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主人公が大量殺人をする小説
主人公が連続殺人、大量殺人をする小説を教えてください。 快楽殺人はできればナシの方向で。 和洋問いません。 貴志祐介さんの「悪の教典」は良かったです。
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古めのSF・スペースオペラで「天界に幸多からんことを」斉藤英一郎。 主人公は「ハートランド正教」の中級神父。彼らの教義では人とは罪深い存在であり、死の苦しみがそれを浄化する。そして特に罪深いものは神父の立ち会いのもとで苦痛を伴う死を与えられる必要がある。中級神父たちは日々罪深きものを救うのに精を出している。 http://www.amazon.co.jp/dp/4257763663
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- Siegrune
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回答No.2
SFですけど。 マイク・レズニック「暗殺者の惑星」 ま、暗殺する主人公より暗殺される敵役のほうが大量に殺人していますけど。
- y138532110y
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回答No.1
・ジェフ・リンジー著 『デクスター 幼き者への挽歌』 (ヴィレッジブックス、白石朗訳) 刑事が悪を許せず人知れず成敗していく話です。 続編も出てます。シリーズものです。 ドラマにもなってますね。どちらも面白いですよ。 ・東野圭吾著 『白夜行』 (集英社文庫) これもドラマ化しました。 主人公と言っても、視点は周囲の人間を移り変わっていきます。 とりあえず2本ほど。お好みで試してみてください。