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なぜだろう
私は今、人差し指で机に触れようとしている。 指と机の距離、1cm。 その半分は0.5mm。 その半分は0.25mm。 その半分は0.125mm。 その半分は0.0625mm。 その半分は0.03125mm。 その半分は0.015625mm その半分は0.0078125mm。 ・ ・ ・ このようにいくと、永遠にその数字の半分があるわけで、私の人差し指は永遠に机に辿り着けない気がするのですが、なぜ私は机に触れることができるんでしょうか?
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1(cm)を半分にすると1/2 さらに半分にすると1/2^2 さらに半分にすると1/2^3 ・・・ 毎回すすむ距離は半分になるから速度も半分になります.(速度=距離÷時間) つまり近づけば近づくほどゆっくりになるのです(減速している).だから到達しないのです. しかし,実際は一定速度で近づくでしょう.ゆっくりにはなりません.だからさっと到達するのです. 要は力学の問題です.減速しながら近づけば到達しないこともあり(途中止まればもちろん到達しません),一定速度では到達する. ただ,この問題はアキレスと亀というパラドックスとして有名です.widipediaにもあります.深く考えてみてください.
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- B-juggler
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これなんか名前あったなぁ~。・・・のパラドックス。 元代数学の非常勤講師です。 1つは、No.3さんかなが上げてある、時間の無視。 もう1つ、 最初に半分進んで、次にその残りの半分・・・・、と繰り返すのだから 初項は(1/2)、公比は(1/2) の等比数列になってないかな? この和は?(無限大まで飛ばしていいよ)^^; (=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)
- nanashisan_
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1cmの半分は0.5mmではありません。 …というツッコミはさておき それぞれにかかる時間を考えてみましょう。 皆同じ時間であれば、確かに永遠にたどり着けません。
わり算じゃなくて引き算だから。みどりの赤ん坊乙です。
補足
みどりの赤ん坊乙です。ってどういう意味でしょうか?
- tsline
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ある程度の「その半分」までいくと「感触」が生まれるからじゃないですか? 実際触れていないけど「感触」により「触れた」感じがするんでしょうね
お礼
いや、言われるまで気が付きませんでした!ありがとうございます。 1cmの半分は5mmですね。5mmの半分は2.5mmですね。全部間違ってる!小数点の位置を一個ずらしてください!