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夫の結婚動機と子供の数について
- 夫は前妻との間に子供がいないため、著者の母が彼を助けるために結婚した。
- 著者の母は男子を重視する世代であり、男子の優位性が形成された。
- 著者は両親と自分との間の2世代間のギャップを容易に乗り越えることができた。
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1 Having は動名詞じゃないんスか。「何かひとつでも彼女(母ちゃん)自身の要素」(=彼女のパーソナリティ)を得ること・・・は “父ちゃん目線からすると” 結婚するにあたって考慮したときの二番目の案件だった、一番目はもちろん既にいる5人のガキどもの世話をする女性が「誰か」欲しかったということ。 そういうことを母ちゃんは受け入れて結婚したってことでしょ。 2 女子よりも男子の「数的優位」、desired ですから以前から男の子のほうが欲しかった(時代的にもね)、前妻の子と合わせてすでに子供は大勢いる、しかも父ちゃんも母ちゃんも40代になって子作り子育てが肉体的にキツイ、でも頑張ってさらに2人産んだらどちらも男の子だったんで、望んでいた男子の数的優位がついに「確立」いいかえれば「達成」できたわけです。ここにおいて達成した、ということで完了形。 3 > To bridge のto も前の部分とどうつながって それ、どこに書いてあるんですか? 欠落してるんでしょうか、質問が理解できません。
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- sayshe
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<訳例> 母は、主として父を5人の母親がいない子持ちの状態から救うために、どうやら、父と結婚したようです。彼女自身について考えることは二の次でした。しかし、まず、彼女には女の子が産まれ、さらに、もう一人の女の子が産まれました、彼女たちを出産したことは、もちろん、とてもよいことでしたが、かすかな落胆もありました、と言うのは、男の子を出産することが本当に大切なことだと考える世代や伝統に彼女が属していたからでした;それから、私が、誕生しました、とても元気な子供でした。私が産まれた時、母は、40歳で、父は、49歳でした。それから4年後、彼女は、もう一人の男の子を出産し、さらに、4年後にもう一人男の子を出産しました。女よりも男が上が望ましいという考え方が、根付いていました、そして、5人ずつの子供たちが、2組で、計10人の子持ちになりました。1世代の開きに比べれば、ある意味、私の両親と私の2世代分の開きの方が、楽だと私は思いました。子供と言うのは、彼らの祖父母とはあまり喧嘩しません。 私は、父母のことを祖父母と見なすことが出来るようになっていました。 また、10人も家族がいると、親の愛情が薄まるものです; と言うのも、家族銘々が、ぼやけがちになるからです: 私は、よく、「フィリップ、リチャード、チャールズ、ああ、ロバートだったね。」と呼びかけられたものです。 1.Having any herself was a secondary consideration. 何らかの彼女自身を持つと言うことは、2番目の考えでした。 が直訳だと思います。Having ... は、動名詞ではないでしょうか?「彼女自身について考えることは二の次でした。」と訳してみました。 >これ全体としては、私の解釈は、夫は、前の奥さんとの間に5人の子供がいて、この著者の母と結婚して、上から順に、女、女、男(著者)、男、男とあらたに五人の子供をもうけた。 私も、同じように思います。 2.The desired preponderance of male over female had been established, 女性よりも男性の望ましい優勢が、確立されました、 が直訳です。「女よりも男が上が望ましいという考え方が、根付いていました」と訳してみました。 * desired http://ejje.weblio.jp/content/desired >she belonged to the generation and tradition that made a son the really important event. 息子を本当に重大な出来事とする世代や伝統に、彼女は属していました。 が直訳です。「男の子を出産することが本当に大切なことだと考える世代や伝統に彼女が属していた」と訳してみました。 3.I found the gap of two generations between my parents and me easier, in a way, to a single generation gap. 1世代の開きに比べれば、ある意味、私の両親と私の2世代分の開きの方が、楽だと私は思いました。 To bridge が、本文中で見つけられませんでした。to a single generation gap. の to は、than の方がよいのかもしれませんが、次の辞書の、【前置詞】11. a. の意味「[比較を表わして] …に比べて,…より.」ではないでしょうか? http://ejje.weblio.jp/content/to この筆者と、その両親との世代の開きは、通常の開きの2世代分ほどあります。筆者は、母親が、40歳、父親が、49歳の時に誕生した子供です。普通の親子の世代の開きに比べれば、祖父母と孫の世代の開きに近い、世代間ギャップがあります。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
1。 1, についてですが、これは、分詞構文ですか? 単に分詞が主語になっているだけでしょう。 彼女自身には(子どもが)いなかったと言うのは第二の考慮であった=彼女自身に子どもがいなかったのは第一の理由では無かった これ全体としては、私の解釈は、夫は、前の奥さんとの間に5人の子供がいて、この著者の母と結婚して、上から順に、女、女、男(著者)、男、男とあらたに五人の子供をもうけた。 おっしゃる通りです。 2。 because she belonged to the generation and tradition that made a son the really important event 男の子を作ると言うことが実に重要だと考えられた世代と伝統に彼女は属していたので なぜ、ここで、形成されたのでしょうか? 形成ではなく「産む」です。 3。実際は1世代離れている(=親子の関係)が、年齢差では、いわば(= in a way)2世代(祖父母と孫関係)離れている,と言う意味です。 to a single generation gap (私は2世代歳が離れている両親と普通の)「1世代の間隔に比べて」(間柄が容易だと思った、祖父母と孫の間では喧嘩が少ないからである)
お礼
3、について大事な本文を書き忘れていたので、こちらを削除して 、質問も生理して、もう一度新しくあげさせていただきました。
お礼
3、について大事な本文を書き忘れていたので、こちらを削除して 、質問も生理して、もう一度新しくあげさせていただきました。 .
補足
ご解答ありがとうございます。 1、についてですが、“父ちゃん目線からすると” とありますが、ここは、父目線なのですか?私は、著者が、母親はきっとこうだったろう、と母目線、母の考えを推測しているのだと思うのですが。。。 2、について。 ここは、数について、男の子の数が、女の子の数よりも上回った、という意味で、優位性、といってるのですか。。。確かにそれならば、意味は通じそうですね。 その前後をもう一度読み直して疑問に思ったのですが、 その前のfour years later still another son. のstillは強調でよいですか?またしても、もう一人息子を授かった、というような感じでしょうか。 また、2、の後の, twice five made ten.は2×5は10人、 みたいな意味ですか?ちなみに夫の連れ子の5人の性別は明らかにされていないと思いますので、「男子の優位性が形成された」というのは、自分の子どもについてのみ、言っていると思ってよいですか。 3、について、一部打ち間違えていました。申し訳ありません。 I found the gap of two generations between my parents and me easier, in a way, to bridge than a single generation gap. Children seldom quarrel with their grandparents, and I have been able to think of my mother and father as grandparents. Also, a family of ten means a dilution of parental affection; the members tend to become indistinct : I have often been called,"Philip, Richard, Charles, I mean Robert." これで改めて、質問ですが、 私は、両親と自分との間の2世代間格差を簡単にみつけた。 In a wayはある意味では、という意味ですよね? この後がよくわからないのですが、 一つの世代間格差以上の橋???って、どういう意味でしょうか。 To bridge のto も前の部分とどうつながって、どのような役割をしているのかよくわかりません。 宜しく御願いします。