounobiru

竹島は、日米安保、米韓同盟で、結合しております。米国も、簡単には、日本の、あるいは、韓国の肩を担ぐことができない状態です。また、韓国の識者・政治家には、大統領の竹島訪問を危惧しているものがおります。韓国は、日本と同様に、単独では生きていけない国家なのです。北朝鮮が虎視眈々と狙っており、その背後には大国・中国がおります。北朝鮮と韓国は、いまだに、朝鮮戦争が継続しており、現在は停戦している状況です。いざ、開戦となれば、韓国は、米国を、日本を頼みにせざるを得ないことは、韓国の識者・政治家は理解しております。また、その一部には、日本があればこそ、現在の韓国があると理解しております。

「中国は尖閣諸島周辺をウロウロしてるだけですよね。」は、中国の良心、または、日本に遠慮してではありません。日米安保条約があり、子犬（日本）にかみつけば、どう猛無比な親犬（米国）が黙っていないからです。お忘れ無く。

尖閣列島は、日本の領土であると同時に、独立と安全を保証・約束した台湾の危急の際には、通交を確保するに必要な領土です。ここが、中国の領土となり、航空基地、潜水艦基地、海上艦艇基地、レーダー基地が置かれた場合、米国の第七艦隊は台湾救援に直行できなくなる位置にあります。ゆえに、米国が尖閣列島は日米安保条約の中に含まれると宣言してくれたのです。

日本は、第二次世界大戦のときのように、激昂してはいけません。中国にも良識あるものがおります。中国は、一枚岩の国でなく、多くの地域・地方の集合体です。これを接着剤のようにくっつけているのが、共産党です。共産党は、共産主義というよりは、多くの利益集団が集合した政治勢力と考えるべきです。

したがって、現在は、メディアの自己規制ですべての情報が報道されているわけではありませんが、日本が中国に対する正しい情報・知識を収集し、国、国民がその実態を理解して、正しく、対応すれば、対応可能な国です。尖閣列島については、私は自衛隊を駐留させるべきと考えておりますが、決して、いいなりになったり、その誠実さを無思慮に信じたり、激昂したりしないことが重要です。

回答No.2

Streseman

＞よく共通の敵が現れたら、いがみ合っていた者同士でも手を取り合って協力して心が通じ合うと言われていますが、もしかして中国はバラバラな日本人を一つにまとまるよう誘導してくれるために、あえて悪者となって日本を挑発してるんでしょうか？

そうかもしれませんね
ただ、”どこまでやれば、国内がまとまるのかな？”という実験的側面はあるように思いますね
同時にどこまで煽れば”中国国内はまとまるのかな？”という試行錯誤もあるかもw

色々な実験的意味も指摘できるとは思いますよ
海洋権益を漁り・海洋覇権国家的な国家戦略を策定しているように見える中国ですが、そういう国家戦略を国内・関係国に＜サグリを入れながら＞ある種の「外堀を埋めながら」やっているのかもしれません
特に日本は政権交代目前で世論のリアクションが読みやすいし、これは米国にも通じることです
日米の軍事紐帯関係や台湾のアクションなども懸案事項だったのでしょうが、本格的に外交活動に出る前の偵察活動としては有意義だったかもしれません

そして、おそらく対外脅威に対して”想定以上に中国国内がまとまりそうもない”と実感しているのではないでしょうか？
もっとも、ヒステリックな反政府運動があっても、求心力になりえる人物は見当たらないようですがね
なにせ、人民解放軍が共産党との距離感が遠くないようで、利害一致しているようですしね

回答No.1

AkiraHari

>今まで愛国心の「あ」の字もないような、非国民がデフォルトで、そのくせ国にすがって文句ばかりいう、まるでどこぞの恩知らずな半島人みたいな

>奪うならとっとと奪ってしまえば良いものを

仮にも愛国心があるようなそぶりをするならば、日本へに侵略を容認するような発言は控えなさい。
それとも、日本の制空権をアメリカに渡しているのを何とも思わない人間だからこその発想ですか。
貴方は非国民とのたまっているが、軍事経済政治においてアメリカに従属している現実には目をつぶることこそが売国奴だろう。
まさに「善意のように受け取れるんです」ということが自ら告白しているようなものです。