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伏し浮きと背浮き
- 伏し浮きと背浮きの違いについて質問があります。伏し浮きをしてみると、足が沈んできますが、背浮きでは足が自然に浮いてきます。両手を上げた上体だと、伏し浮きも背浮きも重心が同じ位置にあり、浮心も同じかと思いますが、なぜ足が沈むのでしょうか。
- クロールのレッスンでストローク数を減らすため、伏し浮きで泳ぐ方法を試しています。キックをたくさん打っても11回以内に泳ぐことができましたが、本来の目的は1かきでたくさん進むことなので、少しズルをしています。足が落ちない伏し浮きができるようになれば、11回以内で泳ぐことができるかなと思っています。
- 伏し浮きと背浮きの違いについて疑問があります。伏し浮きをすると足が沈んできますが、背浮きでは足が自然に浮いています。重心が同じ位置にあるはずの伏し浮きで足が沈む理由が分かりません。物理の法則に反しているのでしょうか。また、クロールのレッスンでストローク数を減らすための伏し浮きについても試していますが、足が落ちない伏し浮きができるようになれば、目標のストローク数を達成できるでしょうか。
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あ、多分それは僕が回答者だったかと。 実は自分もまだできないのですが、調子のいい時は大体出来ている。 キーポイントは肺の空気ですよね。浮いてくるのを押さえ込まないと。 と、肩。柔らかく前に伸ばすような感じにできないと、背中が反り易いし前に体重の乗りにくくなる。 ちょっと手を挙げただけで背中の動きは反りますよ。注意が必要です。 ですから、どちらかといえば背浮きのほうが簡単らしいですよ。 もも下も骨格的にそりにくいので。 でも自分は逆にできません。 んで、肺と骨盤を水面に対して平行にしなければならないそうです。 とにかく重心を感じることが一番大事だと最近思います。 確かに水平抵抗なしは大事ですが、感覚を研ぎ澄ますのに時間がかかるかと。 上手くうけても手足を回す動作も必要ですから。
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究極の伏し浮き。。。 http://madahiru.blog81.fc2.com/blog-entry-140.html 12.5mというのはなかなか凄いですね。 なんでもコツがあるということで、 自分も練習していますが10mくらいが限度です。 自分の場合は腹筋のなさが原因なんでしょうね。 8m付近で推力がなくなるとともに足が 徐々に下がってきますから。 >足が落ちてこない伏し浮きできるように なったら、11回以内できるかなぁ? できると思いますよ。頑張りましょう。 自分はたぶんそんなもんだと思います。 (数えたことはありませんので、今度数えてみます。)
お礼
「伏し浮きのコツ」ありがとうございます。 コーチは 12.5m 以上行きますが、僕は 10m なんですって 自分では 12m まで行ってると思うんだけど、コーチは 「いいや10m だ」というのでそうなんでしょう 「ストリームラインの厳守!両手を重ね、上腕で両耳を挟む」 ってありますが、僕は「耳よりも後ろを挟む」って習いました さらに「両足」も重ねます。最初、バランス悪く、体が回転 しましたが、慣れるとまっすぐ行くようになりました でも、「壁蹴り」は勢いがあるので 12m 近くまで OK なの ですが、床を蹴った「伏し浮き」がすぐ足、落ちてきます 背泳ぎ、バタフライ以上に両腕、肩胛骨を前に伸ばして、 重心を前に置こうとしてるのに、足が落ちてきて困ってます
補足
壁を蹴っての蹴伸びで、速度がゆっくりになってほとんど 止まりそうになっても我慢して浮いていたら、、、、 12.5m 行きました!! 壁を蹴っての蹴伸びは床を蹴っての蹴のびより足が落ちません 壁を蹴った時は姿勢が一直線で良い姿勢になるのでしょうね (コーチからはちょっと沿って足が上がると指摘されてるので、 そこを注意してますけど) 壁蹴りの蹴伸びだけは何十年泳いでいる上級者より先に行けます
お礼
「美しいクロール」の tsuyopon1976 さんの回答を拝見して、 「究極の伏し浮き」を探求中です (*^o^*) 「肺の空気」は蹴伸びで浮いてくる人にコーチが、「ちょっと 吐いてから蹴る」と教えてました。僕は体が重くて、なんも 考えないで蹴ると床スレスレになるので、吐きません でも、足が沈むってことは重心が足よりなので、肺の空気 出したらバランスよくなるかも 手、肩をできるだけ前に伸ばすようにしてましたが、手が バタフライみたいに挙がっていたかもしれません。 今日 届いた swim 11月号の「ラクに長く泳ぐ」 p45 「脱力と姿勢」に「伏し浮き」があり、腕が挙がって ませんでした。僕は「背浮き」ができるので裏返しにしたら できるだろうと、上げてましたが、下げてさらに脱力試みます アドバイスありがとうございました ほとんど毎日 泳いでるので、今晩、アドバイスを参考にまた 伏し浮き練習してきます
補足
tsuyopon1976 さんのアドバイスで「肺の空気」を吐いてみました すると、浮心が重心と一致したようで、水平な姿勢にできましたが、 伏し浮きというより、プールの底まで沈んでしまいました 僕は小学生の頃から標準偏差を超えて重いのです 腕をダランとして体の力を抜こうとしてもダメでした 背浮きがいつまでもできるのは息を吸って吐いてしているうちに リラックスし、完全に脱力できるのかもしれません ただ、僕のスクールのレッスンでは、伏し浮きも背浮きも 「足がだんだん下がってくるのは仕方ない なるべく長い間、足が浮いてられるようにしましょう」 と教えており、「究極の伏し浮き」は今後の課題にとっておきます