どんな人と結婚しても幸せになれますか？

質問

素朴な疑問です。

成熟した大人は、どんな人と結婚したとしても幸せになれるものなんでしょうか？

それとも、やっぱり好き嫌いはあってもいいのですか？

結婚相手を選ぶのに好き嫌いを言うのは未熟な人間ですか？

わからなくなってしまったので教えて下さい。

回答No.1

noname#205122 · ベストアンサー

「どんな人と結婚しても幸せになれる」のであれば、世の中、すべて丸く収まっているはずなのですが、そうなっていないということは、やはり相性というのはあると思います。そういう面では、結婚相手を選ぶのに好き嫌いを言うのは決して「未熟な人間」ということにはなりません。

　好き嫌いは多少はあると思います。どんなに好きな彼氏、彼女であっても、必ず「嫌いな面」というのはあります。いや、すべてが好きだと信じていても、恋のために、ただ単に「目がくらんでいる」だけです。

　大切なことは、結婚後においても、お互いに、相手に対して「いたわりと思いやりと感謝の心」をもって夫婦生活を続けていくことではないでしょうか？

お礼

＞「どんな人と結婚しても幸せになれる」のであれば、世の中、すべて丸く収まっているはずなのですが、そうなっていないということは、やはり相性というのはあると思います。

やっぱりそうですよねえ(^^；

何気なく読んだ雑誌に、「誰とでも結婚でき、誰とでも幸福になれるのが、成熟した大人の理想でしょう」と書いてあり、自信がなくなって、質問したくなりました。

そんなことを言う人の方がおかしいですよね。

安心しました！
これで自信を持って「内田樹のバカ！Shine！輝け！」と言えます！

No.1さん、ありがとうございました！(^-^)ノ

回答No.7

dorce0000

こちらからも、素朴な疑問です。そもそも結婚なんて義務付けられているものではありませんから。なぜ「嫌々」結婚しなくてはならないの？

否応なく結婚しなくてはならない　という前提から出発するから「好き嫌いを言っていいのかどうか」混乱するのではないですか。

お礼

なんかズレてますね。
次回はがんばって下さい！

No.7さん、ありがとうございました！(^-^)ノ

回答No.6

rapisupyon

既婚、二児の母です。

結婚というのは、先の見えない道なき道を、煩わしいしがらみの中、互いの人生と生命を背負い、厳しい現実生活を送り、死を迎えるその日まで、プライドも何もかも捨ててでも、大切なものを守り抜いていくことです。

だからこそ、相手がどうか・・・という以前に、自分自身が、ありのままの相手の全てを、責任を持って背負って生きていくという強い覚悟と責任が持てるかどうか・・・それが一番大事だと思います。

相手の悪いところ、情けないところ、醜いところなどの欠点を理解し、受け入れ、一緒に背負い、支え、寄り添っていこうという気持ち、覚悟があれば、どんな人と結婚しても努力していけると思いますよ。

「好き嫌い」は、あっても良いと思います。
どんな欠点なら、受け入れられるのか・・・どんなマイナスポイントなら、受け止められないのか・・・それは、いろんな価値観、器の人がいるので、人それぞれ違いますよね。

だから、恋愛中に、きちんと自分の本音を伝え合って、「この人はこういう人なんだ」「自分はこういう人間なんだ」ということを確認しあっておくべきです。

何十年連れ添った夫婦でも、相手を１００パーセント知り尽くすことは出来ないけれど、だいたいのことを知っておく必要はありますし、きちんと中身のあるお付き合いをしていたら、相手のことが分かるはずですから、恋愛中に、少しは見極められるはず。

自分の心が満たされる相手かどうか・・・は重要ですよ。
どんなに相手のことが好きでも、一緒にいて、寂しい想いをしたり、辛い想いをしたり、心が満たされない相手では、結婚なんて無理ですしね。

人間なんて、みんな未熟なものですよ。
まして、結婚前の独身時代なんて、結婚して、子供を持った今の自分から見れば、経験も浅く、若く、何も知らない未熟な人間です。
いろんなことを共有したり、衝突したりしながら、それでも寄り添い、一緒に成長し合っていける、補い合っていける関係が一番良いですね。

相手と向き合って、お互いを知り、受け入れる努力をしながら付き合っていたら、おのずと答えがでると思います。

お礼

＞「好き嫌い」は、あっても良いと思います。

ですよねー。

＞人間なんて、みんな未熟なものですよ。

そう言っていただけると安心できます！

No.6さん、ありがとうございました！(^-^)ノ

回答No.5

taka-aki

好き嫌いはあってもいいというか、なくせません。

結婚する前もそこそこ幸せなら、
結婚してからもそこそこ幸せなんじゃないでしょうか。

「結婚」が幸せをめぐんでくれるわけではありませんから。

前向きな生き方とか柔軟性のある行動とか
友情とか助けてくれる人がいるとか
守りたいものがあるとか、そういうのが
幸せにつながるんじゃないかと思います。

お礼

＞好き嫌いはあってもいいというか、なくせません。

ですよねー。

No.5さん、ありがとうございました！(^-^)ノ

回答No.4

einn

単純に考えれば、人を選り好みするのは失礼…と思うかもです。
が、リスクマネジメントであると考えれば妥当なのだと思いますよ。

何を持って成熟となすのかによりますが、
片方が従順、理知的、母性や父性に溢れていて、経済力があっても、
もう片方がダメダメのクズなら、やはり破綻します。

＞＞成熟した大人は、どんな人と結婚したとしても

更生の利かないレベルの犯罪者、麻薬中毒者、重度の精神障害者、
右翼左翼などの過激派に心酔した人、DVモラハラ加害者、
アルコール中毒、一生ものの浮気癖、ギャンブルの借金、
そういう人を選べば、殆どの場合は不幸になりますよね。

先にも言いましたが何を持って成熟なのかですけども、
そもそも成熟した（完成された）人間というのは、
人間の失敗作を伴侶に選んだりしないでしょうし。
ようは、馬鹿を見るのが決まっているから、避けるわけで。

つまり、クソみたいなクジを自ら引いた時点で、
その人は完成されておらず未熟だったといえるでしょう。
だって、見る目がおかしいっていうか、目が腐ってるんだもの。

結婚も恋愛も、互いに慈しんで思いやることが成功の鍵。片方だけではダメです。
もし片方だけの一方的な奉仕と犠牲でうまくいっているような2人がいても、
果たして幸せなのでしょうかね。犠牲で快感を得るような人なら幸せでしょうね。
でも、それって不自然な幸せだなとは思いませんか。

愛の形や幸せの形は様々なので、これというものはありませんが、
多くの人が抱く老後の夫婦の幸せな姿と言うのは、
おじいちゃんおばあちゃんになっても手を繋いで歩けるイメージだと私は思います。
片方の犠牲では、それは絶対に成り立たないでしょう。

昨今、激しい恋愛や勢いの恋愛でそのまま結婚にいたるケースが多く、
離婚率は高いし浮気の割合も多くなってきているのは悲しいことです。
昔と比べると家同士のつながりが薄いので、決別しやすいというのもあるでしょう。

だからこそ、生涯の伴侶選びは慎重になってもらいたいものです。
互いに愛情で満たされているなら大丈夫だけれど、
片方の情だけで繋がっているようなカップルは結婚したらまず不幸になります。

お礼

リスクマネジメントですか…

No.4さん、ありがとうございました！(^-^)ノ

回答No.3

6750-sa

成熟した大人同士なら幸せになれる可能性は高いかもしれない

※幸せの感じ方について

好きな人となら、たくさんの苦労があっても幸せと思えるかもしれませんが、ずっとお互い好きでいられるかどうかはわかりません
やがてくたびれてしまって容姿や経済力が乏しくなっても好きでいられるならいいのですが、自信ありますか。

若さやたくましさ、美貌と経済力が無くなっても好きでいられるならそれは真実の成熟であり、真の愛でもあると思いますが熱くなった若い当事者は判断できないものです

結婚相手を選ぶのに好き嫌いを言うのは決して未熟な理由ではなく当たり前の感情です、ただ、かっこいいとかかわいいといった理由だけなら未熟なのかもしれません。

お礼

＞結婚相手を選ぶのに好き嫌いを言うのは決して未熟な理由ではなく当たり前の感情です

そうですよねえ。
自信が持てました！

No.3さん、ありがとうございました！(^-^)ノ

回答No.2

Gusdrums

中高年です。

＜＜結婚相手を選ぶのに好き嫌いを言うのは未熟な人間ですか？
全く、そうでは、ありませんよ。
貴方が、思うまま、気の向くまま、素直に自然体でいきましょう。

好き嫌いは、あって当然です。
一緒に居て、気楽に過ごせる方が良いですね。
高望みだけは避けた方が、良いと思います。

幸せとは、価値観を共有できること、全てとはいいません、無理もありますから。

他としては他人夫婦と比較しないこと。

お礼

＞好き嫌いは、あって当然です。

ですよねえ。
好き嫌いなく誰とでも結婚できる人なんていませんよねえ。

No.2さん、ありがとうございました！(^-^)ノ