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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:PMBOKに関しましての質問です。)
PMBOKに関する質問:追加料金の交渉が難しくなるのか?
このQ&Aのポイント
- PMBOKに関する質問です。開発の契約が締結された後の時点には、追加料金の交渉が難しくなるのでしょうか?
- RFPへとベンダーの方々が応じられる際には、見積もりの完了が期待されているのかも知れませんが、実作業の過程の途中で予想外の費用が掛かる可能性があるため、その難題の解決案を教えていただきたいです。
- 納入者回答依頼の場面でも入札方式の説明が行われていることを知ったため、PMBOKに関して質問します。開発の契約が締結された後の時点では、追加料金の交渉が難しくなるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
RFPに対するプロポーザルでは、開発工数や開発スケジュールを提案します。 でもRFPの内容だけでは、ざっくりした見積もりしかできませんから、想定できるリスクを回避すべく、見積りの前提条件を羅列しておきます。 大規模開発だと、最初から全体費用を精度よく見積もることは困難ですから、フェーズごとに見積り、期間別に契約することが多いです。 100人月くらいまでの開発だと、それこそ「勘、経験、度胸」の世界ですね。 それと、お金くださいと要求しても、無い袖は振れませんから、お客の懐具合(予算)も知っておく必要があります。 昔は、初めてのお客の場合、赤字覚悟で受注し、大出血サービスでシステムを何とか動かし、そのあとの維持保守で赤字分を時間かけて回収みたいなことができましたが、今はそんな余裕ないですね。
補足
有り難う御座います。 保守で不足の代金を回収なさっていた時代が有ったのですね。 非常に勉強になり、助かりました。